ピコ

ジャガーノート – ピコ

何故だろうな どうしてかなぁ 緋い空が呼んでるようだ
苦しそうに笑う君を夜の闇が覆う

手のひらの淡い熱を 消さないように 忘れないように
声を上げれば

いつか誰かの傷跡に寄り添うことができたら
そう願うせいで溢れ出る罪深い感情は
か弱いけどいいよ 綺麗じゃなくてもいいよ
失いながら転がってく

戻れない道があって 振り返って 臆病になって
正しいのかわかんなくなって 秒針は進んだ

君の体温 君の声 聴こえるんだ 鼓動の音
それだけでいい

そして誰かの手のために闘うことができたら
そう願うせいで生まれ出る欲深い怪物は
醜いけどいいよ 綺麗なだけよりいいよ
ほら叫び足りないんだろう

夜更けの溜息はやがて朝に変わり
同じだけの光が降り注いでた
もう二度と僕らが出逢うことはないとしても

いつか誰かの傷跡に寄り添うように歌えたら
そう願うから繋がってく 疑いも絆も
ごちゃ混ぜでもいいよ 綺麗じゃなくてもいいよ
ただ歩く足があればいいんだ

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勿忘草 – ピコ

めぐり逢わなかったらこんな愛せなかったずっと忘れないでいてゆらりゆらり舞い降りる今も胸を締め付ける季節がまためぐるたび輝きはモノクロとなり水面に光る月に君の笑顔

Stardust – ピコ

遠く遠く 見上げる光強く強く 連なる奇跡一つ一つ 星屑となりStarlight 輝き続ける 箒星夢見る事さえも許されない深い闇に閉じ込められたって夜空を照らして

白い雪のプリンセスは – ピコ

鏡よ鏡よ鏡さん 世界で一番可愛がるのはやめてよ棘のような視線迫る優しいフリした彼女が 素敵な晩餐もてなさったそっと口に含むと [笑み]薄れゆく意思の中で 夢を見

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セピア – ピコ

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Story – ピコ

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桜音 – ピコ

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孤独の冠(ティアラ) – ピコ

闇の底で 君を描く叫んだ疾風に 消えぬ様に蝕んでゆく 追憶の果実(フィーグ)蹌踉めきながら 接吻けたよ冥い大地から鎖ざされてももう一度翔べるなら…孤独の茨 抱き

Shooting Star – ピコ

悲しみ積もる世界 ひとりぼっち膝に落とした涙痛くて怖くて震えていた君の為に僕が光りになって照らしていくんだどんな暗闇も乗り越えていける誰より強く輝くから小さな夢

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「これは僕の進化の過程の1ページ目です。」抱きしめたいから 2本足で歩く一人じゃ寂しいから 君と息するよ「ねぇママ、僕好きな人が出来たんだ。」“おめでとう”会い

ピコピコ☆レジェンドオブザナイト – ピコ

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証 – ピコ

狼煙が上がる 日の光を塞ぐ影 開放の声犠牲の上に成り立つ世界明日も繰り返す 意味も無く止まぬ黒の雨 許されない 罪を上塗る差し伸べたのは愛じゃなく銃口 地を染め

main dish – ピコ

長い髪に赤い帽子 お花を摘む少女がひとりお気に入りのバスケットが甘い香りのヒミツ誰かがまたこっちを見てる 声には出さない好奇心わかってるわ 連れていって 夢の中

恋しくて – ピコ

月も寝静まる頃 ざわめきだすこの心君思うたび高鳴る胸の鼓動君はいつも左隣に 僕はいつも右隣に想えば想うほど遠ざかってく君もしも願いが叶うなら 君に伝えたい言葉が

Rebirth – ピコ

モノクロームの部屋 形の無い温度残響 躍動 声を上げ もがき続ける手にした色は温かかった初めて見たあなたの笑顔意識の中で感じた繋がる心とよく似ていた零れ落ちる愛

孤独の果て – ピコ

過ぎた季節 静かに滲む寒空通りを望む この景色も移ろい行く戸惑いも 悲しみも この声に乗せてAh 孤独の果ての蜃気楼その背中に刺さる欠けた月Ah 路傍の果てに見

Immoral – ピコ

寄せて返す 不安定な関係性 もうやめてよ何を隠し 何を見せるの後戻りは したくはないのみなまで言わなくてもわかるでしょ君の全てを見せてくらくら壊れていくモラル絡

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