ハネウェルビッチ
ドナー – ハネウェルビッチ
ほの白に紅、彩る 二度とないなら
小なる記憶の塵がふいて 漂う。
快・楽・幸・埒 引き裂かれてる 移ろう花を見ている
さっきまでなくした日々重ねてる 失う…。
「もう何も全部狂える 戻れないなら
いっそこの想いを降り掲げ 花と成るか。」
留まること知らない スピードでこの街を行く
ただ泣いてるだけじゃ 目がくらむ 背徳の間近で
「もう何も全部狂える 戻れないなら
いっそこの手首を噛み切り 花となりたい。」
愛する人は僕を何処へ連れて行く? 時が過ぎ消えるとしても
ああ、限られてゆく先には…。