パスピエ

つくり囃子 – パスピエ

抜き足 差し足 忍び足
「生意気娘の目をぬすめ」
その者 何者 くせ者じゃ
「左利きのやつが目利き」
やんややんや うやむや……

‐夜明けの晩に‐
月見か花見か 交わせ交わせ盃

今夜が作り話なら 共犯だね
そら化け騒ぎ 娑婆だかなんだか

札付き ウソツキ 力尽き
「襟を立てろ ケリをつけろ」
ダメ元 お見事 頼み事
「色仕掛けで 種と仕掛け」
やんややんや あやふや……

‐夜明けの晩に‐
キツネかタヌキか 化かせ化かせアカツキ

今夜は作り話でいい ねえ、今日だけ
そら化け騒ぎ 娑婆だかなんだか

今夜も一期一会だね さようならまで化け騒ぎ
「もいちど回って」

今夜が作り話なら 共犯だね
そら化け騒ぎ 娑婆だかなんだか

人気の新着歌詞

夕焼けは命の海 – パスピエ

夕焼けこやけでトンボの気分 赤い街をながめていたんだふらふら ふらついていたら お腹が空いて力が出ないなもう帰るよ 夕食だよ換気扇唸っている死んだ魚焼ける匂い肺

うちあげ花火 – パスピエ

ねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいのでたらめだらけ 夏休みだらけてて まとめて書いた日記嘘だらけねえねえ、聞いて 今日の日記を書いたの聞いて 言い

真夜中のランデブー – パスピエ

背中合わせで寂しくなって おやすみ 気づかないふり冷蔵庫には誰が隠れているの 誘って連れ出して地図から逃げて迷子になって どしゃ降り前が見えないくしゃみをしたら

パピヨン – パスピエ

今、息を止めたら 小さな世界の音聞こえた香って誘う花 触れれば消えてしまう幻ひらひらひら ちょうちょのように美しく踊るから見ていてほしい窓の外が どんなに広いか

チャイナタウン – パスピエ

これは理想じゃない そうじゃないの試したいの したいようにしたい 繰り返してそれは流行じゃない こうじゃないよ無駄なことしたいの したいようにしたいのべつまくな

あきの日 – パスピエ

PM4:00だった あのころあたしは中学生だったなあ授業は終わった 放課後チャイムで下校のときだったなあ道草ってどんな味 「どこ行くの?」あっちじゃない こっち

電波ジャック – パスピエ

SOS発信したのに圏外アンテナ張って ここから出るためのパスワードって?ねえ、ミスター あたしにヒントを頂戴巧妙なリリック トリックで変化するシナリオジャック 

開花前線 – パスピエ

真実という果実の種子が 明日の空を欲しいと願って現実というやわらかな地に その実を落としたならきみに花を咲かせてあげる 光も温度もあたしが知っているもの 全てあ

ただいま – パスピエ

帰りたいのに帰れないね 戻りたいのに戻れないあの日を思い出してるふいに何かさびしくなって 夕日のせいにして泣いて遠くの街の夕暮れと違う空の色が 切ないただいまも

トリップ – パスピエ

うしろの正面だあれ あなたはだあれ振り向く だれもいないよ 何処へ隠れてるの記憶の中でさまようあたし神様がいたって 届かないよこんな声じゃひとりで泣いたって仕方

最終電車 – パスピエ

嘘と真がぶつかる交差点で 人の波は冷たいんだね溺れないようにちゃんと手を繋いでおいてよ排気ガスは有害だわ最終電車に飛び乗る キミの背中がキライよ乗り遅れちゃえば

気象予報士の憂鬱 – パスピエ

天気予報なんて退屈 当たらない恋占い奇想天外 空模様 変わりやすい恋模様ずっと前から きっとあたしは知ってた気がするのでもどうして なぜなの 今日もまた雨降りば

プラスティックガール – パスピエ

ハコニワの世界 四角で切り取って空の色さえも「どうぞ、ご自由に」ミニチュア模型広げ遊んでいた 勝手すぎる街撮影途中の映画みたい 景色もシナリオもばらばらで間違い

脳内戦争 – パスピエ

来て見て触って どうにかしてみて壊して直して 科学の力でいつか透明人間なりたい でも集中力が限界B級映画で泣きたい だってだってあなたにもう夢中悩んで迷って い

デモクラシークレット – パスピエ

数列であなたの未来へ直列 ルートで導いた結末でもでも デモクラシーがまだまだ消えない灯台下暗しで何にも見えないおさらばしたいくらいだ これは超常現象現代社会の憂

トロイメライ – パスピエ

内緒の話をしてあげる 教えてあげるいたいけな少女でまだいたいけど 解答欄で迷子子供のころ体で覚えてたことを忘れた今どうにか頭で覚えようとしているわそんな世界がス

最終電車 featuring 泉まくら(FragmentのREMIX) – パスピエ

すれ違う人の見分けはつかないなぁ君のこともいつかは分からなくなりたいなぁなんとなくな言葉の隙間から見える退屈 気にしすぎたかな言えずにただ思うだけなら また先週

ON THE AIR – パスピエ

雨上がりの虹が綺麗だったり週末には桜が見頃だったり新しいこと素敵なことすぐ教えてあげたいのビルも道路も鮮明過ぎて困る選択肢が多過ぎて戸惑うそんな時は 思い出して

アンドロメダ – パスピエ

いつも見てた いつも探していただけど相互性は無いよ 勝手なベクトルだわ他愛のない会話のひとつさえもわたしのハートスピードを上げるには充分だわuh…like a

Eccentric Person Come Back To Me – パスピエ

くるくると廻る33回転の古い Jazz のレコードみたいな雨が降る夜に Candle をつければ揺れる炎の向こうで微笑むあなたが 居る様な気がするのあの日から何

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