フィルフリーク

  • ロクドロクブ – フィルフリーク

    今まで聞いた歌で 一番素敵なのは紛れもなく 君がふと歌ったあの日の鼻歌だ 歌姫が笑うそれだけのことで嬉しくて泣いてたんだからセンチメンタルな3秒間1秒目で浮かんだ頭から離れそうもないや君のこと 話してくれたのに うまく返せない僕に笑いながら 君がふと歌ったメロディーを思い出す その度に寂しくなって君の温度が切なくて僕なんてただの1人なんだろう?それでも 思い出してしまうからあの日のこと 歌姫が笑う…

  • アオに浮かぶ – フィルフリーク

    君に想う言葉がこぼれ落ちないように目を瞑って口先をそっと塞いだ両手に余るほどの想いが離れないようにポケットの中 手を繋いだ 夜を彩る線香花火誰も知らない2人の秘密恋に焦がれた盲目な嘘じゃ優しくはなれないでしょ 時計の針は僕らを落ち着かせないように音を鳴らして終わりへと急がせた人並みが白けた取り残されたんだなヴァイオレットのように 愛を探した 夜に惹かれた 儚い恋は脆く短く熱く燃えていた褪せた匂いに…

  • 深海ブランコ – フィルフリーク

    空に浮かんだ様に見える太陽は雲に引っかかって挫ける時もある海に沈んだ様に見える太陽は星を海から照らし出す 大体決まってるんだよ空の色なんか曖昧に彩ってるだけ まだ見えない雲の向こう学ぶべきは明日への希望だ明日晴れるなら手を取り合おう鳴らせ 快音のする向こう刻むべきは今日への謝恩だそれを繰り返す事に忙しい 側にいるって誓ったあの音楽は喉に引っかかって忘れる時もある心沈んだ様に見えるそんな時は星をその…

  • Lala – フィルフリーク

    「最近彼とはどう?」こんな話じゃ間は埋まらない今日も朝になったら先に帰るの?友達の方がきっといいでも会う度好きになっていて会わない時間で想いが募ってしまう 君に伝えたい言葉があってそれでも上手くはまとまらなくて自分勝手に傷ついて何がしたいんだろう僕は酔ったふりして困らせて終電の時間は過ぎたまたごめんから始めよう 「最近彼氏がさぁ…」また君に悪口を言わせた僕の苦笑い君にどうやって映る?本当は喧嘩もし…

  • スレチガイ – フィルフリーク

    賞味期限間近のジュースを飲み干した僕の隣に君の寝顔幸せなんてものはそれぞれ違うけど君はさ 幸せだったかい? 思い通り行かないな日々の中で君と全てを 分け合えたつもりでいた理想通りならないな僕は全部を 君といたから笑って 過ごせていた幸せであれ 賞味期限間近のジュースを飲み干したあなたの隣で寝たふりして贅沢なんてものはいらない はずだったけど好きだけじゃ いられないよね。 好きだけじゃいられないなら…

  • NAMI – フィルフリーク

    波に揉まれながら明日の向こうへと行けたら 僕ら抱えてる思いが全部伝わる 最近あのバンドはサーキットの常連になっても大きな壁にぶつかってるらしい学生時代の友達 バイトでミスをして毎日疲れちゃうらしい 波に揉まれながら明日の向こうへと行けたら 僕ら抱えてる思いが全部伝わる 今日も愛を歌う 中途半端だったんだけど君がいたからさよならもごめんねもまとめて今日も愛を歌う 人気の新着歌詞 強くなれる R…

  • KOIがハジマル – フィルフリーク

    夢に君がちょっといただけで今までよりも気になって徒歩2分のコンビニで会うなんて運命的だ 気になってるだけでしょ?ちゃんと好きって言って運命とかで心奪われる軽い女じゃないわ 夢の中で僕は君を眺めたなびく髪の間から笑顔で魅せた ヤバッて思って見つめた先で笑って踊ってる君の姿がある好き?好き!なのかもね!KOIがハジマルよ はしゃぎすぎて疲れたちょっと待ってどっか行ってしまわないでわがままを言っていい?…

  • ブルーライドレター – フィルフリーク

    拝啓 あれから半年経ちましたが元気ですか?僕は忘れられそうにないから手紙を書いてます。最後の最後は喧嘩ばっかしてたけど思い出すのは愛おしい日々です 長い髪をなびかせた姿が鮮明に浮かぶからそばにいないと寂しさで潰れそうなんだ 今 昔のようにさ2人手を繋いでいてあの頃と変わらずに歩くのは無理かな?ずっと 言い出せずに心にしまった想いがまだ目の前にある小さな世界で溢れた バイバイ 元から釣り合うような2…

  • 1970 – フィルフリーク

    午前10時58分鐘が鳴った伝えたい思いが溢れた白いシャツ胸ポケット血が滲んだ暖かい笑みが溢れた 妬んでいるよずっと 美しくも儚く愛されているという意識で残酷になってるこの丘の向こう側ずっと生きていけるから 光に背を向けて俯くと自らの影に気付いた皮肉が湧き上がって浮かんだ思想半世紀後に託した 届いているよきっと 誇らしくも切なく知識人という奴らに芸術を見せつけるこの街の向こう側誰が生きていれるかな …

  • 道端日和 – フィルフリーク

    書き溜めた日々が白くなるもう思い出せないな昨日の事なんか失う事が 当たり前になっているのは信じたくはないけど 思い出は浅くなったと思うのそれでも君の匂いは覚えているよ 幸せの意味さえも知らずに足された黒だけ残ってるどんなに素晴らしい1日でも明日には元通り 色付いた日々がいなくなる考えたくないな 明日の事なんかどれだけ足掻いて 苦しくても失う事はもう 分かっているけど 満開の枯れ木なんてものはないけ…

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