ポルノグラフィティ
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You are my Queen – ポルノグラフィティ
愛くるしいポニーテール解いたら君はまるでレディさ 見違える 僕は君の前にひざまずいてその手の甲にキスするよ You are my Queen 僕にできることがあるのならば何なりと 時々は意地悪なお求めで僕のこと困らせる時もある ぐっと動揺の色をかくしてまた手の甲にキスするよ Like a knight 悪い夢の中の悪魔だって倒しましょう 象の背に乗った君を先頭にパレードは続いていくのさ 1000年…
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ジルダ – ポルノグラフィティ
週末のバルは賑やかな盛り僕は仲間たちのくだらない話に苦笑いいつもの夜だった あの時まで君が店のドアを開けて現れたのさ 突然 こんなこと言うと変に思うかな 君はスペシャルでゴージャスで輝いてたオフィスカジュアルなコーデより きっとドレスの方が似合うはず Show me 土曜の夜にオペラへおしゃれをして行こうよハイヤーをつけるから オーチャードでSee you僕のことマグリオットと 君はからかうのかな…
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バトロワ・ゲームズ – ポルノグラフィティ
丸腰で置き去り 限られたMAPで武器(アイテム)を奪い合う 生き残るが手段 常にヘッショを狙われて こっちもヘッショを狙ってる出会した奴がもうフル装備なら Gama Over 電脳の戦場で殺し合ってヘッドセット外した現実の朝まだ脳は濃い目のドーパミンに酔って血走った赤い目が見ている世界線はどっち バトロワ・ゲームズ 撃たれまくったせいで 昇天が迫ってる痛み忘れさせる薬 投げてよこせ 裏切りなどは想…
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クラウド – ポルノグラフィティ
微笑んだ二人が写っている写真や肩を寄せて聴いたプレイリストとか 今じゃ遠いお空のクラウドに残るだけ時を止めたままで ログインパスワードは覚えてる 忘れるわけのない数字さ毎年二人で祝ったからね その後のストーリー 何も知らず 砂に書いたラブレターのように波がさらってくれたなら燃えるような夕日だけが今日も恋人たちを染めている 眠りに落ちるまで語り合った時間や明日もまた会える幸福感とか それは遠いお空の…
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暁 – ポルノグラフィティ
あゝ 大地に膝ついたままで天を仰ぎ弱き者よ どれほど待っている? 暁 西の空には赤月 目を背けるのは容易い書き直したいあらすじを隠し持っているのならば 反転させるべきは思考 論点をずらす解答安全主義者らの敗北が物語っているだろう 共鳴する感情 (Where is it from?) 誰に響かせる? Why not? 血の滴る弱音を吐け醜くとも明日に生贄 捧げるがごとくその心が澱むのなら絶え間もなく…
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ナンバー – ポルノグラフィティ
水車小屋で微睡む猫小川を越え 僕は歩く草笛の音 蜜蜂のペアダンス 悪戯なキツネが数字を盗む「そんなもの置いてゆけ」 ジェリービーンズ 溶かしたように 目に映ったものが歪む君の住む街の番地さえ不思議な模様にここはかつて通り過ぎた シルシとして残る田園残像追いかけて奇妙なステップ Shall we dance? 僕は蝶の視点を借り芦毛の背にとまっている彼が走り 麦が揺れ 波打つ 腹ペコなウサギが数字を…
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メビウス – ポルノグラフィティ
やさしいあなたは わたしのくびねをりょう手でしめ上げ 泣いてくれたのにうすれるいしきに しあわせみたしてはずかしい はずかしい ゆるしてほしいよ もう めぐらせなくてもいいのしぼんだはいのままでもねわかってんだ わかってんだこわれてしまった すきだったんだけど わたしの体は ゆびあみ人ぎょうほどいてしまえば なんにもなくなるそのくせなまえが ほしいといじけてごめんなさい ごめんなさい わすれてほし…
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悪霊少女 – ポルノグラフィティ
神父は言う 少女には悪霊が憑いたのだと退散せよ 父親は十字架をかざした 胸を刺す痛みに少女は身悶え苦しむそれこそが恋だとはまだ知らなかった (Forbidden)暗黒の館には決して (Go away)足を踏み入れてはならない(Forbidden)出口には錠が落とされて 呪いの儀式で身を焼かれる 母に聞いた このままじゃ私ではなくなっちゃうの?我らは戦士 戦うの 生涯をかけても 手を伸ばしてもすり抜…
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証言 – ポルノグラフィティ
悪魔が黒い翼 羽ばたかせ飛び去った木々は薙ぎ倒されて 愛は引き裂かれたの 必要な強さを持ち合わせぬせいでついには真実まで辿り着けなかった あなたを失って繰り返す日々にどんな意味を見出だせばいい?運命という言葉だけで砕けた心は癒されない 完璧なものなど この世にはないと言うのなら あの愛はそれを覆した ほんの一瞬 たくさんの星が証言してくれるはず いくつもの黒い手がどこまでも追ってくる私はあなたの名…
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テーマソング – ポルノグラフィティ
ほら 見上げれば空があって 泣きたくなるほどの青さほら 雲のような白いスニーカーで 高く高く登ってゆけ 歴史学者のペン先が 決して描くことのないささやかな私のストーリー 退屈なことには慣れている 立っているこの場から 半径3mより外はいつもにぎやかで 妙に焦るんだfeel bad 壮大なテーマソング 流れりゃその気にもなるかな耳に届く音はいつも 不安な鼓動のドラムだけフレーフレー この私よ そして…