ネーネーズ

糸満姉小 – ネーネーズ

我した糸満海ぬ業(ワジャ) 二才達(ニシェータァ)うち揃(スル)てぃ
サバニくなびてぃ 漕(ク)じ出(ン)じゃち行きば
沖(ウチ)や波静(シジ)か 凪(ナジ)ぬ渡中(トゥナカ)

エサ小ぶん投ぎりば 魚(イユ)ぬ数あまた
寄し来る寄し来る 舟に取いんち
サバニ積ん込でぃ

大漁満舟(マンシン) 海出来らち
戻る嘉例吉(カリユシ)ぬ 走(ハ)るよ舟小
しちゃーら走(バ)いど

浜に持出じてぃ 舟待ゆる アン小達が
手振り口笛 フィフィ吹ちょーてぃ
サバニ迎(ンケ)えてぃ 浜に引ち揚ぎ

分きぶん分きとてぃ アン小達や ちじにひっかみてぃ
那覇ぬ町かい いっさん走え いっさん走え
かりゆし糸満 那覇ぬ町かい

飛魚(トゥブゥ)グルクン町一番
みぃ口せぇーえーはいかかてぃ
バーキうちちょてぃ うりたらじやさ

商(アチ)ね出来らち 肝いそーさ
戻る足軽さ 地にんちかんさ
飛ぶる心地 飛ぶる心地

那覇ぬ土産や 貫花染
二才達遊びぬ 前うき小
情呉ゆん 情呉ゆん

人気の新着歌詞

千年センダン木 – ネーネーズ

ナハダ村(むら)ぬ村(むら)はじし セールクマイぬガージャーヤーめんせーるみなさん神様(かみさま)様(さま)昔(んかし)からぬ商(あち)ネーぐらし島(しま)ぬた

いろどり – ネーネーズ

ピンクのハイビスカス 飾らないあぜ道だけどたったひとつでも 明るく照らす花黄金色の鏡 海も空も夕陽色まっすぐな眼差し 示す道標出会い別れ彩り たどり着く白無地の

語いたや – ネーネーズ

幸(しあわ)しぬ暮(く)らし 振合(ふや)わしぬ御縁(ぐいん)互(たげ)に惹(ひ)かりてぃ 互(たげ)に思(うむ)ゆる不思議(ふしじ)な御(ぐ)縁(いん)積(ち

故里の風 – ネーネーズ

アメリカぬ風(かじ)吹(ふ)きば あたら我(わ)が沖縄(うちなー)島人(しまんちゅ)ぬ想(うむ)い 仇(あだ)になち艪(る)かじ取(とぅ)る上々(かみがみ)や 

ちゃーびらさい – ネーネーズ

久しぶりの友が 訪ねて来たよちゃーびらさい めんそーれ ちゃーびらさい めんそーれ勝連(かっちん)城(ぐすく)のクニブ山で アタクー取(とぅ)やいオーラセートマ

好きにならずにいられない – ネーネーズ

夕間(ゆまん)暮(ぐぃ)ぬ切(ち)りなさや寄(ゆ)る年(とぅし)ゆ 思(うむ)てぃみりば若(わか)さ取(とぅ)い戻(むどぅ)ち昔(んかし)ぬ夢(いみ) 見(み)

うんじゅが情どぅ頼まりる – ネーネーズ

うんじゅが姿(しがた)ぬ 忘(わし)ららん 思(うむ)い焦(く)がりてぃ痩(や)し果(は)てぃてぃただくうてん小(ぐゎ)し ゆたさいびさ 我思(わーうむ)いん察

歌人 – ネーネーズ

恩納(うんな)岳(だき)あがた 里(さとぅ)が生(ん)まり島(じま)森(むい)ん押(う)しぬきてぃ くがたなさな女(いなぐ)身(み)ぬ思(うむ)い 歌(うた)に

ヤガマヤ – ネーネーズ

家(や)がまやぬアシャギ 美童(みやらび)ぬ夜(ゆ)なび言(い)語(かた)れぬ笑(わら)い声(ぐぃ)や 春(はる)ぬうぃりきさ毛(もう)遊(あし)びぬ三(さん)

あなたに逢えて – ネーネーズ

ありがとう 素敵なこのときをどこまでも続く道 みんなそれぞれ歩いてるたとえ小さな一歩でも 悩んで迷った大きな勇気夢 追う日々 気づいたんだひとりじゃないこと ど

島酒の唄 – ネーネーズ

八重(やえ)の酒(さけ)飲(ぬ)みば思(うむ)い 島々(しまじま)ぬ眺(なが)み今(なま)ん残(ぬく)るパブジぬ唄(うた)に 思(うび)じゃすん昔(んかし)月(

HEY MAN – ネーネーズ

HEY MAN HEY MAN十字路の辺りに Aサインバーが立ち並ぶ街それはゴスペルの 聴こえて来る街ティーラジュークボックスの前でバーボンを 飲んで笑って泣い

豊年音頭 – ネーネーズ

海鳥鳴いて 大漁つげりゃ山のカラスが 豊作つげる豊年でーびる 豊年でーびるシトリトゥテン シトリトゥテン守礼の邦は 神のさずけ雨や露も こやしになるよ豊年でーび

谷茶バヤシ – ネーネーズ

(ハヤシ)ナンチャムサムサディアン小ソイソイディアン小ソイソイ谷茶前ぬ浜によ スルル小がゆてぃてぃんどうヘイスルル小がゆてぃてぃんどぅヘイ(ハヤシ)スルル小やあ

ぱにーぢ ぱにーぢ – ネーネーズ

ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー羽地(パニヂ)田ぶっくゎ 音絶いてぃ居てぃん島人ぬ花や 今どぅ盛いぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘーぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘ

砂持節 – ネーネーズ

阿良(アラ)ぬ浜砂(シナ)やョ 持てぃば禁(チ)じらりてぃ(ハヤシ)ゼイサー ゼイサー ゼイサーたんでぃ西泊(イリドゥマイ) ハイヨ 持たちたぼり(ハヤシ)畑(

初春 – ネーネーズ

御世(ミユ)ぬ春風に 誘わりてぃ出ぢる深山鴬ぬ ふきる秀(シュ)らさ(ハヤシ)サッサ ヒヤルガヘイサッサ ヒヤルガヘイ何時(イチ)ぬ世ぬ千代に うち笑(ワラ)て

いえいヨイスラ – ネーネーズ

里持たす御状(グジョウ)や 花とぅ露ぐくる読みかいち我胴(ワドゥ)に 染(ス)まい咲(サ)ちゅさいえいヨイシュラ ヨイあねる紙(カビ)じりん 想い書ちあらば散り

安里屋ユンタ – ネーネーズ

サー 七重八重なす 八重山島は サーユイユイユンタジラバに ヤレホニ 想い染めマタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨサー 安里屋のいとしのクヤマ一輪咲かせた ヤレ

恋くがり節 – ネーネーズ

泣ちょてぃ 想(ウ)みくがり 想てぃ泣ち暮らす人ぬ世(ユ)ぬ恋路(クイジ) ジントー な恨みゆるサヨナー 恋くがりなりすみや仮りぬ 手枕どぅやたみとぅりどぅりと

Back to top button