ピーター

サバの女王 – ピーター

あなたゆえ くるおしく
乱れた 私の心よ
まどわされ そむかれて
とまどう 愛のまぼろし

私はあなたの愛の奴隷
命も真心も あげていたの
あなたがいないと 生きる力も
失われてゆく 砂時計

思い出は 遠すぎて
涙は今日も ほほ濡らす
悲しみを つれながら
歩けば影も重たい

私はあなたの愛の奴隷
たとえきらわれても愛しているわ
けれどもあなたが帰るのぞみは
失われてゆく 砂時計

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髪 – ピーター

あなた お別れの夜は 髪をとかすまで待って洗い髪が悲しみに濡れて 少し愛を残してほしい甘いささやきを耳に 髪は切らないでいたの好きな人の好みのおんなになればいい

愛の美学 – ピーター

楽しい一日よ もう一度こい死のような幸福よ 早くこい嵐の去ったあとでわたしは傷を抱きしめた嵐の去ったあとでわたしは愛を知りそめた吹きすさぶ風に刺されて苦しみに涙

昭和シャンソン – ピーター

今でも女が言い寄るとか 外車が何台目とかお酒の席で 聞き苦しいわ…あなたのお頭も 銀色・雨 渋くてかえって素敵昔のままの猛者でいてよ…よかったじゃない あの頃は

グッド・バイ・マイ・ラブ – ピーター

グッバイ・マイ・ラブ この街角でグッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょうあなたは右に 私は左にふりむいたら敗(ま)けよグッバイ・マイ・ラブ も一度抱いてグッバイ

波止場エレジー – ピーター

別れ話で歩いた 港は夜明け前愛した事も嘘 すべて嘘なのなぜ出逢ったのでしょう あなたなぜ暮らしたのでしょう あの日思い出ありすぎる波止場今日からひとりよ知らず知

逃避行 – ピーター

あのひとから 言われたのよ午前五時に 駅で待てと知らない街へ ふたりで行って一からやり直すためあのひとから 言われたのよ友達にも 打ち明けるな荷物をつめた トラ

五番街のマリーへ – ピーター

五番街へ行ったならば マリーの家へ行きどんなくらししているのか 見て来てほしい五番街は古い町で 昔からの人がきっと住んでいると思う たずねてほしいマリーという娘

別れの朝 – ピーター

別れの朝 ふたりはさめた紅茶 のみほしさようならの くちづけわらいながら 交わした別れの朝 ふたりは白いドアを 開いて駅につづく 小径を何も言わず 歩いた言わな

ラスト・ワルツ – ピーター

はじめて逢ったときになぜかあなたにひかれ激しく燃えたはずなのに今はただ むなしいせめてもう一度踊りたいあなたと初めてあったあの時のようにどうしようも ないから別

知りたくないの – ピーター

あなたの過去など知りたくないのすんでしまったことはしかたないじゃないのあの人のことはわすれてほしいたとえこの私が聞いても言わないであなたの愛が 誠なら只それだけ

この胸のときめきを – ピーター

夜毎二人は ここにいるけどあなたの目には 涙があるきっとあなたは いいたいのでしょうこんなことなら 別れようとあなたなしに 生きていけない一人でどうして暮らせま

今日でお別れ – ピーター

今日でお別れね もう逢えない涙を見せずにいたいけれど信じられないの その一言あのあまい言葉を ささやいたあなたが突然さよなら 言えるなんて最後のたばこに 火をつ

ラスト・ダンスは私と – ピーター

あなたの 好きな人と 踊っていらしていいわやさしい ほほえみも そのかたにおあげなさいけれども 私がここに居ることだけどうぞ 忘れないでダンスは お酒みたい 心

愛の讃歌 – ピーター

あなたの 燃える手で私を抱きしめてただ二人だけで 生きていたいのただ命の限り私は愛したい命の限りに あなたを愛したい頬と頬よせて燃える口づけを かわす喜びあなた

夜のメロディー – ピーター

真昼もあなたを 忘れはしないが月沈む頃が いちばん辛いわあなたが欲しくて 腕をのばしてもあなたの意地わるく ふざけているだけ夜の私の愚かさよ馬鹿にするために 私

想い出のソレンツァーラ – ピーター

恋しいソレンツァーラ港の舟よいつまでも私の心をとらえてはなさないなつかしいあの灯がまぶたに残る海のかなたのはるかおきからあの人は帰るあゝソレンツァーラ光にかがや

オー・シャンゼリゼ – ピーター

街を歩く 心軽く誰かに会える この道で可愛い君に声をかけてこんにちは僕と行きましょうオー・シャンゼリゼオー・シャンゼリゼいつも何か すてきなことがあなたを待つよ

雪が降る – ピーター

雪は降る あなたは来ない雪は降る 重い心にむなしい夢 白い涙鳥はあそぶ 夜は更けるあなたは来ないいくら呼んでも白い雪がただ降るばかりラ…………雪は降る あなたの

恋心 – ピーター

恋はふしぎね 消えたはずの灰の中から 何故に燃えるときめく心 切ない胸別れを告げた 二人なのに恋なんて むなしいものね恋なんて 何になるの恋をするのは つらいも

あいつ – ピーター

ゆうべ あいつに聞いたけどあれから君は 独りきり悪かったのは 僕だけど君のためだと あきらめただからあいつに 言ったんだもしも今でも 僕だけを想ってくれているな

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