ニホンジン

DIVE! – ニホンジン

八月の日差しは寝転んだ僕を照らすけど
この涙は乾かせない
最後の笛の鳴る瞬間を思い出す度に
また悔しさが押し寄せて

積み上げたもの崩れても 落ちた欠片を拾えばいい
もっと上手に出来るだろう 今なら見えてくるから

だから
透き通った海に跳び込んで
はじけ飛んだしぶきが光って
くよくよした自分なんかと
サヨナラだよ ほら
果てるように見えた情熱も
燃えてるんだ まだ奥の方で
まだまだ終わらない季節を始めよう

突然降り出した雨の中 外へ出れずに
ただ窓から眺めている
下らない言い訳を胸の中 一人考えては
また殻の中逃げ込んで

出来ることだけやればいい 「やれることだ」と思えばいい
上手く自分を騙せたら 「出来ないこと」は無いから

だから
降り注いだ雨に跳び込んで
跳ね返ってても気にしないで
意気地無しの自分なんかと
サヨナラだよ 今
どこまで行けるかわかんないが
交わしたんだ君と約束を
ただただ途切れない一歩を踏み出そう

迷い悩む今の時をたくさん費やしても良い
やがて歩き始めることが出来たかどうかだ
突破口はどこにあるんだ? 開けるのは僕なんだ
そうだろう?

今なら
透き通った海に跳び込んで
はじけ飛んだしぶきが光って
くよくよした自分なんかと
サヨナラだよ ほら
果てるように見えた情熱も
燃えてるんだ まだ奥の方で
まだまだ終わらない季節を始めよう

人気の新着歌詞

夏のプロローグ – ニホンジン

夏が来れば動き出す 君と僕の物語幸せなエンドに向かって僕の胸のトキメキが 君の頬のその色がこの夏のプロローグ二人で話したこともなくて すれ違う時は「おはよう」く

お笑い芸人 – ニホンジン

腹を抱えて笑わせたくて 俺達は今日も舞台に立つ悲しい時も寂しい時も 笑顔になれば もういいゼ日常の中 ありふれた事 気に留めなけりゃ過ぎてゆくけどほんの少しの想

Melody Box – ニホンジン

さあ メロディーボックス 開けてみれば聞こえてくる旋律がほら メロディーボックス あの思い出を奏でているよ「悪くはないさ」と言い聞かせてる 健気な僕の近頃が何か

男子たるもの恋すべし – ニホンジン

ちょっと待てこんなはずじゃないんだ 冷静になって考えるんだ君を誘ってまさかのOKなんて!今度の土曜日がその日なんだ 二人で映画を観に行くんだパフェでも食ってなん

知事 – ニホンジン

負けるもんか 負けるもんか悲しみの癒え切らぬこの街で 今でも頑張る人がいるもう一度羽ばたけるその時を 夢見てる人がいる負けるもんか 負けるもんかあなたの夢 胸に

映画監督 – ニホンジン

この素晴らしき世界を僕は余り楽しめてなくて何処かへ出掛けても何処も見た事ある様な気がしてこの日常の何処かきっと有るけれど気付かない不思議な世界の入り口が此処に有

料理人 – ニホンジン

いらっしゃいませ 今日最初のお客様は若いカップル付き合ったばかりなのか なんとなく初々しい感じ沈黙が3秒以上続かないように話題を探して彼氏が頑張ってる間に 僕は

画家 – ニホンジン

涙色のキャンバスに色を重ねて描く空はどこまでも続く気がした暗いアトリエの窓開けた 道行く人が止まって見えた新しい地平線が色を帯びて古いパステルの懐かしい匂いがそ

教師 – ニホンジン

価値観が違ければ伝わる訳がない常識って一体何だっけ? 奴は今日も学校へ来ない家庭訪問に行けば母親はこう言う「もう息子に何だかんだ言わないで。余計なことでいら立た

酔っぱらい天国 – ニホンジン

よっぱらっぱらっちゃったよ 今宵はちょっとハメ外そうぜよっぱらっぱらっちゃったよ だけど大丈夫大丈夫 心配ねぇよっぱらっぱらっちゃったよ 笑い出せば止まらないぜ

看護師 – ニホンジン

きっかけは小さい頃の初めての入院でした不安だった僕に声をかけて笑わせてくれたあの人のようになれたら これからは支えになれたらそう思って今こうして 看護士になりま

君のままの君が好き – ニホンジン

君は君のままで素敵なんだよ「私なんかどうせ」なんて言わないで遠慮がちなところも好きだけどワガママな素顔を見せてよいつも通り笑って ちょっぴり泣いている君のままの

熱くなれ – ニホンジン

大金星のチャンスなんて そう何度もあるもんじゃない過去に何回逃したっけ? 数えてても仕方がない逆境が基本だって 皆とっくに気付いてるそこでどんくらいやれんの?っ

Back to top button