ビューティフルハミングバード
浜辺の歌 – ビューティフルハミングバード
あした浜辺を さまよえば
音のことぞ 忍ばるる
風の音よ 雲のさまよ
寄する波も 貝の色も
ゆうべ浜辺を もとおれば
昔の人ぞ 忍ばるる
寄する波よ 返す波よ
月の色も 星の影も
あした浜辺を さまよえば
音のことぞ 忍ばるる
風の音よ 雲のさまよ
寄する波も 貝の色も
ゆうべ浜辺を もとおれば
昔の人ぞ 忍ばるる
寄する波よ 返す波よ
月の色も 星の影も
二月三月 花ざかり うぐいす鳴かせたこともある五月六月 実がなれば 枝からふるい落とされて近所の町へ持ち出され何升何合計り売りもとよりすっぱい この体ウメウメウ
大理石の 台の上で天使の像 ささやいた夜になると ここは冷える君の服を 貸してくれる?タイムトラベルは 楽しメトロポリタン ミュージアム赤い靴下で よければかた
わたしにも あなたたちのように 若い時があったわ輝く空に 飛び立って 旅を続けていた知らないこと やってみたいこと 胸にあふれていた旅の途中で たくさんの お友
特別な鏡本当のわたしが映るという鏡探しだして 見つめてみたわたし アイスクリームを食べていたアイスクリームを食べていた不可思議な鏡選ばれたものが手にするという鏡
こおろぎ きこえてる姿は見えなくてもいるのがわかるあしたも がんばれ...とは言っていないただの 淋しがりやのうただよでも いるのがわかる
大きな宇宙の柱時計時計は眠い 今日も時計はうらやむの食べて 遊んで 働いてそしてベッドで眠るわたしをあくびしたいのを 飲み込んで静かに 月の振り子を 揺すってる