ハイ・ファイ・セット

  • DESTINY – ハイ・ファイ・セット

    ホコリだらけの車に指で書いたTrue love, my true love本当に愛していたんだとあなたは気にもとめずに走りだしたTrue love, my true love誰かが待ってたから 冷たくされて いつかはみかえすつもりだったそれからどんな人にも心をゆるせず今日わかった また会う日が生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映しSure love, my true lo…

  • 忘れないわ – ハイ・ファイ・セット

    ねェ今でも時どき あなたの夢を見るわでもそのとなりは 私の知らないひと いつもからかわれてた すねた顔するたびまたあなたのことを 思い出すの 私まだあなたが好きよ 今だから言えるのね涙の夜も 遠い思い出 忘れないわ ときめいて追いかける私の何もかも変えていった あの夏の出来事 あなたのことはじめて 近くに感じたのは二人が似ているって あなたが言った時 今でも私あなたに 似てると思わないそれでもその…

  • 燃える秋 – ハイ・ファイ・セット

    燃える 秋揺れる 愛のこころひとは 出逢いともに 生きてゆく 燃える 秋消える 愛の蜃気楼(ミラージュ)ひとは 別れ遠い 旅に出る Oh, Glowing Autumnand Glowing LoveOh, Glowing LoveIn my Heart, La La Lu……Glowing Love In my Heart 燃える 秋空は ペルシャンブルーひとは 夢み詩(…

  • 星のストレンジャー – ハイ・ファイ・セット

    銀河の果てにまたたく名もない星が おまえのふるさとそばにいるのにどうしてか遠く感じる 不思議なやつさ 願いごとも なくなる程流れ星が とびかう空へいつか帰ろう 二人で まぶたとじれば その昔生まれる前の世界が見えるよおまえはいつでも出来たのさ時間の船をあやつることさえ 何光年 旅したならおまえの住む国へ行けるのいつか帰ろう 二人で 銀河の果てにまたたく名もない星が おまえのふるさとそばにいるのにど…

  • 月にてらされて – ハイ・ファイ・セット

    帽子のつばのかげ ひかったなみだを追いこすトラック野郎 気づいただろうか枯れ木のてっぺんが指さす満月お前も うかばれないと笑ったみたい 歩きつづけて着くところは夢に見たメキシコ何ひとつないことはわかっているのに 明日の朝がくりゃぬけるようなブルースカイかわいた風に吹かれてそれで もういいさ 歩きつづけて着くところは夢に見たメキシコ何ひとつないことはわかっているのに コインを空に投げ 表が出たならこ…

  • 星降る真夜中 – ハイ・ファイ・セット

    傷ついた遠い日の 想い出あなたに打ちあけたテーブルに並べたの 恋した数だけマッチ棒 電話が鳴っても すぐには行かないで勇気のあとには 淋しさ残るから 部屋の中暗くして 消えゆく街の灯見ていたらいくつにもにじむから 夜風に乾かしたくなった 港の坂道 二人で腕を組み散歩に行きましょう 星降る真夜中へ 電話が鳴っても すぐには行かないで勇気のあとには 淋しさ残るから 人気の新着歌詞 スカイレストラン &…

  • グランド・キャニオン – ハイ・ファイ・セット

    サンタフェ駅をあとにアリゾナ目ざして走れ神が大地をけずった百万年の昔へ ほらいつか夢で見た小さな町に着く 強い太陽に焼かれかげろうゆれてる谷をラバの背中にまたがり日没までに降りよう もし巨人になれたらすぐ跳びこせるけど しかたないさのんびり行こうおいてきぼりにしたPu Pu Puff Puff Train バーボンと夢を背負って僕は金の河の王様ひとり見送るのさChu Chu Chug Chug T…

  • 1999 – ハイ・ファイ・セット

    今でも時々 あなたの夢を見るピアノ弾きながら歌う顔やけんかしてた パーティーおくってくれた タクシードアに はさまってた あのドレス Be back to loversBe back to lovers時計をもどしてもう一度 幸せな 恋人に戻りたいの 踊っている時 聞こえていたクラリネットずっと胸の中で 鳴っていたわ少し酔ったあと ぬけ出したテラスで私達の星座 探したの Be back to dr…

  • ひときれの恋 – ハイ・ファイ・セット

    ひときれのリンゴのような月の夜に愛されてひときれのリンゴのように時がたって色が変わる 忘れようと思うから忘れられるはずがない着がえるように その日を捨てられたら煙草のにおいと 地球儀といじめられた ぬいぐるみパスポートの あなたの顔 眼鏡をはずしたら子供っぽい眼をしてた私よりいつも少し暖かい手 好きだった 忘れようと思うから忘れられるはずがない終わった日から 育つことに気づいたつくりかけの プラモ…

  • Boy friend – ハイ・ファイ・セット

    地下鉄のドアがあき 押し出されて一人歩き 街の灯を 集めている背の高いマンションの 窓越しに見えてる夜のぼやけた 輪郭そして カカトを踏んだスニーカープカプカのパジャマがおきざりのままで 眠れる時は 楽しかったことを考えるんだと あなた いつも言ってた夏の陽がもれていた 穴のあいた麦わら落書きだらけの カレンダーそして 笑いころげた午後と早起きの散歩道おきざりのままで 人ゴミの中もまれて ふいにバ…

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