冬空の冷たい風 立ち向かうように
蕾をつけ花開く カンヒザクラよ
陽は降り注ぐのになぜ 下を向くのだろう
温かな眼差し 想い語るように
あなたの声がする 『今こそ立ち上がれ』と
『見守り照らすよ 春が来るまで』
がじゅまるは根を広げて じっと耐えていた
大地深く結ぶように 生きてきたのだろう
忙しなく過ぎてく日々 足を止めたのは
温かな眼差し 想い語るように
あなたの声がする 『今こそ立ち止まれ』と
『見守り包むよ 光射すまで』
変わらずある自然に耳を傾けて
あなたの声がする 『痛みは生きた証』
『見守り託すよ 島よ輝け』
青空の下強く 祈る人がいる
深いシワの手の中に 何を想うだろう
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HEY MAN HEY MAN十字路の辺りに Aサインバーが立ち並ぶ街それはゴスペルの 聴こえて来る街ティーラジュークボックスの前でバーボンを 飲んで笑って泣い
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ぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘー羽地(パニヂ)田ぶっくゎ 音絶いてぃ居てぃん島人ぬ花や 今どぅ盛いぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘーぱにーぢ ぱにーぢ ヒヤルガヘ
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御世(ミユ)ぬ春風に 誘わりてぃ出ぢる深山鴬ぬ ふきる秀(シュ)らさ(ハヤシ)サッサ ヒヤルガヘイサッサ ヒヤルガヘイ何時(イチ)ぬ世ぬ千代に うち笑(ワラ)て
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サー 七重八重なす 八重山島は サーユイユイユンタジラバに ヤレホニ 想い染めマタハーリヌ ツンダラ カヌシャマヨサー 安里屋のいとしのクヤマ一輪咲かせた ヤレ
我した糸満海ぬ業(ワジャ) 二才達(ニシェータァ)うち揃(スル)てぃサバニくなびてぃ 漕(ク)じ出(ン)じゃち行きば沖(ウチ)や波静(シジ)か 凪(ナジ)ぬ渡中