バロック

  • ザザ降り雨 – バロック

    ザザ降り雨傘を纏ってるはじめてなんだよ貴方しかないんだよ 鼓動が高鳴ってチクチクチク締め付ける叫んでしまいそうだよ焦がれ焦がれは嫌さシュビドゥビドゥバラ ザザ降り街オオカミ 私を狙ってる騙されないのよ貴方しかないのよ 時計が執拗にチクタク刻んでる叫んでしまいそうだよ離れ離れは嫌よ 恋に盲目な私抑えきれないんだよヒステリカルメロディ 壊れそうで怖い‥ 私の事惨めにさせないで 独りぼっちは厭だよ貴方の…

  • teeny-tiny star – バロック

    宇宙の真ん中に ちりばめた teeny-tiny starふるさとから飛び発った 数えきれない夢があった一本道 ずっとずっと 迷わぬように teeny-tiny star心を弾ませて 刻む クラップ クラップ クラップ tomorrow 満天の想いを ぎゅっと 握りしめて teeny-tiny time傷ついたこともあった そのぶん強くもなった分かれ道 出逢った君と 芽生えた tiny tiny …

  • ila. – バロック

    僕等は古びた時計、晴ればれた星は奏で。泪々と互い背中合わせて、各々の家路へと向かって。俯けば其処は雨で、仰向けば其処は明日で。散々とすれ違い離れた、振り向くな、賽は投げられた。 一つだけ、何れ幸ねぇ四季を、一人願う再来の幸を。只、時間は水々流れた日々は過去になる為のもんさ。一つだけ、何れ幸ある四季を、一人讃え労いの言葉を。さぁゆこう 重ねて重ねた廃れきった一人きりの幸せの唄 la…疲れた真心がちょ…

  • 謝々ラ – バロック

    雑草のような奴だったくせに取り柄の為さが売りな奴だったくせにニヒルな女の見下した態度で嘆々って感じちゃって そりゃぁ嘆々々ってバカらしい嗚呼 私らの世代は 貧弱な男女でうずもれたくだらない くだらねぇ モラルがしゃぁない 謝々々って こんなのじゃない謝々ラ クールじゃ来々謝々ラって困難じゃない 我が道は無い 雑草のような奴だったくせに取り柄の為さが売りな奴だったくせに大人のムードなギラついた態度で…

  • 我伐道 – バロック

    輪々個々集まれたてノりでたて×2ノりで輪々個々集まれ輪々個々集まれたてノりでたて×2でさぁ輪々個々集まれ 一生、生意気で喜怒哀楽な餓鬼でいたいの、いい?って言える人物に。左なら右に進んだってさぁいい?って言える人物に。故に餓鬼道ぎりぎりの線で 投げ捨てた声、君の胸届け諦めた恋、苛々すんなよ乙女らしく男らしくゆこう想像を越えても後悔はいいから 笑えや泣けや怒れや素直に空に向かって空き缶蹴っ飛ばしてさ…

  • ガリロン – バロック

    Plastic rainbow day’s楽々(らら) gratify day’s陽よ昇り さんさんとがなれ だららららFancy blacky day’s楽々 vernal day’s陽よ沈み ちぐはぐとがなれ シェリーガロン… 過ぎ去れ日々に描いてglory flat boogie影追う日々をはにかんでglory crash boogie Pla…

  • 魔女と林檎 – バロック

    蒼い星の何処かで魔女が林檎を抱えて僕等の隙を狙ってんだ 着飾って凛としてもギザギザのブロークンハート君は猫のフリをする 何回でも躓いて鏡の前で泣いて幸せの味って何?小さく呟いた 星降るこの場所で僕等は確かめよう続いてく足跡がみえるでしょうか 機械仕掛けの暮らしで姿カタチ気にしてばかり何と闘ってるんだ 何回でも躓いて心の汗かいて明日も夢物語積み重ねるんだ 星降るこの街で 僕等は探してる続いてく足音が…

  • モノドラマ – バロック

    とある午前零時の八月の恋ほらご覧になって 誰かに捕まるまえに真っ赤な唇で キミらしく啼いて羊飼いのボクにも わかるように啼いて メイメイらら 真っ黒な瞳に 映し出して欲しいわほらお越しになって 誰かに捕まるマエに真っ赤な嘘で ねぇ‥上手に啼かして映画でのワンシーンみたいに アタシは泣いてみせるから 聴こえない不確かな現在を「おぼえていたい」 愛していたいなそれとも愛してくれるかなもう一度 何時まで…

  • 溢れるは純情 – バロック

    ねぇ溢れるは純情ポカリ空いた僕の隙間埋め尽くしていくよ足りない「まだ」 縫い付けられた涙腺ほどく零れるは純情創りあげられた「理想」「嘘」壊していくよ 時計通りの街 溺れぬ様に季節重ねる度 毒も吐いたよ予定調和のイマを越えていこう無条件に叫ぶ 伝えたりない 想いがあったろう生きてる証拠なんだよ抑えきれない 秋の空に何故だろう 生き急いでる 痛い程に刻む鼓動剥き出しの感情繋ぐ奇跡 僕の隙間を越えてくよ…

  • メロウホロウ – バロック

    真実はこの手の中で晴れた三月の空の下現実は翼をひろげて進んでゆくだろう 青い空に繰り返してる惣惣奪われる前に メロウな世界に零れ落ちてた希望に何が出来るのだろう 憶えてますか?一つ咲いてた希望と轟かせた自由を ホロウな鼓動に繰り返し刻む衝動を信じてたい 透明な神様には僕の世界は変えられない君に逢いにゆこうもう迷わない青空に 真実はこの手の中で晴れた三月の空の下現実は翼をひろげて進んでゆくだろう 君…

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