ハンブレッダーズ

都会に憧れて – ハンブレッダーズ

立ち読みの小学生を怒鳴る古本屋
マッシュの意味が通じない時代錯誤な理髪店
ボサノヴァがミスマッチな
熱血指導のラーメン屋
テレビもラジオもあるけど こんな街 嫌だ

世界と聞くと 昔はもっと
広いものだと思ってたのに

どこにも行けずに続く旅路
華やかじゃないけど在る彩り
都会に憧れる日もあるけど
最期はここがいいと思ってる

駅前誘致開発で消え去った古本屋
休日なのにシャッターが下りきった商店街
安くて早くて便利な店ばっかが溢れても
心の奥のやるせない気持ちはなんだろう?

相槌ばかり上手くなるなら
次第に僕も街の一部だ

どこにも行けずに続く旅路
華やかじゃないけど在る彩り
都会に憧れる日もあるけど
最期はここがいいと思ってる

スメルスライクサクラメント
死ぬならここがいいと思ってる

人気の新着歌詞

付き合ってないけどお互いに – ハンブレッダーズ

これって最早デートかな それともお遊び程度かな意表を突いて抱きしめたら わかるかな満開のイルミネーションに 君のほっぺたのチークに散々唆されたけど堪えてた話題に

ファイナルボーイフレンド – ハンブレッダーズ

僕がジジイ 君がババアになっても物陰に隠れてキスをしよう「好き」って伝えたら「どこが?」って言う癖鬱陶しいけど治さないでねいついつ春が訪れたとか おぼつかないま

睡眠至上主義 – ハンブレッダーズ

定刻通りに朝日は昇って来て初期設定音が部屋中 轟いてる煩わしいから右手だけ提供して電源ボタンを無限回連打してる夢が朧になってく反面明瞭度を増してく現実刻一刻とゴ

常識の範疇 – ハンブレッダーズ

また1つ無駄に年を重ねる 叶える気もない抱負を述べる平穏無事に満ち満ちた暮らし 戯言 飛び交う宮本むなし痛いの嫌い 死ぬのは怖い ポリス 法律も完全じゃない疑問

DAY DREAM BEAT – ハンブレッダーズ

幾千回 脳内でリピート再生余すところなく丸暗記したミュージック友情も努力も勝利も似合わない青春に仕方がないから鳴らされた革命歌人目につかない程度のヘッドバンギン

スクールマジシャンガール – ハンブレッダーズ

歌にしちゃうくらい君が好き 塗り重ね続ける黒歴史夜は明けるし雨は止むのに 青春は終わらない君がいつも僕にかけるのは目を合わせるだけの黒魔術外科でも内科でもお手上

ユーモアセンス – ハンブレッダーズ

流行りの漫画の実写化みたいな冷めた茶飯事の中君と云うキャストはよかった 原作なんて軽く凌駕した小春日和を纏ったようだった屈託のない笑顔で閉ざした僕の心のドアドア

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何処までも行けると思った夜だった血と涙と汗が混じり合っていた続けてみることにしたよ走る 銀河高速時代の波ならば HIP HOPイマドキ女子は皆 Tik Tok未

逃飛行 – ハンブレッダーズ

さながらサーチライトみたいな月の光をくぐり抜けて流行りのキャラクターがぶら下がった鍵を寄越して操縦席には僕が座るよまあ君の方が上手いけどナビゲーション使って宇宙

ユアペース – ハンブレッダーズ

本編上映前の新作予告が好きな君瞳の奥をキラキラさせては「これ絶対見たい」と笑うんだ入念にチェックしながらポップコーンを食べるんだキャラメルがいっぱいついたやつは

約束 – ハンブレッダーズ

縋り付く梯子 今日も見当たらずしたり顔の夜に食べられる袖口に付いた涙の数だけ僕は身軽になれたはずなのに泡沫の思い出に 枯れない花をあげるよ醒めかけたその夢に ま

ブランコに揺られて – ハンブレッダーズ

意地悪い季節が訪れて片耳ずつ流した合言葉 思い出したいっせーのーで 真夜中の向こうへ競走さ 負けたら罰ゲームさよなら またねこれからもずっと元気でね真夏のブラン

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久しぶりだね愛しいボアダムずっと君に会えるのを待ってた今日は何して遊ぼうボアダムその気になりゃなんでも出来るのさだけど外に出るの面倒だし一円たりとも無駄にしたく

SUMMER PLANNING – ハンブレッダーズ

春物を買いに行かなきゃと思ってるうちに夏が来て結局 去年と同じ服を着て過ごしてる先週は“せっかくの記念日”って呪いを建前にやたらとお金を使い過ぎたな今年の夏から

見開きページ – ハンブレッダーズ

遅刻を懸念する少女と曲がり角すれ違って転校生のアイドルはずっと遠くの席になって超能力もヒーローも完全犯罪もおとぎ話の世界だって頭でわかってた無限の日常パート 伏

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時代遅れのガラクタで静寂をシャットアウトたった一枚のディスクで真夜中をフライト小切手もノウハウも必要がない魔法世界を変える娯楽をベイビー それじゃお元気で君みた

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