チューリップ

想い出のランドスケープ – チューリップ

街はずれの教会を
アクセルゆるめ曲がれば
優しい風が包みこむ
わずかに開けた car window

囁く様な香り 君の気配を感じて
ふと見ればそこに 想い出の店

駆けよってくる 過ぎ去った日々
君は詩いながら 心に舞い降りてきた

木もれ陽あびて 輝るくちびる
ひまわりにうかんだ 素顔の愛

君は微笑みながら
そっとついて来てくれてたのに
約束はいつも守れなかった
長い髪揺らして待っていたね

通り過ぎた街並 car woindow 閉めれば
風の中の君 儚く消え
バックミラーに遠ざかる 想い出の街

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逢えない愛 – チューリップ

君を見た 黄昏どき線路はさんだ 駅のホームアドレスを 消した日からふりむかず 歩いてきた短い髪になった横顔心の写真は写したふたりが抱き合いさがした愛の夢をわかっ

渋谷 Flower Friday – チューリップ

ハチ公園前のベンチで 君は泣いてたねナンパする気は ホントなかったんだ弱みに付け込むなんて 最低なヤツさだけどその瞳に僕のハート くぎ付けにされたよLOFTで二

TULIPIANの服を着た君 – チューリップ

雑誌を開ければ いわゆるひとつの可愛い娘たちのセミ・ヌードぬるいスープのような写真じゃだめよ君のアップが欲しいのさ友達以上にふたり なるべきさ理屈じゃないよ わ

hope – チューリップ

君の指先 お茶を飲むとき君の横顔 空を見るとき美しさとは「忘れられない」こと絵を描くように 君を飾りたいひとみの奥に 深い海がみえる微笑みの中に 遠い孤独がみえ

この愛は忘れていいよ – チューリップ

砂浜に陽が落ちるまで続けたねキャッチボールを初めてのグローブ 君はボールをうまく受けた自信をなくした時は心の海に漕ぎだしあの日の夕焼けとキャッチボール思い出して

シェア – チューリップ

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抱きあって – チューリップ

夜の海は 見えない感じるものさ今のふたりに 出来ることはただ 抱き合うだけさ別れられる強さ 僕のほうはないさ海より深く 好きなのにただ思い出 愛して僕はとても 

愛の風 – チューリップ

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くちづけのネックレス – チューリップ

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もっと幸せに素直になれたら – チューリップ

靴音を響かせて 地下鉄に消えてゆく林檎を切るように 心が分かれてく何もかも 欲しかった 君が見た昨日の夢さへ夏の日 君をみた 出逢いは恨めない『I love y

ジンク・ホワイト – チューリップ

あれから いくどか 恋に出逢ってはなんども 消したよ 君の面影あの時 揺れてた 瞳には夢を見る 輝やいた 僕が写ってた君を抱いて 夢を抱いて 愛を抱きしめた激し

エジプトの風 – チューリップ

銀の翼から見下ろす世界は 灼熱の大地ミステリーエジプトはじめてあいつを離れた 海のようなカイロの空は青い予感をつくる踊るようなしぐさで物を売る女 黒いベールに潜

チャイニーズ・ドレス – チューリップ

あと5分だけ ぬくもりを消さずにいてコーヒーもいらない 君がほしい朝なんだだから熱いくちびる 離さないでソファーのチャイナ・ドレス まだ着て欲しくない昨日のパー

愛の窓辺 – チューリップ

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ロック地獄 – チューリップ

ガヤガヤ ワイワイ 日曜がくればお祭り騒ぎの原宿(ジュク・ジュク)ガサガサ ワイワイ 手を取り肩組み男と女は早熟どうにもならない いやな時代さヒーヒー フーフー

アイ・アイ・アイ – チューリップ

濡れた掌に 口づけをしたらじっとぼくを見た輝る 夏の瞳昨日 君を抱いた夢を見た恋のはじまりが 木洩れ陽に揺れて白いテーブルと君のサングラスにそっと胸の鼓動映して

it WAS love – チューリップ

重ねた唇に しみ込む潮風甘い香りがしたね束ねた長い髪 そっとほどいて強く抱きしめた あの日Still I need you Still I love you優し

娘が嫁ぐ朝 – チューリップ

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セプテンバー – チューリップ

夏が通り過ぎ 風が流れて僕の心の扉あけて 君がやってきた一人ぼっちが とても長すぎて幸せ忘れてた二人 愛をあたためたよSeptember 9月になればSepte

風のメロディ – チューリップ

燃え上がる 太陽に 戯れた 君と僕ぬれた髪 かき上げて 口づけた 砂の上あー 消えた恋だけど まぶしすぎるほど胸に焼き付いた 海辺の出来事あー 今はひとり 街を

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