ベイビー・ブー

  • みんなのメロディー – ベイビーブー

    ドアを開けたら 聞こえてくる懐かしい友の歌う声ここで生まれた 絆があるここで巡り会えた うたがある この胸に 灯る ともしび うたを歌おう 声を合わせてうれしい時も かなしい時もみんなで歌えば 優しいうたになる ずいぶん前の出来事なのにこのページ開けば 思い出すここで初めて会った同士君と語り合った 遠い夜 いつまでも 消えない ともしび うたを歌おう 声を合わせてこころとこころ 響くメロディーみん…

  • 列車にのろうよ – ベイビーブー

    いつか見た一枚の写真君と歩きたい道があるんだほんとの空の青さを心が思いだす ひらひらそよぐ花が咲くわくわくさせる風が吹く さぁ列車にのろうよさぁ一緒に行こうよさぁ列車にのろうよ未来が待ってるさ そこは まだ懐かしい景色君に教えたい丘があるんだいまでも虹の麓へ心は続いてる ふわふわ泳ぐ白い雲さらさら光る川の音 さぁ列車にのろうよさぁ一緒に行こうよさぁ列車にのろうよ未来が待ってるさ きらきら跳ねる流れ…

  • 別れの曲 – ベイビーブー

    旅立ちの青空眩しさに目を閉じる最後の朝陽が映していくふたつの道 この胸あふれる幾つもの喜びが涙がたまらなく今がすべてが愛しいあなたに出会えて あゝさよなら 幸せに 幸せに祈るよ さよなら 伝えたい気持ちは言葉にはならなくて手を振るあなたが消え行くまで空を見てた 遠くの何処かでいつの日かまた会える 願って忘れはしないよ 心の限りにあなたを愛した あゝさよなら 泣かないで 泣かないで微笑(わら)って …

  • ふれあい – ベイビー・ブー

    悲しみに 出会うたびあの人を 思い出すこんな時 そばにいて肩を抱いて ほしいとなぐさめも 涙もいらないさぬくもりが ほしいだけひとはみな 一人では生きてゆけない ものだから 空(むな)しさに 悩む日はあの人を 誘いたいひと言も 語らずにおなじ歌 歌おうと何気ない 心のふれあいが幸せを 連れてくるひとはみな 一人では生きてゆけない ものだから 何気ない 心のふれあいが幸せを 連れてくるひとはみな 一…

  • 太陽がくれた季節 – ベイビー・ブー

    君は何を今 見つめているの若い悲しみに 濡れた眸で逃げてゆく白い鳩 それとも愛君も今日からは ぼくらの仲間とびだそう 青空の下へ 君は何を今 待ちつづけるの街の片すみで ひざをかかえてとどかないあの手紙 別れた夢君も今日からは ぼくらの仲間とび込もう 青春の海へ 青春は 太陽がくれた季節君も今日からは ぼくらの仲間燃やそうよ 二度とない日々を燃やそうよ 二度とない日々を 人気の新着歌詞 遥かな友に…

  • 青春の影 – ベイビー・ブー

    君の心へつづく長い一本道はいつも僕を勇気づけたとてもとてもけわしく細い道だったけど今君を迎えにゆこう自分の大きな夢を追うことが今までのぼくの仕事だったけど君を幸せにするそれこそがこれからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて君のひとみをこぼれたとき恋のよろこびは愛のきびしさへのかけはしにすぎないとただ風の中にたたずんで君はやがてみつけていったただ風に涙をあずけて君は女になっていった 君…

  • 青春時代 – ベイビー・ブー

    卒業までの 半年で答えを出すと 言うけれど二人がくらした 歳月を何で計ればいいのだろう青春時代が夢なんてあとからほのぼの 思うもの青春時代の まん中は道にまよって いるばかり 二人はもはや 美しい季節を生きて しまったかあなたは少女の 時を過ぎ愛にかなしむ 人になる青春時代が 夢なんてあとからほのぼの 思うもの青春時代の まん中は胸にとげさす ことばかり 青春時代が 夢なんてあとからほのぼの 思う…

  • いちご白書をもう一度 – ベイビー・ブー

    いつか君と行った映画がまた来る授業を抜け出して二人で出かけた哀しい場面では涙ぐんでた素直な横顔が今も恋しい雨に破れかけた街角のポスターに過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる君もみるだろうか「いちご白書」を二人だけのメモリーどこかでもう一度 僕は無精ヒゲと髪をのばして学生集会へも時々出かけた就職が決まって髪を切ってきた時もう若くないさと君に言い訳したね君もみるだろうか「いちご白書」を二人だけのメモリーど…

  • 翼をください – ベイビー・ブー

    今私の願いごとが叶うならば 翼がほしいこの背中に 鳥のように白い翼つけて下さいこの大空に 翼を広げ飛んで行きたいよ悲しみのない 自由な空へ翼はためかせ 行きたい 今富とか名誉ならばいらないけれど 翼がほしい子供の時 夢見たこと今も同じ 夢に見ているこの大空に 翼を広げ飛んで行きたいよ悲しみのない 自由な空へ翼はためかせ この大空に 翼をひろげ飛んで行きたいよ悲しみのない 自由な空へ翼はためかせ 行…

  • 学生時代 – ベイビー・ブー

    つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日夢多かりしあの頃の 想い出をたどればなつかしい友の顔が ひとりひとり浮かぶ重いカバンをかかえてかよったあの道秋の日の図書館の ノートとインクのにおい枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた何のよそおいもせずに 口数も少なく胸の中に秘めていた 恋へのあこがれはいつもはかなくやぶれてひとり書いた日記本だなに目をやれば あの頃読んだ小説過ぎし日…

Back to top button