もう散々と僕が言ってた言葉
ひとりもう出て行くと 声をかすめ笑うよ
外で飲む炭酸が胸に染みてく頃に
ポツリ雨降る音が意味を鳴らし始めた
傷つかぬ繊細と紛らわす新鮮が
ふわり風吹く音に人を鳴らし始めた
夕陽に沿って揺らめくあなたは
まるで幽霊みたいに 透明
消えそうなほどの声で囁いた
触れることすらできない僕ただ単細胞
0になってから わかった気がした
夕陽に沿って揺らめくあなたは
まるで幽霊みたいに 透明
枯れそうなほどの声で笑えたら
想うことしかできない僕ただ何回も
0になってから わかった気がした
0になってから 笑った気がした
人気の新着歌詞
列車の荷台で揺れた 赤いパプリカ踊るわ夕暮れ時を迎えた 売りに出されるこのままがたんごとん 砂漠を越える列車の隅に捨てられた 赤いパプリカ騒ぐわ大きさだけで捨て
一人の人魚が深い海に住んでいた時の話です珊瑚のたくさん積み重なる場所で優雅におよいでた外の世界を知らず自分が一番美しいと思ってた彼女はナニモシラズにただ鱗を磨い
パイプの中からけむりがもくもくパイプの中からけむりがもくもく今夜ゆくのよ掴めぬあの子を捕まえに今夜ゆくのよ「うわさのケムリの女の子」パイプの中からけむりがもくも
間違ってる朝を踊れる朝にもくもくけむりが笑う食い違ってる朝を騒げる朝にぽたぽた涙を誘う骨だけ残したあなたは私を置き去りとられたカラダを返してそんなそんな辛い夜は
すいすいすいすいすいすい 泳ぐばいばいばいばいばいばい 砂浜空の背景は赤 ぼくの水筒は青パラソルまだカラフル ビーチサンダル噛んでるまぁそれでも夕暮れの 暑さに
ジェスチャーならもういらないよ 落ち着いて外で紅茶飲もうよそのあとに街の宴で踊って 金魚すくいをしようかキミのところどころこころのことここのところころころころが
むかしむかしのことですがこつこつこつこつ貯めていた綺麗な涙を流してさおっきなプールを作ったわクジラの浮き輪を膨らますあの子のホッペを膨らましたくてそのままプール
踊ってるだけで退場それをそっかそっかっていってお幸せについて討論何が正義なんかって思う生意気そうにガム噛んでそれもいいないいなって思うテレスコープ越しの感情ロッ
覗かなきゃよかった カーテン開けなきゃよかった何も知らなきゃよかった 誰も傷つかなきゃよかったそれでいいわけないいいわけない日の光求めてそれでいいわけないいいわ
セーターセーター君のぬくもりは一体どこで見つけた?心なしかいつでもそばにいてる気がしたセーターセーター君のやさしさは一体何で出来てるの?ほつれた毛糸をひっぱって
にっちもさっちもどうにもこうにもいかない噂にバイバイ隣に住んでるマニュアル通りの存在それもバイバイ向かいに住んでる教科書やぶりの存在それを栽培ないものねだりの人
シャンデリアぐるぐる回る夜風に乗って動きだす2時間ちょっとの秘密の世界にお別れをシンデレラよそみしないで死んでるわ目が死んでるわキレイゴト並べて並べてお仕事する
プラスチックみたいな表情で愛を持って歌ってるラバーソウルを履いた若者がbunca bunca歌ってるメトロノームになんかならないで雨はずっとわかってる僕はライタ
終わらせないとなにもはじまんないからもったいない終焉最終回Show timeで宴さぁパーティーだ踏み出さないとなにもはじまんないから終わりもない純情感情線外回り
街を駆け抜けるずっと誰にも見えない自分がハダカになっても気づかれないよ電波に乗ってる時間はきっと誰にも見えない時間です姿の見えない透明人間なんです今を駆け抜ける
顔色ばっかりうかがっていままでいいことあったっけ言い訳ばっかりいったってその場をしのいだだけでしたその場で足踏みしてたって履いてる靴は擦り減るんだ掴んだ気持ちを
さらばロックンロールミュージックなんて夢を見るそうよ毎週センチメンタルになって夢をみる夏の大三角が夜空にそっと色つけたなんか駆け出したいよね なんか駆け出したい
甚だしい 甚だしい うそつき幽霊船に乗って今をさらけ出した声も何もかも波打ってあなたらしい あなたらしい 夕暮れ波止場で歌って心なしかいつもの太陽を見間違ってし
真っ赤なデルタの隣に座るのは僕ではない誰か強くハンドルを離さず握るのは僕の中のあなたパッパッパッパッパッパッパックラクション クラクションを鳴らせ鳴らせ 鳴らせ
変わらない日常の狭間に置き忘れてきたモノがあった甘い生活の澄まし顔が溶け出して 溶け出して 溶け出して 溶け出して戻れない感情のスキマに人知れず笑う闇があった離