蝉落ちる夏の終わり
余白だらけのカレンダーに
一際目立つ赤文字 君との夏祭り
騒がしい人集りと
立ち込める甘い香りに
いつのまにか身体は火照って 汗ばんだ肌
「打ち上げ花火 ほっといて
もっと いいことしましょ」
そう言う君に手を引かれ
言われるがままに 僕は…
気まぐれに ポタリと落ちる 線香花火を
寂しげに見つめる君が あまりに綺麗で…
あの夏の夜が明けて
あの子とは目を合わすだけ
他の全てはモノクロに
赤く映る唇
2人歩く 帰り道
「あのキスの意味、教えて?」
潤んだ瞳に 見つめられ
震えた声のまま 僕は…
夕暮れが 映る笑顔で 時間を止めて
2人だけいる瞬間を 切り取っていく
もう帰ろう 手と手繋いで
もう帰ろうよ
もう帰ろう 2人の場所へ
花火に 背を向けて
人気の新着歌詞
一生変わらないんでしょ その他大勢といっそ振り向かないで 追いかけたいのきっと忘れてるんでしょ あの約束もなんて思っていたのに ほんとずるい人優しさのリードに
恋に焦がれて今夜は眠らないココロの奥に 隠した気持ちがある開けてはいけない 誰にも触れられたくない人は想うより想われたいものだから 恋に焦がれて今夜も眠らない一
子供たちが空に向かい 両手をひろげ鳥や雲や夢までも つかもうとしているその姿は きのうまでの何も知らない私あなたに この指が届くと 信じていた空と大地が ふれあ
ピーカンな昼も 夜のキャバレも年中無休で 踊るジュリ扇弾けた時代は 気にも留めない生きてく時代は 誰が決める?暇さえあれば アン ドウ トワのステップでシラフで
夕暮れ染まる教室の片隅で静かに佇む 君を見てた触れれば壊れてしまいそうなほどに君の笑顔は 美しかったそれから 叶わぬ思いを胸に抱き春夏秋冬を超えてまた一つ大人に
踊るそして踊る アツい夜はまだこれから踊るそして踊る 明日のことは今は忘れて踊るそして踊る 気取ったブランドは脱ぎ捨て踊るそして踊る おいで トリコにしてあげる
ハーバーライトが 朝日に変るその時一羽のカモメが翔んだ人はどうして 哀しくなると海をみつめに 来るのでしょうか港の坂道 駆けおりる時涙も消えると 思うのでしょう
あの頃はふたり共なぜかしら 世間にはすねたよな暮し方恋の小さなアパートで Ha!あの頃はふたり共なぜかしら 若さなどムダにして 暮してた恋のからだを 寄せ合って
アナタの可愛いとこ全部気付かせてあげるわLADY扉を開ければ もう迷わない飛び込んで 夢のワンダーランドRougeはタップリ贅沢にCheekは乙女なピンク色Fa
Love is over 悲しいけれど終わりにしよう きりがないからLove is over ワケなどないよただひとつだけ あなたのためLove is over
謳い出せその心 打ち鳴らす鼓動ロマンスを掴むために生まれてきた ラララブラ揺れる揺れるこの恋余その唇はいつもほろ苦い濡れた頬をすぐ拭ってもふと写る鏡さえ誤魔化せ
あゝトキめいた女心ミステリヰ まだ覚めないで女心ミステリヰ解けない魔法をかけて余所見をしてないで 目を見て伝えて I LOVE YOUギラギラ太陽と 手と手を繋
「愛してるよ…」なんて 誘ってもくれないキャンドル・ライトが 素敵な夜よガラスの靴なら 星屑に変えて真夜中のメリー・ゴーランドついて行きたいの…今夜だけでも シ
It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN真夜中の人ごみにIt's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWNはじけるネオ
To you… yes,my love to you,yes my love to you you, to you私は私 貴方は貴方と 昨夜言ってたそんな気もす
今夜は明けるまで 抱かれてたいのよこの身が溶けるまで 抱かれてたいのよ海を眺めるアナタの横顔が 寂しく見えたから少し アタシ ジェラシー甘い期待に 胸を焦がせば
魔が刺す その瞬間を ずっと待っている昼下がりの街角 静かな喫茶店ゆっくりと飲み干した 嘘とアイスコーヒー掴んだ その手 握る 強さにまた貴方に落ちていく眩い光
ダイヤル回す 待ち合わせ 電波の向こう詰め込んだ想い 届くかなアナタの声を聴きたくて 今夜も夜更かし遠く離れても ヨバナシしていたいのいつの間に隣にいる 友達の
噂どおりの危険なヤツさ 近づいちゃならない触れるとすぐに火傷しちゃうわ 身と心、全部今夜、巡り巡って2人目と目、合えば始まるラブコール馬鹿みたい 火照る身体を傾
華の大東京 凍りついた都会の女唯一の安息地(オアシス) その場所は…揺れるサンゴ礁 波に任せた砂浜の恋路男と女の理想郷(ユートピア)これから 朝まで2人きりの