正解は頼りなくて いつも繰り返し確かめた
偶然を受け入れたら 少しはマシになるかな
正しいままではいられない
知らない景色はまだ続いてる
言えない言葉は歌にして
今を抜け出す
本当の姿なんて 見えないものが目を塞いだ
良い奴でありたいけど 誤魔化すのが不器用です
正しいままではいられない
知らない景色はまだ続いてる
言えない言葉は歌にして
今を抜け出す
振り向きたい時もあるの
背後はとうに過去のもの
明日が道となる
正しいままではいられない
知らない景色はまだ続くけど
言えない言葉は歌にして
今を抜け出す
私が私であるために
ただその日のために
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夕焼けこやけでトンボの気分 赤い街をながめていたんだふらふら ふらついていたら お腹が空いて力が出ないなもう帰るよ 夕食だよ換気扇唸っている死んだ魚焼ける匂い肺
ねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいのでたらめだらけ 夏休みだらけてて まとめて書いた日記嘘だらけねえねえ、聞いて 今日の日記を書いたの聞いて 言い
背中合わせで寂しくなって おやすみ 気づかないふり冷蔵庫には誰が隠れているの 誘って連れ出して地図から逃げて迷子になって どしゃ降り前が見えないくしゃみをしたら
今、息を止めたら 小さな世界の音聞こえた香って誘う花 触れれば消えてしまう幻ひらひらひら ちょうちょのように美しく踊るから見ていてほしい窓の外が どんなに広いか
これは理想じゃない そうじゃないの試したいの したいようにしたい 繰り返してそれは流行じゃない こうじゃないよ無駄なことしたいの したいようにしたいのべつまくな
PM4:00だった あのころあたしは中学生だったなあ授業は終わった 放課後チャイムで下校のときだったなあ道草ってどんな味 「どこ行くの?」あっちじゃない こっち
SOS発信したのに圏外アンテナ張って ここから出るためのパスワードって?ねえ、ミスター あたしにヒントを頂戴巧妙なリリック トリックで変化するシナリオジャック
真実という果実の種子が 明日の空を欲しいと願って現実というやわらかな地に その実を落としたならきみに花を咲かせてあげる 光も温度もあたしが知っているもの 全てあ
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いつも見てた いつも探していただけど相互性は無いよ 勝手なベクトルだわ他愛のない会話のひとつさえもわたしのハートスピードを上げるには充分だわuh…like a
くるくると廻る33回転の古い Jazz のレコードみたいな雨が降る夜に Candle をつければ揺れる炎の向こうで微笑むあなたが 居る様な気がするのあの日から何