水色のワゴンが 追いこしていったら
思わず声あげた 夏の高速
海がえりの車 ゆっくりかきわけて
ふるさとのナンバープレート
どこまで行くの?
このままずっと 追いかけたいね
懐かしい街角 とおってきたの?
結婚式の招待状が 5月にあの子から
届いたきりね
初恋や卒業 いろんな思い出が
スモールランプ浴び 流れてゆくよ
古い仲間と 電話のあとは
アクセントがかわるって 笑うあの人
このままずっと 追いかけたいね
懐かしい街角 行ける気がして
出口まで3km ワゴンともおわかれ
渋滞の都心へ もどってゆくよ
水色のワゴンが 運んできてくれた
生まれた街の風 夏の高速
Wonderful Summer, Twilight Free-way
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街灯り指でたどるの夕闇に染まるガラスに二人して食事に来たけど誘われたわけはきかないなつかしい電話の声に出がけには髪を洗ったこの店でさよならすることわかっていたの
雨の声に目覚めた朝は不思議に心揺れる濡れている銀色の街 あなたがいそうでRain Waltz & Loving You時計狂わせ 子供の日に戻る二人でラベンダー
はじけとぶ笑顔と 音の波まぎれこんだ パーティードレスとタキシードが 合いことば星空の スノー・ワールドつぎつぎそそがれる 熱い視線少しあけすぎたのかな 胸もと
夢見るまつげの先天使がくちづけたらあなたの日ざしの下まどろむ季節によりそうの見つめ返す瞳の中を旅したいCall My Nameささやいてね 耳もとではるかな空を
まあ! どうしたの花束あなたらしくもないけどちょっと 恋人気分ネドキドキするわもう どれだけになるの腕組まず 歩き出してあなたの肩の高さ忘れていたわ一人で歩けば
思わせぶりな 恋と気付いてやさしい人が 旅立った頃学園祭も 終わり真近で誰もが時代(とき)に浮かれてたそんな風に 頬を染めたいくつもの 場面が黄昏に よみがえる
使い捨ての恋 涙のないグッバイ初めからあなたは 決めていたのね愛しすぎたのが 悪いと言うのねこの胸の残り火 どうして消すの新しい女性(ひと)どこかに待たせている
Pub の壁にかけた telephoneかけつづけのあなたあきらめたらどうGlass 置いたままで氷とけてしまういくらかけても出ないのネ (まだ話し中)どんな女
開け放しの窓から 冷たい風街はいつしか雨 NOVEMBER別れたくはないけど さめてきたのどう言えば 私の気持が伝わるてしょう同じ年齢(とし)の数が女をオトナに
恋したころは まぶしさになにも見えずあなたの腕で 眠ること夢みていたいつか涙 とおり雨恋の甘さ 消えたけど淡くのこるぬくもりが 愛なのねふたりの心 それぞれにさ
映画のような 旅だちだからいま私が 主人公なのね夢にまで見た このシナリオのページをめくれば 始まるCome to America まばたいてCome to A
淋しくて 死にたいとき星の光さえ うすれるときわけもなく つらく悲しいときに遠くからみちびいてくれるのは あなただけ毎日が苦しいとき暗い人影に おびえるとき生き
海辺の避暑地に 過したあの夏はなやぐ人の群 にぎやかな店さき小さな家を借りて ささやかなテーブル囲んだそんな僕たちはただ船をながめ キャンディーをなめて通り過ぎ
つらい別れも いつのまにか懐かしさに 姿変えた時の流れの それは粋なはからいねこうして 見つめあえばAl, Walkin' in the moonlightあの
Dance 踊りあかそう TonightDance 二人だけで月の光 明るい夜はシャンペン・グラス 浮かぶパーティーぬけ出して広い芝生の上二人だけのダンスこわれ
FASHION雑誌も かなわない素敵な娘(こ)なのさあの娘の笑顔 見かけたら忘れられなくて僕のこころは くぎづけさ恋の始まりは いつも NICE FEELING
今は夢うつつ そうよあなたを知って愛の波にゆれ 私小舟のようよまるで夢の中 街をあなたとゆけば淡い靄の中すべてゆらめいている女には必要さ 愛し合う男が男には必要
レコード屋で見つけました 昔のレコードセイラー服着ていました おさげ髪をして胸の中を通り過ぎた 楽しいメロディーダイアナ ミスター・ブルーダーナとペギー・スーメ
春休みのロッカー室に忘れたものをとりに行ったひっそりとした長い廊下を歩いていたら泣きたくなった目立たなかった私となんて交わした言葉数えるほどアルファベットの名前
あなたのぬくもりを 今でも忘れない私のこの胸が だいじにおぼえてる今では悲しく ふるえているのよすすり泣くの 夜になると小さなこの部屋であなた求めこの町出たい