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チョコレートボックス – ドラマストア

愛し愛されて 10年後 綺麗な夜景越しのプロポーズ
“一人目は女の子で二人目は男の子ね”
なんてイメトレすること数年間

夢を諦めた青年の プライドを捨てた就活カット
“笑いたきゃ笑えばいい お前にないもんだって持ってる”
なんて強がりにはなまるをあげよう

ライフ イズ ライク ア ボックス
それも最高級のチョコが
つまってるかもしれない
あくまで“かも”だけど

開けたら始まる世界が
君を呼んでるのさ 声を枯らして
明日に向かう後悔が
希望の未来の隠し味だったりして

(1,2,3!)
リボンを解いて
(3,2,1!)
飛び出す未来が
どんな味なのかは そう わからないだろう?

サラバ愛しき青春よ くだらない教科書の数ページ
思い出を並べては帰りたい日々だって思ってる
そんな君には秘密を教えよう

アイ アム イン ザ ボックス
さらに完全オートロック
逃げ場なんてないんだ なんて嘆く前に
ライフ イズ ライク ア ボックス
実は最高級のカギが
入ってるかもしれない
あくまで“かも”だけど

開けたら始まる世界が
君を呼んでるのさ 声を枯らして
諦めたはずの未来が
近づく魔法の裏技を伝授しよう

(Say Yeah!)
(Say Boo!)
(Say hoo!)

ライフ イズ ライク ア ボックス
それは才能のコントロール
今は全然わかんなくたって構わないさ
でもねライフ イズ ライク ア ボックス
それも最高級のチョコが
つまってるかもしれない
あくまで“かも”だけど

開けたら始まる世界が
君を呼んでるのさ 声を枯らして
明日に向かう後悔が
希望の未来の隠し味だったりして

(1,2,3!)
君のいいとこを
(3,2,1!)
いくつも言えるよ
どんな味なのかは もう わかってるけど

(1,2,3!)
リボンを解いて
(3,2,1!)
飛び出す未来が
どんな味なのかは そう わからないだろう?

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バースデー – ドラマストア

言葉になるのなら それがいいくだらない傷を残すのなら僕が僕らしくある意味とかどうせさ 僕にしか意味がないこと眠れないのなら 待てばいい誰かの声が聞こえる朝を灯し

Extra. – ドラマストア

超難関の壁に早々に降参をしてドンマイベイベー!笑えるオチなら問題ないです超簡単ななんとなくの努力でほら 乗り越えさせてよ“ちょっ”突猛進 ビビりとバカのサラブレ

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濡れた前髪を分けて あーあ と呟いた 夕立が嗤う晴れた空の向こう あーあ すぐそこで夏の匂いがする壊れた電灯 閉まる商店街開かずの踏切近く公園でいつかの今日も 

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ヘッドライトが夜の闇を照らしたショートカットが夜の風を揺らした僕は期待してないふりで不安定な作り笑いを君に見せてたヘッドライトが朝の靄を刻んだ白いTシャツに僕は

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全身全霊 手を伸ばして 空の青 君は言う“一生懸命になればいい ほら こんなにも…”真空管が揺らいでる ここはコントロールの向こう側息も絶え絶えさ 疲れてしまっ

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散らかる部屋で描くシナリオが今僕らを黒く染めてゆくキミの香り ボクの言葉その全てが嘘のようで一切合切を飲み込んで 心を殺すくらいなら後悔の粒も無いように 生きる

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いつかはここから 見える景色が僕の全てできっとこのまま大人になると思ってた蛍が飛び交う この街の夜もローカル線を走る電車も 好きになれないまま18の夏休みに繰り

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三々五々と散らばる 人の群れの中 逃げるように歩いた簡単に生きることが うまくならないのは 誰に似たんだろうかあの頃はよかったなって いいとこだけ切り取って後悔

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最終的に僕たちは 呼吸の仕方も忘れ境界線の向こうへ混ざり合って濁り合ってゆくのだろう最終的に僕たちは いつか 周回軌道を外れ一等星に乗っかって 擦れ合って焦がし

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だいたいそうだ 人を見る目はあるんだ悲しみうらぶれたところにつけこんでナイナイしようぜ 悪いことをしようぜ下心を隠し 手を伸ばしたねぇちょっと 話を聞いてくれさ

蜃気楼の町 – ドラマストア

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僕しか知らない いつかの君をずっと忘れたくないな言葉にはできない 確かな声も聞いていてほしい透明に見えた生活が 不透明になり色付いてく誰かのせいにして僕はまだ 

Stand by You – ドラマストア

正しいことばかり 選べなくなってきた後ろ指を指されること 笑われることこれからもあるだろうけど楽しいことばかり 選べなくなってきた朝まで眠らない夜も 夜を待つ朝

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退屈な“今”を丸めて 昨日に放り投げてみる失ったものなど 数えればきりがないよな意味のない昨日を見送り 意味のない今日が始まる躓いているのは 僕だけじゃないから

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不安定な言葉たちでいいならどれほど並べられただろう不鮮明な記憶たちが今度は言い訳ばかりを繕うもっと 言い聞かせていればよかったな未完成なままの僕でいいならどれほ

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