頭に乗っけた花はよそ行きかい?
ちょいと俺にも見せておくれよ
襟元からチラリと見える首筋に
胸がドキドキ
喫茶店で頼んだ冷珈が
やけに遅くてイラついて
舌打ち指うちとまらない
それがまた可愛くて
いつかきっと君のただ1人になりたいな
いつかきっと君のこと振り向かせてみたいんだ
難しい顔してどうしたの?
似合わない帽子にかぶられて
無理して話しはおよしなさい
退屈してしまう
溶け出しそーだよアイスクリーム
あんまり見つめるもんじゃない
大人しい顔して荒々しい
そこがまた可愛いね
いつかきっと君のただ1人になりたいな
いつかきっと君のこと振り向かせてみたいんだ
僕が言いかけた言葉を遮るように君は言った
雨があがったうちに急いで帰ろうか
いつかきっと君もただ1人を選ぶなら
いつかきっと君のこと振り向かせてみせるんだ
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オバケな彼女 – バレーボウイズ 学校の階段で不気味なものを見たのさ 美しいあの人を見たよ半透明ゆらめいて僕にウィンク飛ばすのさ 新しい恋だと確信を覚えただけど朝日の中ゆらめいて消えて行くその手