フジファブリック
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ミラクルレボリューション No.9 – フジファブリック
爆ぜる寸前 はち切れそう ギリのラインで鼓舞の舞で バクバクコーション 危険大ね 些細なミス流しな角度変えれば逸れるわ所構わず 好きにやっていちゃ ダメ! さぁさこれで 準備はOK 息は阿吽で皆の声を 聴けレボリューション ナンバーはナインです 後がないのよ水際そんな現状燃えるわ 打てば響けよ更に乗っていけ ah ah ミラクルキャッチして どれもこれも欲張っていこうどうにでもなっていけ 世迷ソ…
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こころころころ – フジファブリック
歩いて 歩いて どれだけ道を行けば一点の陰りない 心に届くのだろう思い出 紡いで 作った古いマップは心もとなくて 破れかけていたけど 大事なとこ欠けてなかった!あなたに伝えたかった たとえ、こころころころ転がって トゲトゲにぶつかってもあなたと一緒なら くぼみさえ愛おしいいつまでも側にいたい いくつもの坂を超えてきっと言葉はいらない気がしてるもうすぐ虹が出るかもしれないね はまってしまった また出…
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プラネタリア – フジファブリック
今は迷わずに 仰いでは深呼吸澄みきった空の 香りはセツナ色辿り着いた先で自分を 信じ始めたのはきっとあなたがいたから あの日に戻ったとしてもタイミングがチグハグでも必ず巡り合ってたと思うのです。 ほら、あなたの言葉も 笑顔の魔法も僕には失くせない宝物さ見えるものはポケットに 見えないものは心にまた優しく響いた 泣きそうになったああ 未来は滲ませながら 新しくなるよ 萎えてしまうほど 憂鬱に慣れては…
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Particle Dreams – フジファブリック
どれだけ経っても シュワっとしたいわ窓に映り込む 僕とソーダ水グラスの中では 反射する星たちが綺麗に踊っていたんだ 割と徒然なるまま過ごすのも好きだけどあなたと分かち合った未来とモノクロォム数多思えばうっすらと光がさして終わらない僕のストーリー 弾けた泡みたいに 気泡が生まれていく何度でも始まりさ行き詰まる瞬間は 過ぎていくものだから置いておきな波のように高鳴って 溢れるくらいが良いいつまでも希望…
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音の庭 – フジファブリック
今日は雨ふり パラ パッ パラケバケバ毛布 飛び出してハミガキしたら トゥル トゥ トゥルあの子に会える気がしてる 赤いサンダル バラ バ バラつやつやお花 小鳥さんお口そろえて チュル チュ チュルあの子を待って歌ってる ぴかぴかひかるめぐりあいは 雨の粒ほどの奇跡あふれてる扉を開けて顔を見せて手と手つなぎ合わせたならラララ音符のように水たまり駆けて行こうよ 外は雨ふり パラ パッ パラバサバサ…
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君を見つけてしまったから – フジファブリック
どうして君は 手を振り返した? 冬の気配 また言えない言葉 影が伸びて 上手に歩けるフリ してたけれど君が笑えれば それでよかったんだよ 真面目な顔もふざけても らしくいれたら嘘つきは僕だけでいい Oh 君を見つけてしまったから 全てが眩しくて痛くてねえもう ねえもう 遠ざけたくて近づきたくて愚かな願い募るくらい つまり好きって言いたいんだけどねえもう 素直でいられなくて 探しものは 気づけばこん…
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Dear – フジファブリック
昨日に 取り残されてる風のない 孤独なところ くすぶって化石になるの?地球に繋がれたまま どこにあるのだろう 大人って言葉の意味は眠ったままの 時をまわせ 負けるなよビリー 弱くはないだろ打ち鳴らせbeat it 隠してないでさ壊せよビリー 悪くはないだろ自分らしさに 囚われないでさ なにもない 頭の中は色のない 無力なところ いつになれば気づける? 綺麗な空の青さに黙ったままの 明日へ叫べ 教え…
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たりないすくない feat.幾田りら – フジファブリック
この世の終わりってあるかな?宵の切れ端に投げかけたら甘い吐息と静かな声に心奪われて だらしない影 揺れる照明偽りではない僕の証明浅き夢みし酔いもせずと言えはしないよ もっともっと 伝えて何度でも たりないすくないあなたへの愛を怠ったりなんてしない 眠気と裏腹にまた温もりを探してた 絡まるほどに高まるモードは2人燃ゆるエゴイズム ずっとずっと 時間よ止まれと ぎゅっと抱きしめた泡沫の夜でもこの瞬間が…
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SHINY DAYS – フジファブリック
SHINY SHINY DAY 目覚ましでベッドに閃光ハレーションSHINY SHINY DAY お日様は待ってはくれないSHINY SHINY DAY 開けた窓風に葉っぱがDancingSHINY SHINY DAY 暖かいね バッチリ始めようか ちょっとだけ はしゃぎ過ぎたかもね 祭りの後の何ってやつかいくだらない しょうもない ことばかりで星のように笑って 砕けて 引き寄せ合った 猫の手も借…
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手 – フジファブリック
この空を この空を あなたにも届けたい繋いだ手 指差し見つけてくれたひこうき雲 初めてのごめんねは たぶん嘘がバレた時あなたにはお見通し 悲しげな顔を覚えている 繊細な味付けで からだ気遣ってくれた年々増える口数 気のせいじゃないだろう 伝えたい言葉とか 気持ちは沢山あるけれど今は馴れ初めとか 夢を聞いてみたいかな遠くなればなるほど近づく昨日があるようにどんなに転んでも あなたの手の中 白くなった…