フーバーオーバー

わからない人 – フーバーオーバー

今さらの君の声
触れたくてそばに置いていた
それからの続きだって
知りたくて 何もかも捨てたのにね

アイマイで空回りし続けてるのは
君の「わかんない」に連れて回る
アイマイに回答を避けてる君のことなんか飛んでいく

君のキラメキと 胸のトキメキに
つなぐ 言葉を探しては
どっかでやっぱり…とか考えて
脳みその中で過ぎていく
君のキラメキで 揺れるトキメキは
今も輝いているけど
あにはからんや うかつだった気もしてる

どうしよう君のこと
触れたけど少し恐いよね
この先の事をもっと
知りたくてみんな壊してしまいそう

アイマイで空回りし続けてるのも
「君がわかんない」で全て終わる
アイマイでありがちな君のことは
このまま飛んで行け

なんちゃって なんちて なんてどうなってるの
君のことばかり
わがままで いいかげんで わからない人

人気の新着歌詞

苺セプテンバー – フーバーオーバー

お別れ致します。今までずっとありがとう嘘ばっかついててごめんね君のTシャツはまだハンガーにかかったままでハブラシも靴下もそのままいつも頭のギヤは統一してニュート

訪ねる人は不在 – フーバーオーバー

やっぱりね 今日もまたこの場所で待ってるのは私でしょう右左どっちでもまだるい 片方 魔法――と、ペエブの上には推論 睡蓮 水力コンパスの針で回ってたいよポリスの

ライバルはリッケンバッカー – フーバーオーバー

皿割った 弦切った フライパン投げた 包丁持ち出してみた物足りなくなって リッケン投げたら ついに怒っちゃったんだ「もういい」って言ったきりで この部屋を君は出

駄洒落小説 – フーバーオーバー

小説家を目指している彼を私は横で見ていたただなんとなく ぼんやりと それは確か最近のこと変化球の嫌いな彼が手紙を書いてよこした「今度、玉川上水に二人で行こう」 

不安全ピン – フーバーオーバー

だってさ わからないよ 見えない不安は君だけのせい?さっきね やっとこわかったような気がしたけど 気にせいかもねひとつ 掛け違ったシャツのボタンがポロリ落ちた君

MYム MYム – フーバーオーバー

アイムニーナデマイムプリンセスチャームポイントノビーナスちょっと切りすぎた前髪も多分いつもよりいい感じやっぱ何だかな気になるなでも気にしない見ないふりMY ム 

コレクション – フーバーオーバー

YOU方 また 待ちぼうけまだ待ってる 並んでるわ 大変ねぇ目を覚ましてよ いい加減に夕方まで待ってみても何一つ起こらないならこれ以上は無理だって思ってて頂戴な

チョコレート – フーバーオーバー

3ダースのチョコレートは紙袋の中で溶けたそう、君は淋しそうに広いだけの空に憧れてねぇ、それで何を見たの?目に映るもの全てウソでしょうガラクタでも美でもなく手に入

感電 – フーバーオーバー

ショートしちゃってんのよ もう 単純なほど手をつないだら君が丸焦げになるくらいヒューマン・ピューリタン・脱・レディー・スターどっか飛んじゃってんのよ もう 単純

赤い花 – フーバーオーバー

思いがけない瞬間に 寂しさでいっぱいになったなんだったんだろう?声を聞きたくなった時は いつでも電話してよとあいつの顔をちょっと思い出した手紙を書こうかな 書き

炭酸水 – フーバーオーバー

夕べこぼしたサイダー 泡プツプツとはじけた溶けあって流れてく様を見ては何かにつけソーダー ビー玉の綱渡りね真夜中に気付いたの 危ないことだれかれとなくハサミを持

フェンダー – フーバーオーバー

さよならは君だけでもう充分なんだよ飛び出した悲しさも まるめて飲み込んだのにさよならが君だけに潜り込んでるみたいな夜に溺れてたその時はさ、ってその時なんだって過

袖のないブルーのワンピース – フーバーオーバー

うらうら 晴れた日風もなく こぼれるように散った偉いわね 覚悟は御立派なものです目をつぶっていたってまぶたの裏側にありありと見えるんだ『君は一人で大丈夫何も探さ

ニトログリセリン – フーバーオーバー

爆弾つくって押し入れの中に隠していたのは事実爆発しそうな火薬のにおいって なんだかステキね夢は今でも 見続けては 消えてゆくひらり途惑いの渦の中ストイックでニヒ

発展家 – フーバーオーバー

あやふや 雨だれみたいに とぎれとぎれだいたい涙でマスカラ落としてしまったコウモリが簡単に飛べるはずないでしょ何度確かめてみても変わり映えのない夕暮れにすっと消

君方向へ – フーバーオーバー

まだ不埒さの遊こんな所でまばたきだけしても心は弾かれてく君の事など忘れていたけど会いたいのは気のせいかな さっきからチクリと痛いよ愛別離苦 困難で閉じかけた日々

ペーパーローヒール – フーバーオーバー

僕はいつだって君の隣にいる呼ばれてもないのに 返事なんかして今日がいつだって構わないくせして聞かれてもないのに 答えたりしてさ張り裂けそうな君の笑顔とありそうで

分解バラバラ – フーバーオーバー

君の名前を僕はまだ知らないけど 何となくほら 目を見ればわかるよコトバ 今だに君はわからないふりでも 何となくなら だいたい分かるよ裸足で走る君を追いかけた 夕

プロパンガス – フーバーオーバー

おしゃべりだ なんて君が言うからさふくれっ面で辞書を読んでましたアルカロイドを集めていたら ブレーカーが落ちて不連続線の真上に立ってみたいなぁ...なんて思いな

い号室の関係 – フーバーオーバー

頭をゆるく動かして 眠ったふりをしてみたり本の嘘読みをしながら 本当に眠ってみるその場の都合によりけりで 他人のふりをしてみたり例の浮かない話では 適当に笑って

Back to top button