窓を開けていい
雨降る ハイウエイのラスト・メモリー
髪が風に流れ 雨がほほにあたる
涙を隠したつもりでも 私 アーアー
エアポートは近い
はじけ飛ぶ雨つぶ 数えるたびに
思い出は めぐる めぐる めぐる
エアポートは近い
フロントガラス まるでスクリーンのよう
幻が 映る 映る 映る
だけどいいの もう二度と
想い出しはしない ラスト・メモリー
手紙書いてくれと ぽつりもらすあなた
無理して微笑むだけなの 私 アーアー
エアポートは近い
いくつもの車を 追い抜くたびに
思い出が 溶ける 溶ける 溶ける
エアポートは近い
たとえ時の流れ 止めたとしても
ぬくもりは さめる さめる さめる
だけどいいの もう二度と
想い出しはしない ラスト・メモリー
エアポートは近い
泣き顔は見せない 最後の夜の
思い出は 消える 消える 消える
エアポートは近い
イルミネーションさえ ささやくように
The Endと 揺れる 揺れる 揺れる
だからいいの もう二度と
想い出しはしない ラスト・メモリー
半径85センチが この手の届く距離今から振り回しますので 離れていてくださいただ回る事が楽しかった このままでいたかったただ回る事を続けていたら 止まり方を忘れ
Just be friends All we gotta doJust be friends It's time to say goodbyeJust be f
今日も子どもたちは小さな手をひろげて光とそよ風と友だちを呼んでるだれかが どこかで 答えてるその子の名前を叫ぶ名前 それは燃える生命ひとつの地球に ひとりずつひ
むらさき色した こもれ陽ながんでいつもの逢瀬(おうせ)が はじまり はじまり琴の奏(しら)べが届くこの間で午後の祭りをいたしませうとあなたとわたし 歌をうたって
悲しみをいくつかのりこえてみましたふり返るわたしの背中にまだ雨が光ってます走っている途中でときおりつらくなってふりかえりあなたの姿を追いかけてみもしましたでも夜
雨が降っている 気がつけば朝窓を開けたら 乾いた風それぞれの空 不安を抱いて足早に傘さし 駅に急ぐみんな探すのだろうココロの鍵を自分の扉を 叩き続けて今日も 暮
今日の終わりに ため息ついてる 頑張りすぎて疲れただろう土日も休まず働き過ぎだよ 辿り着くとこに 君はいるかい答えを探しても 次の問題が出るだけさもしも涙が溢れ
心が翼を持たなくなれば夢という字が消えてしまうだろう若さの辞書には不可能はない時にしくじることがあるとしてもはてしなく広がる水平線の鴎が水先案内人Try my