僕はいつも何かに迷っていた
朝着る服も食べるものも
体洗う順番も捨てるときも
だから全部おんなじ物にしたんだ
それからというものシンプル イズ ベスト
持てない、のでなく、持たない、のだ
いつか来るだろう大切なことだけは
時間をかけて選ぶんだ
好きなことだけ仕事にして
必要じゃないものは切り捨てて
一人になった 僕は誰に
必要とされるだろう
ある日素敵な人に出会ったんだ
向日葵のように笑う人だ
すぐさま愛の告白 頷いた君
二人は幸せを誓ったんだ
ずっと一緒に歳を重ねてきて
僕の灯りがいよいよ消えるとき
振り返った 大切なことほどに
すぐ答えが見えたんだ
君を愛して良かった
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