ピカソ

……それから – ピカソ

君へとハンドルが連れてゆくよ
海岸 人魚達と つまり別れて

忘れてしまえない恋人がいる
ところで 僕は何を言えばいいの? 君に……

きれいだ オレンジの空を眺めた
置き去りのサンダルが僕と遊ぶ

逢いたくてたまらない恋人がいる
アクセルを踏みこむのに 何回ブレーキを掛けた

受話器を置いた後 僕は急ぐ
公園のブランコに揺れて君が ……それから

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頑張れペリカン – ピカソ

バラバラの足どりで 僕等何とかやってきたけどもう一度モノクロでお互いどこにも手をつなぐ場所さえ探そうとしなかった頑張れペリカン 沈み込んでも はばたいてやれ風色

SHOUT – ピカソ

Shout Shout Shout Shoutきっとぼくらは真夏のペンギンShout Shout Shout Shout涙なんかじゃ もう まにあわない Bre

YURA YURA – ピカソ

気まぐれ 見つめて そして離れてくアドバルーン 飛ばした 空を叩くいつもは 背中で すれ違ってきたYURA YURA 揺れる心漂う 風まかせさふるえる 指先 朝

月夜にダンス – ピカソ

星屑きらめく 街は Strawberry fieldビルに路地に 心に 夢が降り積もるだから 月夜にダンス!小さなキスで 隠れてる 君を探すよ月夜にダンス! も

12月の飛行船~憂鬱なバウンド – ピカソ

青空 浮雲 12月坂道 転げた 飛行船僕には まだわからない 寂しいたどりついた夜に いつもの月が揺れた泣き顔 嘘だろう 12月強がり はじけた 踏切で君しか見

海のラクダ – ピカソ

伸びる ストライド 誰も かなわないどれくらい 走ってるんだろう熱い アスファルト 足に はりついてスローモーション やけに重いね夢の距離だけ僕は 走りつづけて

僕の胸にまだいるよ – ピカソ

新しい瞳をしてた 音楽を聴いていた夜の迷路で はぐれそうな君だったマシュマロの口元に はじめての春だった約束より 深く見つめ合っていた複雑な瞳をしてた 3度目の

ジュール・ベルヌの子供達 – ピカソ

ジャングルジムで 約束して別れた夏草の上 走りまわって初めて泳げた日 夕焼け空を見て住みなれてる町も 愛した車の中で ずっと手をつないでた泣きだす前に 抱きしめ

楽園 – ピカソ

螺旋階段 天国行きのバスに揺られてる七色の吐息の君 うたた寝してるたいくつなクロコダイルとお別れをしたら忘れたいことはすべて時計に預けて君が好きなんだパラダイス

a Piece of Love – ピカソ

真夏の瞳 眩しすぎるほど濡れた白いシャツ 心は見えない何時も強がりな 君が ぼんやりと海を見てるから 頬づえもつけない友達のままで 季節(とき)が過ぎてゆくジリ

サヨナラの素描(デッサン) – ピカソ

夜明けのガードレールに二人腰掛けビルから憂鬱そうに昇る朝陽 見る出逢ったダンスホールやキスした路地を今まで探したのさ愛の落とし場所なぜ… 今… 君… 風…瞳と…

ビギン・ザ・ナイト – ピカソ

思ったより 君は クールに一人が好きと 口を つぐんだ無理はしないで キャンドルの火も寄り添うような 夜にWOW… 見つめて 全てを今までついた嘘 吹き消してご

シ・ネ・マ – ピカソ

見知らぬ街の通り雨 あの日の君は濡れたヒールを 気にしてた幼さかくした横顔 いつか交わした言葉を 今も 思い出せるはじめからシネマ 感じさせて君が囁く 静かなラ

ファンタジー – ピカソ

みつめあえば ハートに流れる不思議な Melody二人にしか みえない扉を開けば Fantasy愛が上手く 喋れなくてピアノを弾いたのさ君の髪が 蒼い月の雫に光

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