白い息 冷えた指先 見上げた夜空の月
君もどこかであの同じ月 見ていたらいいのにな
次に会えるのはいつかな?なんて
指折り数えながら
いま会いたい もう会いたい 思い出すのは君の優しい笑顔
次の約束がないのは私達ただの友達だから
「月が綺麗だね」なんて言ったら君はどんな顔するかな
いつまでたっても縮まらない距離もどかしくて苦しくて
無性に君が恋しくなるのは
この寒さのせいかな
いま会いたい もう会いたい 耳に残るのは君の温かい声
何もしなければ変わらない私達ただの友達のまま
募る想い君に会える日を
指折り数えながら
欠けた月見ながら君を思うとき 指折り数えいとしさ募る
優しく照らす光に包まれて少し背中押された
いま会いたい 伝えたい触れたいのは君の温かい指
どれだけ思ってもそれだけじゃこの想い君に伝えられない
人気の新着歌詞
歩いてゆこう – ナナカラット 坂道を上ったら平らな道が楽になってた雨の中 歩いたら晴れ間に虹が見えた地平線の向うに何があるかなんて分からないでも この目で確かめたいから今は まだ歩き続けてる
輪廻 – ナナカラット 何度も寄せて返す 大地の絶え間ない呼吸一度も休みもせず ひたすら続いて行く何十億年 繰り返した膨大すぎる時間の渦宇宙の歴史の中 ほんの一瞬の出来事言葉で伝えるこ
空っぽの器 – ナナカラット わたしの記憶 全部ここに保存してあるの好きな時 取り出して眺める事ができるの自分で覚えもせず自動的バックアップ感情もないままに ただひたすら…記憶と記録はき違え
メガネ越しの距離 – ナナカラット かけるの嫌だった分厚すぎるメガネそれでも君の事ちゃんと見たかった君までの距離は いつも変わらない縮まらない少しでも よく見えれば近づける気がしてたぼんやり霞んで
あした天気になあれ – ナナカラット あした天気になあれ表情が出るまでは何回もやり直してた平均台みたいに白線の上 歩きながらバランスとったり同じ石ころ ずっとどこまで蹴り続けられるか競争したりランド
真夜中のスピード – ナナカラット 響きわたるエンジンの音地面つたわる強い振動冷たい風を頬に受けて僕の後ろに君を乗せて一緒に過ごした日キラキラ輝いた短い時間だけど分かり合えた真夜中のスピードは少し
いってきます – ナナカラット 「いってきます」言わずに出てきたけど悲しそうなあなたの顔 浮かんで消えた出発の準備はもう出来ているのにさっきから意味もなく確認してる出発は夜明け前決めていたのに
CHANCE OVER – ナナカラット 乾いた日々 色あせた未来ヒビ割れた地面に倒れ込む仰向けになって見えた空から幸せ降るはずなんてないのに途切れない葛藤 繰り返すのは自分をまだ保ってられてるここから
僕が創った世界地図 – ナナカラット 真っ白な紙の真ん中に一つ小さく印した現在の位置360度どちらを向いてもまだ道は出来ていない歩んだ軌跡 確かめては少しずつ書き足していくんだ僕の地図には まだ埋ま
たからもの – ナナカラット 君と見た景色 過ごした時間大切な たからもの初めて立ったステージ緊張で震える膝思うように歌えなかった数え切れ無い挑戦結果でないこともあったこぼれ落ちた悔し涙それ
キライだった急な坂道 – ナナカラット 住み慣れた街なのに景色が違って見えるこの街に君がいるのは今日が最後だから学校 帰り疲れた足で後ろ向きに登ってみたりブレーキかけず自転車でスピード出して走り下りた
ヨアケノヒカリ – ナナカラット いつか もし あなたが迷ってしまったとしたら夜明けの光のように照らしてくから言葉などなくても そこにいるだけで勇気をくれたのは あなただった戦いに疲れ果て 弱音
自給自足マイハート – ナナカラット 難しい顔 しかめっ面眉間にシワが刻まれてるよわたしずっと頑張ってる自分にも優しくしてあげよ心がカラカラに枯れちゃう前にたっぷりと栄養とって耕しちゃお心がワクワク
夕凪花火 – ナナカラット あんなに待ちわびていたのに ぎこちないよね久しぶりに会えたのにね ただ波の音聞いてた潤んだ目に映った夕日きつく手を握りしめたサヨナラの言葉がこんなに切ないのはき
カタチナキモノ – ナナカラット 大切な物こそ いつも一番近くて届かない儚くてカタチナキモノなぜ人はあの空にいつも憧れてるの?なぜ人はあの雲をいつも眺めているの?なぜ人は自由をいつも求めているの