ヘクとパスカル

冬の小鳥 – ヘクとパスカル

毎週土曜日は 外に座って
少年は両手を あたためながら

思い出ばかりが 胸を駆け回る
最後だと言われても 帰りを待つ

氷の上では いつも自由で
滑って変わる空気 確かめながら

きっとパパだって すごく会いたくて
連絡したいけど できないんだ

見て ほら 星が踊る
ママも笑う

身体が浮いてしまう
パパが見える

初めて踊った日を思い出す
優しさに包まれ 冬の小鳥

LA LA LA…

見て ほら 星が踊る
ママも笑う

身体が浮いてしまう
パパが見える

夢を見続けて 口ずさむ歌
ぼくはここだよと 知ってほしい

そして飛び立って
冬の小鳥

人気の新着歌詞

猫と月 – ヘクとパスカル

雲ひとつない空 ひとりで行く道大切なだれかに 出会うため歩くの昨日たしか夢に 猫がでてきた

透明人間 – ヘクとパスカル

誰かのせいで 透明になったのもう二度と会わない 誰とも会わない身体は要らないと 神様に誓っ

ユメ – ヘクとパスカル

ドアを開けると きみがいてぼくの好きだった きみがいてぼくの知らない 服を着たぼくの知らな

ぼくら – ヘクとパスカル

駆け足で ウチに帰る 子供たちの声がするつま先で 石を蹴りながらめぐりめぐる 帰り道誰かの

Forever Friends – ヘクとパスカル

Hold me like a friendKiss me like a friendSay

花は咲く – ヘクとパスカル

真っ白な 雪道に 春風香るわたしは なつかしいあの街を 思い出す叶えたい 夢もあった変わり

Break These Chain – ヘクとパスカル

自分のしたことに 驚いて泣きたくなる考えてる 余裕ないよだって、その声をもう一度聞けるなら

引っ越し – ヘクとパスカル

まだ風は春の名残り紫陽花が 咲く前に離れたくないけどあぁ 夢に夢中で夕陽が沈むことも忘れて

アルカード – ヘクとパスカル

街はざわめく10月の最後の夜きみは牙を出し夜に消えていくかわいいあの子になりたかったあの日

花の歌 – ヘクとパスカル

星座が 巡る 昨日と今日と 明日のどこかに同じ この世界に いるのになぜ RURUふたりで

テレビの海をクルージング – ヘクとパスカル

灯り消して テレビつければ船の旅は もう始まっていた僕は白いタキシードで君はフィルハーモニ

風が吹いてる – ヘクとパスカル

風が吹いてる空が笑ってるもう少し歩こうよ丘の向こうまで歌がきこえる一緒に歌おうよ君のうしろ

君の好きな色 – ヘクとパスカル

君が目をあけた 大きな瞳に今この世界が揺れている思い出も記憶も 何もない君がほら腕の中で 

休日の歌 – ヘクとパスカル

いつも すれちがいのふたりのスケジュールがなぜか今日に限ってぽっかり 空いてしまったどこか

Back to top button