君へとハンドルが連れてゆくよ
海岸 人魚達と つまり別れて
忘れてしまえない恋人がいる
ところで 僕は何を言えばいいの? 君に……
きれいだ オレンジの空を眺めた
置き去りのサンダルが僕と遊ぶ
逢いたくてたまらない恋人がいる
アクセルを踏みこむのに 何回ブレーキを掛けた
受話器を置いた後 僕は急ぐ
公園のブランコに揺れて君が ……それから
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バラバラの足どりで 僕等何とかやってきたけどもう一度モノクロでお互いどこにも手をつなぐ場所さえ探そうとしなかった頑張れペリカン 沈み込んでも はばたいてやれ風色
Shout Shout Shout Shoutきっとぼくらは真夏のペンギンShout Shout Shout Shout涙なんかじゃ もう まにあわない Bre
気まぐれ 見つめて そして離れてくアドバルーン 飛ばした 空を叩くいつもは 背中で すれ違ってきたYURA YURA 揺れる心漂う 風まかせさふるえる 指先 朝
星屑きらめく 街は Strawberry fieldビルに路地に 心に 夢が降り積もるだから 月夜にダンス!小さなキスで 隠れてる 君を探すよ月夜にダンス! も
青空 浮雲 12月坂道 転げた 飛行船僕には まだわからない 寂しいたどりついた夜に いつもの月が揺れた泣き顔 嘘だろう 12月強がり はじけた 踏切で君しか見
伸びる ストライド 誰も かなわないどれくらい 走ってるんだろう熱い アスファルト 足に はりついてスローモーション やけに重いね夢の距離だけ僕は 走りつづけて
新しい瞳をしてた 音楽を聴いていた夜の迷路で はぐれそうな君だったマシュマロの口元に はじめての春だった約束より 深く見つめ合っていた複雑な瞳をしてた 3度目の
ジャングルジムで 約束して別れた夏草の上 走りまわって初めて泳げた日 夕焼け空を見て住みなれてる町も 愛した車の中で ずっと手をつないでた泣きだす前に 抱きしめ
螺旋階段 天国行きのバスに揺られてる七色の吐息の君 うたた寝してるたいくつなクロコダイルとお別れをしたら忘れたいことはすべて時計に預けて君が好きなんだパラダイス
真夏の瞳 眩しすぎるほど濡れた白いシャツ 心は見えない何時も強がりな 君が ぼんやりと海を見てるから 頬づえもつけない友達のままで 季節(とき)が過ぎてゆくジリ
夜明けのガードレールに二人腰掛けビルから憂鬱そうに昇る朝陽 見る出逢ったダンスホールやキスした路地を今まで探したのさ愛の落とし場所なぜ… 今… 君… 風…瞳と…
思ったより 君は クールに一人が好きと 口を つぐんだ無理はしないで キャンドルの火も寄り添うような 夜にWOW… 見つめて 全てを今までついた嘘 吹き消してご
見知らぬ街の通り雨 あの日の君は濡れたヒールを 気にしてた幼さかくした横顔 いつか交わした言葉を 今も 思い出せるはじめからシネマ 感じさせて君が囁く 静かなラ
みつめあえば ハートに流れる不思議な Melody二人にしか みえない扉を開けば Fantasy愛が上手く 喋れなくてピアノを弾いたのさ君の髪が 蒼い月の雫に光