ハナエ

小さな恋のものがたり – ハナエ

きみとふたり
隣り合って歩く
微笑み合ってみても
どこか遠くなる

左側に
持ち替えたかばん
手が触れ合ったことを
きみはどう思ったの?

小さな恋のものがたり まだ側にいたいのに
どんな日も どんな日も スカート揺れるだけ
恋に恋した帰り道 迷いがち いつの日も
じゃあまたね じゃあまたね 何も知らずに手を振るよ

改札口
揺れるコートの裾
重なり合った影が
ゆっくり離れる

いつかふいに
思い出すのかな
記憶になった今日を
染めた琥珀色を

小さな恋のものがたり ただ側にいたいのに
どんな日も どんな日も 夕陽は沈むだけ
恋に転んだ帰り道 いつのまに 青あざに
大丈夫 大丈夫 だけど気付いてほしいのにな

きみが歩くそのリズム
わたし限定の歩幅だって期待しちゃうよ

小さな恋のものがたり まだ側にいたいのに
どんな日も どんな日も わがまま言えなくて
恋がはじけた帰り道 ぎこちない指先で
ちょっとだけ ちょっとだけ きみのそでに触れてみるよ

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