ビリー・バンバン

海が聴こえる – ビリー・バンバン

過ぎた日の 悲しみの匂いが
晴れた午后の海風に
紛れてる

あんなにも責め合ってしまった
すべてを若さのせいにできたから
遠いあの日

あなたは 何処にいて
僕等は 何処にいて
この船は 何処へ流れる

何もかも求め過ぎた後に
僕等は何を残して
行けるだろう

少しだけ今は理解できる
すべてが偶然じゃなくそれぞれに
選んだ出来事(こと)

あなたの淋しさを
この手に抱き止めて
優しくなれればよかった

あなたは 何処にいて
僕らは 何処にいて
この船は 何処へ流れる

あなたは 何処にいて
僕らは 何処にいて
この船は 何処へ流れる

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ずっとあなたが好きでした – ビリー・バンバン

冬の陽だまりふと翳す手が落葉のように季節を迷ういつかは暮れる空の袂に逢いたいひとはいてくれますかさみしさは 幸せをきっと育てる 思いですずっとあなたが好きでした

雨にぬれても – ビリー・バンバン

Raindrops keep fallin' on my headAnd just like a guy whose feet are toobig for h

明日に架ける橋 – ビリー・バンバン

When you're weary, feeling small,When tears are in your eyes, I will dry them al

まだ愛せそうだ – ビリー・バンバン

日々(にちにち)の 暮しの中で欲望も 手懐(てなづ)けられて故郷の 土を忘れた街路樹の悲しみを抱く孤独な汗のしみ込む幹に手のひらをそっと寄せれば『君はやれ君なら

Sun is rising – ビリー・バンバン

Sun is risingMountains are movingBirds are singingOcean is wavingPeople are laug

あざやかな季節の中を – ビリー・バンバン

恋をしていたのは過ぎ去った昔なのにきみの笑い声 きみの足音今もそこに聞こえるよぼくの弱いとこもあるがまま包み込んできみが生きた街 若すぎた街涙の匂いもするよ泣き

君には君しかないのだから – ビリー・バンバン

夢のように生きてきたと言いながらふいに涙ぐんだ長い髪に秘めた月日 僕の手をすべり落ちて行く今夜君の過去を超えたい僕には僕しかないけれど悲しみを大切に守り通した君

季節は回転木馬のように – ビリー・バンバン

思い出に恋をして皆んな季節(とき)を越えてく白い牡丹のようにひたむきな恋人(ひと)だったなぜ別れたのそんな想いが涙を連れて呼び戻る回転木馬のように愛は廻り続けて

遅すぎた季節 – ビリー・バンバン

たった一度だけの 僕のあやまち君を許してたら 今も二人同じ部屋に住み 同じ陽差しに寄り添いながら 生きてゆけた失くした昨日 まだ手が届きそうで君に逢いたい 心に

白いブランコ(ニュー・バージョン) – ビリー・バンバン

君はおぼえているかしらあの白いブランコ(ブランコ)風に吹かれて二人でゆれたあの白いブランコ日暮はいつも淋しいと小さな肩をふるわせた君にくちづけした時に優しくゆれ

BLUE MOON – ビリー・バンバン

ブルー・ムーン月の光りに青くさみしく ほほをぬらしてブルー・ムーン君に 出逢うようなそんなはずもない 夜の並木路夢ははかなく 消えはて今日もむなしく たどる君と

黄昏が逢いにくる – ビリー・バンバン

揺れる波の色に許されて泣いてた浜辺を弾(はじ)く海は見捨てられた涙ひとりではないほどさみしいときもあるこぼれた砂は二度とてのひらに戻らない黄昏が逢いにくるあなた

ひとすじの夢 – ビリー・バンバン

夜の深さに 眠れない雨さみしかったと さわった指輪涙を拭いた 胸のまんなか痛いくらいに 気持ちが残るどんな過去も 時が拭うよいまだってすでに 次のはじまりひとす

君と行く明日 – ビリー・バンバン

もしも君がどこかで傷ついたときには僕にはなにができるだろうかもしも君が誰かを憎むことがあったらほんとに君を救えるだろうか荒れ狂う海に漂う筏(いかだ)のようにひと

旅情 – ビリー・バンバン

青空 埋める鳥たちの群れ並んだ影はあの日に帰る岬が近い 小さな宿はいまでも海が 見えるでしょうか近道ばかり探すよりまわり道ほど楽しんではじめて君と 旅した町をも

遥かなる火 – ビリー・バンバン

ひいらぎの葉の先が鞭打つ冬に身構える旅立ちの刻(とき)を待つ水鳥たちの羽が舞う越えねばならない小高い丘に向かい人はいまどんな希望(ゆめ)を見ている空よ 空よまだ

幸せでありますように – ビリー・バンバン

懐かしい色を混ぜて街路樹の葉がゆれてるいつか君とこの道歩いたことがある僕の知らない誰かときっと君は暮らしてるあの頃の思い出はどうしているのだろうふたりの気持ちを

愛は祈りのようだね – ビリー・バンバン

遥か昔 瞬いてた 小さな星が 夜空 埋める命の果てを 知ることもない 僕らはなんて はかない光だから僕が 生きた証は きっと君の 幸せなんだ愛しても愛しても 愛

心からの魔法 – ビリー・バンバン

目に見えてる ものだけしか 信じられない この世界時の速さ 急かされては みんな魔法を 忘れてくたったひとつ 残ったのは 誰かを好きに なる不思議さみしさにも 

岸辺のふたり – ビリー・バンバン

草のベンチに腰をおろして川に浮かんだ空を眺めてた葉っぱの舟で旅をしてきた僕らこれから何処へ行こうか人ははかないけど人はあたたかくてそれだけで それだけで生きる 

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