チョー・ヨンピル

  • 窓の外の女 – チョー・ヨンピル

    夕暮れの窓ぎわに立てば想い出すやさしいあなたの笑顔を白いその手のぬくもりをいつもはなれない あなた あなたアア 愛を 美しいなどといつ 誰が云ったのですかいっそ いっそ あなたの手で眠らせてほしい アア 愛を 美しいなどといつ 誰が云ったのですかいっそ いっそ あなたの手で眠らせてほしい 人気の新着歌詞 風の歌 – チョー・ヨンピル あなたの微笑は 五月の風のように悲しみ それも忘れて…

  • 夢夜舟 – チョー・ヨンピル

    夢の運河を gondolaで 漕ぎだせば月の光が 果実酒をゆらす甘い吐息をベッドにこぼしたら夜の深さに 溺れてしまう男と女 漂いながらまだ見ぬ国へ 流れてゆく 過去も未来も 抱いて抱いてしまえば寂しいだけのまぼろし愛は不思議な きっと生きものだから飼いならすこと 出来ない 夢のどこかで はぐれてしまったらやがて他人に またもどるだけ浅い眠りを 背中で数えてもやせたRadioが 喋り続ける男と女 辿…

  • 冬物語 – チョー・ヨンピル

    枯葉の散る街は 黄昏が似合うけど恋の終りに人は誰でも 心の冬支度映画を観てたよな あなたとの物語りラストシーンのひとコマさえもいまでは映せない時間よ戻れわたしのこの胸にそしてあなたを過去から連れてこいあの日のままで 優しいままでわたしのそばに 指輪の白い跡 見つめれば悲しくてあれは八月夏の終りに 私を置きざりに過ぎゆく時だけが あしたを急ぐけどこのわたしには冷たい冬が窓辺に待っている時間よ戻れ わ…

  • 母影 – チョー・ヨンピル

    若き少年も いつか老いたれば人は切なくて 悲しいと気づく海に寝そべれば 砂のあたたかさ何故か母の声が聴こえるいまも乳臭く 一筋に慕う母の面影 涙が恋しいとあの日へもしも帰れるならば心を連れて 帰れるならば 懐に夢を秘め 蒼き海ゆかば人は小さくて おろかだと解るそれが人生と 今日も終れば遥か母の歌が 聞こえるいまも想い出の 小径をたどれば母の手のひら 優しいぬくもりが遠くもしも 帰れるならば淋しさ連…

  • 大田ブルース – チョー・ヨンピル

    別離のことばも 云えないままに二人をひきさく 大田(テージョン)発0時50分逢えるその日は 来るだろうか堪えきれずに 泣けてくるあゝ 離しちゃいけない 倖せなのに わたしを残して 振り切るように無情な汽笛よ 大田(テージョン)発0時50分誰を憎めば 気持が晴れる永遠を誓った わたし達あゝ 二人の縁は 儚い運命つないだ手と手を 離せとばかり夜汽車は出てゆく 大田(テージョン)発0時50分夢を抱きしめ…

  • 北斗 – チョー・ヨンピル

    石狩りに凍る北斗よ我が胸を射して照らせよこみあげる寂しさに 涙こらえて冬枯れの 旅の寒さに 風雪に晒(さら)す朽ち船鰊(にしん)追う夢は昔か幼な子にどこか似た 風の泣き声故郷に 遠くはぐれて シベリアに眠る父人(ちちびと)かすかなる影を慕いて叱られる生きざまを 肩に背負えば熱き酒 酔うに任せて 春遠き雪の大地に草花は誰を待つのか目を閉じて この想い灯す走馬燈愛おしき人の面影 人気の新着歌詞 風の歌…

  • 冬の河 – チョー・ヨンピル

    いちずにあなたを愛している今もずっとあれから毎日せつなく哀しい月日は流れて夢の中私はひとりで涙する雪が散る 泣くよに風が鳴る 叫んで足どりを探してる 冬の河死ぬほどあなたを思慕っている今もずっとどうして私は生きたらいいのだろう凍てつく吐息に針の嵐刃を曝して身肌を刺す雪が散る 泣くよに風が鳴る 叫んであなたさえ奪いとる冬の河凍てつく吐息に針の嵐刃を曝して身肌を刺す雪が散る 泣くよに風が鳴る 叫んであ…

  • ミオ・ミオ・ミオ – チョー・ヨンピル

    流行歌など聞きたくもないまして上辺の恋歌なんぞ耳をふさいだ指の隙間をすり抜け聞こえる ミオ・ミオ・ミオ骨の先まで 骨の先まで震えて 眠れない 理由も言わずに消えた男の消すに消せない匂いが残る部屋にたたずみナイフを握る信じていたのよ ミオ・ミオ・ミオ体全部で 体全部であなたを愛してた 人気の新着歌詞 風の歌 – チョー・ヨンピル あなたの微笑は 五月の風のように悲しみ それも忘れて 季節…

  • みちゆき – チョー・ヨンピル

    十日も早い 冬のおとずれ波しぶく海の 嘆き歌この世に二人の 恋のみちゆき寄りそえば あたたかい肌の熱さが なぐさめる 海猫だけが さわぐ岸壁立ちつくす船が 身もだえる北行くさだめの 恋のみちゆき風に鳴る 窓をあけ行くに行けない 海を見る 都を捨てて 夢を残してさまよえば 既に 冬景色愛して生きたい 恋のみちゆきくちびるに ふれたまま思いあふれて 涙ぐむ 人気の新着歌詞 風の歌 – チョ…

  • 釜山港へ帰れ – チョー・ヨンピル

    つばき咲く春なのに あなたは帰らないたたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降るあついその胸に 顔うずめてもいちど幸せ 噛みしめたいのよトラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた 行きたくてたまらない あなたのいる町へさまよう釜山港(プサンハン)は 霧笛が胸を刺すきっと伝えてよ カモメさんいまも信じて 耐えてるあたしをトラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた 人気の新着歌詞 風の歌 – …

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