ペンギンラッシュ

ルサンチマン – ペンギンラッシュ

だんだん黒に染まっていったあなたの心は
あなたは隠したつもりでも
どんどん染みて溢れて見えたあなたの心
眠りにつけない私を置いて進んでいきました

包帯巻いて演じているあなたを
慰めるふりして一生懸命笑ってる
悔しくて悔しくて涙を流して
結局何もできなくて
越えられないから今日も私は眠りにつけずにまた歩く

夜の雨に濡れたアスファルトの匂いに立ち止まって

あなたが私の影を踏んで進んでいった
もう一回あなたの影追いかけ

関係ないでしょう?って言って一人で終わったはずなのに
今日はどんなあなたかなって
毎日毎日気にしてて
結局何もできなくて
越えられないから今日も私は眠りにつけずにまた歩く

歩き出した夜の足音聞こえてまた見ないふり

どうせまた同じでしょ? 何回繰り返すの
透明だったあなたの心染まっていくの

夜の雨に濡れたアスファルトの匂いに立ち止まって

誰かに笑われるのが嫌で自分隠して
たくさんのあなたの顔並べ 何が楽しいの
あなたが私の影を踏んで進んで行った
もう一回あなたの影追いかけ

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今朝、新聞を読んだあの本屋がなくなるらしい触れて欲しかったんですほんとうは何も考えなくてよかったのにページをめくる音が、ひしめき合っている中でさまよう一冊、手に

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悪の花 – ペンギンラッシュ

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