ハルカミライ

青春讃歌 – ハルカミライ

駅から歩く15分 開店前スーパーマーケット
少しだけ好きな人 少しだけ好きだったこと

意味の無いことで笑えた毎日に
今は誰もいないこの教室に

笑ってたんでしょ 泣いてたんでしょ
中庭の花壇も落書きのロッカーも
思い出せるかな ずっと
君に一つだけ言わなきゃ
伝えなきゃね

君が持って来てたギターが
なんだかかっこよく見えた
放課後教室大声で
下手くそな歌を歌ったな

なんだって出来るような気がした
今は誰も見ないバカな夢さえ

ありふれてる言葉だってさ
やけに突き刺さる 涙が溢れてく
寂しくなるよな青春
今をもってさらば青春

気の利いたことも
言えなかったな
頑張れってのは
嫌いだから
言わないからさ
強く生きて行こうな
幸せになれよ
この先をずっと

笑ってたんでしょ 泣いてたんでしょ
中庭の花壇も落書きのロッカーも
思い出せるかなずっと
君に一つだけ言わなきゃ

ありふれてる言葉だってさ
やけに突き刺さる 涙が溢れてく
寂しくなるよな青春
今をもってさらば青春
君に一つだけ言わなきゃ
ありがとうまたな 君よ

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