ピコ

恋トモ – ピコ

いつでも不思議な距離感で
気付けばそれが心地良くて
強引にやさしく手を引いては
あたりまえに一緒の帰り道

あぁ、そばにいすぎて
ホントのココロ隠れてた
考えたこともなかったけど
目が合った瞬間に 時間(とき)が止まった

初めて聞いたその言葉には
ゼッタイ、ゼッタイ 魔法がかかってて
見慣れた世界が変わってく
君の存在も変わってく
止められない どうしてだろう
ゼッタイ、ゼッタイ 惑わされてる
そう言いながら 今日だってそばにいる…

何度繰り返して伝えたのか
その度に起こる勘違い
お互い素直になれなくて
遠回りする気持ちが苦しい

あぁ、夏の花火に
想いを重ね見上げてた
悩みすぎてばかりだけど
繋いだこの手は もう離さない

初めて知ったその唇は
ゼッタイ、ゼッタイ 魔法がかかってて
君との記憶を重ねてく
来年もまたこの場所で
もう迷わない 何があっても
ゼッタイ、ゼッタイ まっすぐでいたい
そう信じては 今日だって好きでいる…

初めて聞いたその言葉には
ゼッタイ、ゼッタイ 魔法がかかってて
見慣れた世界が変わってく
君の存在も変わってく
止められない どうしてだろう
ゼッタイ、ゼッタイ 惑わされてる
そう言いながら 今日だってそばにいる…

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