ペドロ&カプリシャス

  • ミスター・マジシャン – ペドロ&カプリシャス

    Mr.Magician あのひとをウサギに変えて若い恋人のもとへと彼は走ったMr.Magician あのひとをこらしめてほしい二度と恋など かなわぬ姿にしてほしいいとしい娘よ それはできない死ぬまでつづく愛はないのさじっとその身を焦がしてるよりおまえに似合いの男がいるだろう Mr.Magician あのひとが忘れられないすきですきで あゝ二人は結ばれたのにMr.Magician あのひとは私だけの…

  • シバの女王 – ペドロ&カプリシャス

    あなた故狂おしくみだれたわたしの心よまどわされそむかれてとまどう愛のまぼろしわたしはあなたの愛のどれい命もまごころもあげていたいのあなたがいないと生きる力も失われてゆく砂時計 思い出は遠すぎて涙は今日もほほぬらす悲しみをつれながら歩けば影も重たいわたしはあなたの愛のどれいたとえきらわれても愛しているわけれどもあなたが帰るのぞみは失われて行く砂時計 人気の新着歌詞 ミッシェル – ペドロ…

  • 夜汽車にて – ペドロ&カプリシャス

    北へとひた走る夜汽車の片隅はあてどない思い出のめぐる時ガラスに映る見知らぬ人の顔頬ぬらすひとしずく 目にしみる涙のその意味は知るわけないけど私もつらい日の覚えがあるから愛した人のこと心でまさぐれば忘れることだけがいいみたい 嘆きやよろこびの旅心乗せたままこの汽車は裏海へ出た頃か見えない暗闇を見続けるその人の寝もやらぬ横顔が淋しそう誰かと別れた日 雨降る季節に私も似たような旅しているからタバコをとり…

  • さようならの紅いバラ – ペドロ&カプリシャス

    最後の夜だから白いワインに紅いバラの花を浮かべて テーブルはさんで向かい合って二人は別れのグラスを重ねた 紅いバラが 枯れるまではさようならを 言わないでね 白い夜明けのひかりの中であなたにもらった 指輪をはずして わたしはあなたを送りもせずに扉の音を 背中で聞いてた 紅いバラが 枯れるまではわたしのもの あなたは 紅いバラが 枯れるまではさよならを 言わないでね 紅いバラが 枯れるまではわたしの…

  • 13番目の女 – ペドロ&カプリシャス

    貴方と暮せて幸福だったベッドの食事も素敵だっただいじにされる程ホコリ舞うあの店の悪っポイ友達がなつかしくなってきた 御免よ引き止めないで甘いシャネルも指輪も似合う女に私 とてもなれないものそうよいつも呼ばれてる13番目の女って 貴方に抱かれて幸福だったやさしい言葉を初めて聞いた大事にされる程 色あせたジーパンとあけすけな友達が忘れられなかった御免よ我がままだけどオレンジ色の口紅が似合う女に私 とて…

  • カリブの夢 – ペドロ&カプリシャス

    心が寒くなると見上げる 壁のポスターコバルトのカリブの海に寂しさを 旅立たせるためあなたは 笑うかしら私の おとぎ話待つことは つらくないからひとつだけ 夢を見ていいでしょう くもったガラス窓を小指で そっとぬぐうと陽に燃える カリブの海が冬空の むこうに見えるのあなたは 笑うかしら私の おとぎ話灰色の 部屋の片すみ足音に 耳を澄ませるの たよりない 時の流れにすがりつく 何かがほしいのあなたがド…

  • 愛をつくろうメキシコで – ペドロ&カプリシャス

    ヤア ヤア ヤア ヤア ヤアローズマリー レッツゴートウ メキシコ ローズマリー俺は結婚してるけどお前に惚れているんだぜ待つこと嫌でなかったらいつか二人で 暮らそうよそんな男の いいのがれ目をさましなよ ぼくのローズマリー ヤア ヤア ヤア ヤア ヤアローズマリー レッツゴートウ メキシコ ローズマリー今も昔もだまされたおんなはあまたいるけれどわたしは すこし違うのよかれはやさしいひとなのよだめな…

  • やっぱり別れます – ペドロ&カプリシャス

    やっぱり別れますいろいろ考えてみたけれどやっぱり別れますぐずぐずしていて先を見失うといけないしやっぱり別れます何度もやめようとしたけれどやっぱり別れますずるずる暮らして後悔するといけないしそうよ今までは別れる事が出来なかったら今度もあなたはたかをくくっているのねあー気まぐれ屋さんあとで泣いても知らないからいい気になって女遊びが過ぎたようね やっぱり別れますいろいろ考えてみたけれどやっぱり別れますぐ…

  • 通りすぎた季節 – ペドロ&カプリシャス

    変わりゆく季節の歌をただ見送ってる恋人は時にうもれて白い枯葉になるの赤いワイングラスを手に揺らいでる二人ね別れてもいい様な事どうぞ口に出さないでねふと変わるあなたの空を誰か止めてほしい いつからかあなたの目にはこの私が居たさり気なく愛を結んで抱いてくれた人ね糸の切れたギターでさえ幸せがあったわ一度だけ口づけして甘い暮らし思い出してふと変わる男は謎ねだけど信じたいの 人気の新着歌詞 ミッシェル &#…

  • レンガ通りの酒場で – ペドロ&カプリシャス

    家のあかりが ここに輝いてはいるけれどレンガ通り 足を向けるよ冬の身をさす風に 心はらはらとばされきしむドアをまた あけたレンガ通りの酒場に来れば時を忘れ去った 男たちがいる安い酒と ダイスの音がなにより胸にしみる 子守唄だよ ひとつ小銭を出して 明日のゆくえを占う気やすめをしてる おまえに俺はグラスを見つめ 夢をしみじみ語らうかなうはずもない夢をレンガ通りの酒場に来てもうすい男の影が 壁を飾るだ…

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