くたびれたらスイッチを押し 遠い国のありふれた話
目を閉じても浮かぶ風景 遠い国のありふれた話
言えない事が多くて たまにおかしくなるけど
どうにかこうにか 支えられている もしかしたら支えているかも
多様化した人の嗜好 それに合わせる作り手の趣向
流行りものはすぐに薹が立ち 古き良さは質素に生きている
見えないものが多くて 無責任に話すこともある
けどまだ早いから 多めに見てほしい 原作とは違う主人公
有名な映画 見たこと恥じない
有名な映画 見たこと恥じない
くたびれたらスイッチを押し 遠い国のありふれた話
目を開けても変わらない部屋 いつもの部屋いつもの暮らし
ありふれた話
人気の新着歌詞
雑に生きたわけじゃない今も胸刺す痛み 堪えながら笑う傷を付け合いながら過ごす今はまだ固まらないカサブタで過ごす誰もいないのに喋る 独りの夜朝昼悲しみに負けない無
今から10分近所を散歩したら知り合いにどれくらい会うだろうきっと誰にも会えずに新製品に心が躍って終わりさそう思うと実家の町内会の集まりは祭り以外もはしゃいどけば
片付いた机に射す西日が これから仕事にでる僕の目を美しくするだからいつまでもこれくらいで歌う だからいつまでもこれくらいで歌う何かに追われ何かに焦って 何に笑っ
そこの生活がどんなに苦しくても どんなに食えなくてもどんなに不満でも どんなに夢から遠くても感じた無力さ 悔しい気持ちを全部は伝えられない 全部は伝えたくないそ
私の心を動かす淫らな誘い目淫らな身だしなみ貴方の心を動かす淫らなcenturyboy俄かの口付け頭クラクラ目と目を合わせ会話する貴方の裸大事な事を見失いながら来
ぐるぐる回る 同じコードは今更きっと流行らないぐるぐる回る 同じメロディはどっかで聴いたことがあるぐるぐる回り 時計は進み締め切りが じりじりやってくる最高の歌
うるさいな頷いてるだけでも感謝してよ代わり映えしない悩みだね僕ならきっとこうするさ 最高に格好いいだろうまぁどうせ君には分からないこれといってたいした話じゃない
あなたには見えない 僕の手をひく魔の影 魔のささやき遠くまで飛べたら キスをして笑い転げたい鮮やかなでも物憂げな空はたまたみたことあるような空難しいこと考えなが
準備が出来たら カメラ引っ提げて空に舞う僕が 見下ろす摩天楼見たかったものは こんな街ではない飛びたかったのは こんな空ではない対流圏 成層圏 中間圏 熱圏飛び
朝まで飲み散らす あそこの店長は底知らず昔の失敗を肴に 愉快にほろ苦く語るアマチュアバンドの夜 明日も朝から勤めがあるのだけど俺らに言わせりゃ 今のトップチャー
僕の生まれ 僕の育ち 僕の身体 僕の景色君の故郷 君の口癖 君の誉れ 君の弱音重ねたり並行したり 交わらず知らぬまま消えたり誰かが束ねてくれたり 引き離したり夢
笑顔だけなら 僕の勘違いしかめっ面は 君の勘違い遠いところに住む 友達の気遣いすんなりと受け入れたりいつもがっかり それが去ったり近すぎて見えない 何かを見落と
歌は夢の物語 いまはここで弾き語りいつか雲の上に立ち 溜息をして とはずがたり僕の日常細切れにドラマ仕掛けにしたら耐え切れない日常でも一つの僕の物語「でも」「ま
見返りのない優しさだけど御門違い ぶり返す風邪みたく比べると小さくて君の姿が音も無く崩れる遊び疲れ寝る それで忘れてる今だけの事情にカッとなるのは分かるけど穏や
今僕らの心を焦らす正体その実体実は自分の怠け癖が祟って積み重なる 散らかる部屋みたい新しい季節を迎える度に忘れていった心の奥底をくすぶる あの生暖かい感覚が愛し
アルハラ ドクハラ セクハラ アカハラ モラハラ パワハラアラテン アラツー アラサー アラフォー アラフィフ アラ還テレビドラマのヒロイン壁伝いにキス 世渡り
日当たりの悪い部屋から見える小さな陽だまり 塊重ね続けた我慢など日を増すごとに腐って嫌な臭いを撒き散らす聞きたくないのに聞いてしまう何も隠さない過去など修正つか
さっきまで見ていた変な夢でなんか起きる気が起こらないこんな朝には珈琲を飲む柄じゃないけど珈琲を飲むそろそろ虫歯の治療しなきゃそろそろ眼鏡の度を変えなきゃそろそろ
簡単な出来事だ 僕はまたちょいとばかしズルをした頭垂れてれば大丈夫夢の中では責任逃れして涼しい顔で歩くなかなか敵わない 手強すぎてほっぽりだしているその問題をで
それを苦しみと呼べるまでに 今 仕合せとからかってんの 野暮な話踏み込めば良いってもんじゃない瞳に映る小さな僕の大きさを変えるために 大はしゃぎするこれが僕の日