テン・リー

日本海ひとり旅 – テン・リー

親のない娘が 親不知
流れて北へ 旅を行く
ぽつりひと言 故郷なまり
あなた あなた どこまで…
淋しさ 辛さにゃ 慣れっこだけど
窓辺のみぞれが この身にしみる

飛びたい心 舞鶴港
あなたを追って せかされる
波の向こうは どこの国
夢は 夢は いつまで…
やさしい言葉にゃ 泣かされたけど
窓辺の氷雨が 涙を流す

仕方ないのと 男鹿半島
眺めて過ごし さい果てへ
愛しているわ いつだって
せめて せめて もう一度…
あなたに抱かれて 眠りたいけど
窓辺の小雪が 思い出うつす

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駅舎 – テン・リー

北はさびしすぎるから南行きの汽車に乗りますわたしのことは 大丈夫どこかに落ちついたら 手紙を出しますいま 別れをためらえばすがるしかない 女に なるわ愛した日々

ついて行きたい – テン・リー

港灯りに 鴎が一羽雨にさらされ鳴いてる帰るあてもない 身の上ばなし涙ばかりが 後ひくせめて一日 せめて一晩あなたのとなりで暮らしたいついて行きたい ついて行けな

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