デンシケンセツ
沈んだ思い出 – デンシケンセツ
青空が映る水の素肌に
静かに眠る愛があった
優しさがあった 光を浴びた
ボクらがいた この場所に
ただ記憶はあの頃のまま
暗い場所を知らないまま
二度と触れず 二度と香らず
あの季節はいつものように
沈んだ思い出 穏やかに
沈んだ思い出 寒さを切って
沈んだ思い出 ボクらの町は
沈んだ思い出 季節を知らず
沈んだ思い出 青空が映る
沈んだ思い出 水の素肌に
沈んだ思い出 静かに眠る
二度と帰れない ボクらの町
青空が映る水の素肌に
静かに眠る愛があった
優しさがあった 光を浴びた
ボクらがいた この場所に
ただ記憶はあの頃のまま
暗い場所を知らないまま
二度と触れず 二度と香らず
あの季節はいつものように
沈んだ思い出 穏やかに
沈んだ思い出 寒さを切って
沈んだ思い出 ボクらの町は
沈んだ思い出 季節を知らず
沈んだ思い出 青空が映る
沈んだ思い出 水の素肌に
沈んだ思い出 静かに眠る
二度と帰れない ボクらの町
季節過ぎてゆく街の色変わってくバス停の街路樹も木漏れ日を纏(まと)う来週今頃は知らない街 知らない風透き通る 空高く今は想いめぐる…卒業式の後 立ち寄ったあの場
ローラーゲート頭の中のアーチダムはまだゲートを閉ざしたままでいつになったら このもやもやはゲートを上げて 飛び出してゆくのかなローラーゲート結局それは 自分次第
ボクらのココロはまるで水の無いダム湖のようだ扉を開くことなくただ今を生きてるだけあの頃の気持ちでいれば、涙を流すはずで何故に乾いたこのココロは何で感動をするのだ
古代文化の遺跡のイメージ突如現れ巨大な神殿宮ヶ瀬ダムは動き出しそう重力式コンクリートダム宮ヶ瀬ダムは提高156メートルを誇る超巨大な重力式コンクリートダムである
ダムサイト 誰もいない目の前の光と闇がイラだったワタシを鎮める涙したワタシを鎮める流星の放水の音何もかも流してくれるワタシの中のグローリーホールまた心に時間を貯
ねぇ多分ワタシの行きたいとこはう~ん今流行のカフェじゃなくてあぁ多分君には分かってもらえないそう多分ワタシ ダムが好きなの分からないよね?おかしいよね?今すぐ
やわらかい光の中車を走らせてれば気が付けば深緑の山大事な所をチラつかせてる提高も 提体もほどよい感じで朝露で濡れた提頂部で真下にバケットカーブバケットカーブバケ
重力式コンクリートダム…ダムのいろいろコンクリートダムラジアルゲートローラーゲート放流をはじめます。放水をはじめます。グローリーホール吸い込まれる…
山陰のダムへと続く長い道を走る空冷2気筒イタリアの単車走る都会のコト少し忘れてるサラサラ風とモンスタースカイライン木漏れ日をぬけて雲の近く続いてく遠く遠く街を離
そうだ!ダムを見にいこう!ダムはいい大きいそうだ!ダムを見にいこう!見にいこう!見よう!そうだ…