ハセガワミヤコ

はなうた ~明日が思い出になる前に~ – ハセガワミヤコ

窓から見えた いつか来た商店街
電車は過ぎて ぼくはまた眠る
いくつもの場所たちを ぼくは歩いて
昔の恋人 友人 たくさんのできごと

すばらしき日々を ポケットにしまいこんで

きみが暮らす町の駅に降り 自動改札をぬける
駅前の景色 いつか思い出になるかな?
ぼくが年をとったならきっと ぜんぶ忘れてしまう
だから逢いにゆく きみに逢いにゆく

たそがれの町 みんなほほ赤くそめて
中古レコード屋から 懐かしいメロディ
いくつものドレミたちが 僕を助けて
ぼくが愛した人たち 忘れてた手紙

すばらしき日々を ルルル はなうたにのせて

きみが暮らす部屋の前に立ち インターホンをならす
聞きなれた返事 いつか思い出になるかな?
ぼくが大事なこと忘れて 部屋を出てゆかぬように
きみを抱きしめる 突然抱きしめる

すばらしき日々を ルルル はなうたにのせて

きみが暮らす部屋の前に立ち インターホンをならす
聞きなれた返事 いつか思い出になるかな?
ぼくが大事なこと忘れて 部屋を出てゆかぬように
きみを抱きしめる 突然抱きしめる

人気の新着歌詞

まあるいおさかな空へゆく – ハセガワミヤコ

新しい時を迎え ぼくらの夢はふくらむまっ白な年表ひろげ さあ どんな歴史きざもう今夜ここできみとぼく こうして出会えたよろこび朝焼けの空に近い 忘れない ありが

はてしない空 – ハセガワミヤコ

誰が空を青と決めたの?いつからわたしを見てたの?憂いさえふくんだその青でわたしのいたみ包んで消してこわれかけた時計の病身必死に時を刻もうとなにふりかまわずもがい

歌をうたおう – ハセガワミヤコ

夜明け前の しんと静まり返った透明の空気 もうすぐ朝が来るゆうべはこわれるくらい泣いたけどほら、もう新しい日が昇るはれたまぶた見て またなきそうになるお日さま、

だいきらい – ハセガワミヤコ

街にあふれかえる たくさんの人たちがみんな足早に 通りすぎてゆくふりまく笑顔の裏側に 迷いと憧れかかえこんで立ちすくむわたしをおいて 通りすぎるどうしたら自分を

ながれ星 – ハセガワミヤコ

ひんやりとほほに夜の風久々の遠出の帰り道ふたりで見上げた空にきらりとひとつ ながれ星ほんの一瞬、たった1秒願いを唱えることさえもできなかったよ でもきっとね、同

おとなのこども – ハセガワミヤコ

いつの間にやら世間ではぼくがおとなってゆうことになってしまっているような 今日この頃でもね どうやら くりかえす誕生日とはげしく動いてゆく毎日にこころが乗り遅れ

月が消える丘 – ハセガワミヤコ

月が消える丘の上で あなたのおもいで抱きしめる月もあなたの愛もぜんぶ 消えてしまったの?日付けがかわるすこし前になると不思議なことに月が消える丘があるあしたがく

幸福の木 – ハセガワミヤコ

幸福の木ひとつ へやに置いた不思議 見なれた空間があったかくやさしく広がるちいさな ちいさな その根もとにそっとそっと コップの木かすかに でも力強く息づくいの

空の見える公園 – ハセガワミヤコ

ふたりでよく行ったあの公園よく晴れた日曜の午後ひとりたたずむ ふと見れば思い出のベンチ じゃれあう恋人たち肌寒い静かな雨の日大きな木の下で雨やどりぽたりとほほに

忘れないよ? – ハセガワミヤコ

ついさっきまで はしゃいで じゃれ合っていた あったかいその手にまたいつでも いつまでも 会えるんだって 思ってたのに海の泡みたいに 消えてしまったまだ果たして

ことばなんてなければいいのに – ハセガワミヤコ

胸の中にある気持ち上手に伝えたいけれど口に出して空気にふれるととたんになんだか色あせるあいにくぼくはことばたちを思い通りに操れなくてくっきり浮かぶ満月も気がつく

大事なのは強く思うこと – ハセガワミヤコ

すこし無理に束ねた髪霧吹きの雨がおくれ毛をさらに増やすまつげを濡らすゆき交う人も いつもの道もビル風も 少女の笑い声もなにも見えない なにも聞こえない息もできな

道 – ハセガワミヤコ

ほんとに歩きたい道に たどりつくにはいくつもの通りたくない道だって 進まなくちゃいけない近道しようとしたのに とんでもないことに出逢ってまわり道になっちゃうこと

愛のかたち – ハセガワミヤコ

木の葉をゆらす その招待は風みんなが知ってるこんなふうにして知らないうちに見えないもの信じてる人の気持ちは測れない形あるものしか信じられないそんな毎日の中でも愛

あしたのゆめ – ハセガワミヤコ

手がしびれて 目がさめた手をつないだまま 眠っていたよあなたがぎゅって つよくにぎるからほどけなかったよ うれしいでした深い眠りのなかでわたしの手をひいてどんな

わたしはおんなのこ – ハセガワミヤコ

ねぇ今夜だけは 何もきかず そばにいてぎゅって抱きしめて 腕がしびれちゃうくらい信じるきもち 忘れてしまいそうよひとりの夜に 耐えられそうもないのよききわけのい

風の音がきこえたら – ハセガワミヤコ

あったかい季節がやってきたよ今年もまたいっぱいけんかもして何度も泣いたけど やっぱりあなたといっしょに また新しい夏をむかえているよ今は遠くに離れているからひと

この街のどこかに – ハセガワミヤコ

高い高いビルの屋上しのびこむ 見降ろす街流れてくる人波 流れてくるなみだ長く長く伸びた髪 もてあそびながら確実に時が流れてると知るこの街のどこかに今日もあなたを

すてきなふたり – ハセガワミヤコ

気がついたら やさしくしてるそんなふたりがいいね わたしたち きっとなれるよその日に出会った みんなにもしあわせをわけてあげられるふたりがいいねララララ 愛する

ミルク – ハセガワミヤコ

こぼれたミルク もう戻らないけれどぼくらすてきな ふたりになれるかな?ほかのだれかを みつめはじめたきみはとなりにいるのに もう違う星の人素直すぎるとこが 大好

Back to top button