ペンギンラッシュ

  • 蒼炎 – ペンギンラッシュ

    何故今思い出すかなってそんなことばかり 充満した思考の渦に溺れそうで確かめたくて自分に問うけど彷徨って知らないことが怖くなる 出し尽くした慰めもいつかは効力を失う燃やした心臓また作り出すのは己自身 輝け次の場所へ凝らせ、今燃やせよ終わりはないから 正しさも真っ当な気持ちもずっと 側に居てこのままこの身体を肥やしていて 掴みかけて折れて空を仰いだとき夢に憂き身をやつした 永遠を信じていた小さな頃の記…

  • Rubia – ペンギンラッシュ

    もう2度と目覚めないはずの感情に今更揺れるのは何故なの 抵抗しようものならば付き纏う虚無感に最期はどうせ一人もうどこにいてもいなくてもいい言葉は幻想の安定剤ああ過去は甘味でしょうかそれとも苦薬ですか しょうもなくてありゃしない己の命見ていたくもないわ惚れた腫れただののぼせていられたら良いけど真相はいつだって何方でもない お願い消し去って用は無いのでしょうこの道の先に何があるの? ああもういいわ全て…

  • 二つの明日 – ペンギンラッシュ

    乾いた風が頬を撫でる懐かしい匂い夕暮れのざわめき静かに思い返す日々をどこかで冷めた気持ちに甘えて隠れていた あの頃僕は忘れかけていたことたくさんある守られて深く暖かいもの与えられていた 繋いでいく注いでくれた愛を今あなたに溢れていく曇りのない透き通った喜びをいま 重ねて確かめ合うことが恐れを消して満ちていくことと教えてくれた あなたに何を返すことができるのだろうただ哀しさがやって来たときは側で と…

  • 半影 – ペンギンラッシュ

    やけに明るいから見上げると照らされたまんまる納得だ 居心地の悪さに虫唾が走るわ応えてどうしようっての 解られたいが解られてたまるものかこの矛盾は如何にもならないから結局独りを選んでいくのさ 一筋縄に行くわけがない夢ばかり見てられれば幸福偽りの美しき言葉に胸焼け体温ばかり上昇していく ああもう騒がしいな勝手に期待しちゃってさ他人に委ねた幻想で満足するなよなあなあ楽しいかい?このうるさい頭ん中見せてや…

  • woke – ペンギンラッシュ

    曖昧な統計に肯定はしない倒壊しかけたここはまるで壮大な物語のようだ俯瞰せよ “WAKE”“WANT”go on say it 愛を止めないで人は儚いもの悲しみの果ては何も無い 全ては意味があり全てには意味がない 壮大な物語に住んだ人は人を辞めていくの 苛まれていたことに恐れを抱く “WAKE”“WANT”go on say it 人気の新着歌詞 ルサンチマン – ペンギンラッシュ だん…

  • 冴えない夜に – ペンギンラッシュ

    柔らかい土の上をおぼつかない足取りで手についた砂をはらうごとに一歩あなたに近づくよう 触れたもの見たもの聞いた音積み上げたものはここにこぼれ落ちていく音がした気がした 夢は夜開く あの時を想い感じるのは寂しさ夢は夜開く 今はない感性感じるのは寂しさ 思い返して気づけばもう歳を重ね嫌になったり見えない未来は手探りで描き続ける 変わらず今日も 夢は夜開く あの時を想い感じるのは寂しさ夢は夜開く 今はな…

  • 淵 – ペンギンラッシュ

    冷たさを感じた濁してきた言葉悔い改めてもまだ務まらないのだろう 理想と幻想は交わらない過去もこの先も卑劣な権威に消されていく 目を見て着飾った私に気づいたのならば手荒に核心に迫ってくれればいい 曖昧に溺れ 曖昧が私を狂 わ緩やかに加速 進む崩壊 今更 堕ちるとこまで堕ち続けられない半端に建ててしまった壁より頭に感情が来ないぬるま湯に溺れるならば手離してやろう 何もかも 人気の新着歌詞 ルサンチマン…

  • あいだ – ペンギンラッシュ

    眩しすぎる太陽と裏腹に空虚な朝何かをしていなければ正気でいられないんだ 少しずつ心が離れていく感覚に敏感でこんな日に限って勘の良さを発揮してしまう 飽きれる程にどうしようもならないから都合の良いことだけ信じていたいそんな日もあるさ 振り返るとどこにも私がいない意味のない嘘で囲ったりしていつのまにか他人を睨んでいる煌々と照らしてくる太陽に懺悔する 少しずつ心が離れていく感覚に敏感でこんな日に限ってあ…

  • 高鳴り – ペンギンラッシュ

    認めたくないから 気づかないふりをした引き返せるなら 今すぐそうしたいどこで間違えた 悔しいの 傷つきたくないから目を逸らす無意味なことだと わかっていてもそれならば 私からは言わないこれがせめてもの抵抗だった 目を閉じれば先は見えてる満たされたいけど満たされないくらいがちょうど良いあなたとはだってあなたの心は私に屈さないでしょう私の負けよ 勝利はあなたにある 不透明な未来に 期待なんてしないよ …

  • 本音 – ペンギンラッシュ

    踏み場の悪い道はヒールに合わないの曇った顔に気づかない期待をしたばかりに感じるのかもしれないわあれは幻か 過ぎゆく時間だけを感じて残ったのは無情で軽薄な心少しだった虚しさと後悔が比較して増加していく わかって もっと知ってよ今のままじゃ野暮錆びついた台詞なんか鳥肌よちょっとノったからって 浮ついてないでもっと揺さぶってよ 絶対とは守られない言葉だから要らない 初めから言わないざわつく心が欲しいの …

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