街にあふれかえる たくさんの人たちが
みんな足早に 通りすぎてゆく
ふりまく笑顔の裏側に 迷いと憧れかかえこんで
立ちすくむわたしをおいて 通りすぎる
どうしたら自分を すきになれるかなんて
思ってしまう こんな自分がだいきらい
あなたをすきなのに どうしてもいい出せない
きのう見た夢も わたしの勇気うばった
かがやくあなたがまぶしくて 鏡のわたしはかすんで見えた
自分を信じてあげられる 強さがほしい
ふさいだ耳から手を放し 目をあけて空を見たら
太陽はちゃんとわたしを 照らしていた
うしろむきでもいいから 前にむかって進め、
太陽はわたしに そうささやいた
ほんと少し自分を すきになれる気がした
わたしのこころも 晴れてゆく気がした
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新しい時を迎え ぼくらの夢はふくらむまっ白な年表ひろげ さあ どんな歴史きざもう今夜ここできみとぼく こうして出会えたよろこび朝焼けの空に近い 忘れない ありが
誰が空を青と決めたの?いつからわたしを見てたの?憂いさえふくんだその青でわたしのいたみ包んで消してこわれかけた時計の病身必死に時を刻もうとなにふりかまわずもがい
夜明け前の しんと静まり返った透明の空気 もうすぐ朝が来るゆうべはこわれるくらい泣いたけどほら、もう新しい日が昇るはれたまぶた見て またなきそうになるお日さま、
ひんやりとほほに夜の風久々の遠出の帰り道ふたりで見上げた空にきらりとひとつ ながれ星ほんの一瞬、たった1秒願いを唱えることさえもできなかったよ でもきっとね、同
いつの間にやら世間ではぼくがおとなってゆうことになってしまっているような 今日この頃でもね どうやら くりかえす誕生日とはげしく動いてゆく毎日にこころが乗り遅れ
月が消える丘の上で あなたのおもいで抱きしめる月もあなたの愛もぜんぶ 消えてしまったの?日付けがかわるすこし前になると不思議なことに月が消える丘があるあしたがく
幸福の木ひとつ へやに置いた不思議 見なれた空間があったかくやさしく広がるちいさな ちいさな その根もとにそっとそっと コップの木かすかに でも力強く息づくいの
ふたりでよく行ったあの公園よく晴れた日曜の午後ひとりたたずむ ふと見れば思い出のベンチ じゃれあう恋人たち肌寒い静かな雨の日大きな木の下で雨やどりぽたりとほほに
ついさっきまで はしゃいで じゃれ合っていた あったかいその手にまたいつでも いつまでも 会えるんだって 思ってたのに海の泡みたいに 消えてしまったまだ果たして
胸の中にある気持ち上手に伝えたいけれど口に出して空気にふれるととたんになんだか色あせるあいにくぼくはことばたちを思い通りに操れなくてくっきり浮かぶ満月も気がつく
すこし無理に束ねた髪霧吹きの雨がおくれ毛をさらに増やすまつげを濡らすゆき交う人も いつもの道もビル風も 少女の笑い声もなにも見えない なにも聞こえない息もできな
ほんとに歩きたい道に たどりつくにはいくつもの通りたくない道だって 進まなくちゃいけない近道しようとしたのに とんでもないことに出逢ってまわり道になっちゃうこと
木の葉をゆらす その招待は風みんなが知ってるこんなふうにして知らないうちに見えないもの信じてる人の気持ちは測れない形あるものしか信じられないそんな毎日の中でも愛
手がしびれて 目がさめた手をつないだまま 眠っていたよあなたがぎゅって つよくにぎるからほどけなかったよ うれしいでした深い眠りのなかでわたしの手をひいてどんな
ねぇ今夜だけは 何もきかず そばにいてぎゅって抱きしめて 腕がしびれちゃうくらい信じるきもち 忘れてしまいそうよひとりの夜に 耐えられそうもないのよききわけのい
あったかい季節がやってきたよ今年もまたいっぱいけんかもして何度も泣いたけど やっぱりあなたといっしょに また新しい夏をむかえているよ今は遠くに離れているからひと
高い高いビルの屋上しのびこむ 見降ろす街流れてくる人波 流れてくるなみだ長く長く伸びた髪 もてあそびながら確実に時が流れてると知るこの街のどこかに今日もあなたを
気がついたら やさしくしてるそんなふたりがいいね わたしたち きっとなれるよその日に出会った みんなにもしあわせをわけてあげられるふたりがいいねララララ 愛する
窓から見えた いつか来た商店街電車は過ぎて ぼくはまた眠るいくつもの場所たちを ぼくは歩いて昔の恋人 友人 たくさんのできごとすばらしき日々を ポケットにしまい
こぼれたミルク もう戻らないけれどぼくらすてきな ふたりになれるかな?ほかのだれかを みつめはじめたきみはとなりにいるのに もう違う星の人素直すぎるとこが 大好