「チクタク時間をミキサーにかけて
あいうえ音を縦横紡いで
東西南僕と君にとっての
ここに 果てに それぞれに」
さあ始めましょう
終われない
貴方の名前は刻まれた
生まれたからには 謳いましょう
71億ピースのパズルゲーム
ヘイヘイヘイ
貴方の喜怒哀楽
バイバイバイ
無限に増えてゆくわ
ライライライ
嘘のピースは歪んで
ホラホラホラホラ
はまらない
さあ始めましょう
終われない
貴方の名前は刻まれた
生まれたからには 謳いましょう
71億ピースのパズルゲーム
さあ始めましょう
終われない
新たな名前を刻みましょう
生まれた数だけ 歌がある
71億ピースのパズルゲーム
さあさあ始めましょう 幕が開いたなら
貴方ともう一度巡り会う
その時はまた 謳いましょう
71億ピースのあの歌を
次の一手を決めて 穴の空いたパズルは
貴方のピースを埋める場所
ひとつなぎ合わせ 絵が浮かび上がる
71億ピースのパズルゲーム
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私の宇宙 – チャラン・ポ・ランタン 押入れが私の宇宙独りで星を作っていた暗い部屋に光る一番星その星にまたがるの独り描いた小さな未来誰が迎えに来るの?明日の私にそっと聞いてみる花壇の花の上に誰かの足
スーダラ節 – チャラン・ポ・ランタン チョイト一杯の つもりで飲んでいつの間にやら ハシゴ酒気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝これじゃ身体に いいわきゃないよ分かっちゃいるけど やめられねぇア ホレ
潮時 – チャラン・ポ・ランタン ここいらで潮時だろあんたに迷惑をかけた覚えは無いわ砂浜に投げた合鍵はもう 風にまみれて消えたここいらで限界だろあんたに愛を注いだ覚えは無いわ砂浜に投げ捨てた想い
おしまい – チャラン・ポ・ランタン 気づけば今頃貴方だけ 置いてきたあの七階には二年目の 夏がくる捨てたくもなるでしょう絶望で 潰えた夢心の中など隠しても ガラス張りおしまいは簡単でしょう守ってゆ
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三人の男 – チャラン・ポ・ランタン 一人目の男は素敵だったわ貴方はダイヤのようなものいつも輝いてキラキラしてるのどの男より魅力的眩しくて付けてられないわ一人目の男はダメね二人目の男は可愛かったわ貴
旅立ちの唄 – チャラン・ポ・ランタン もう、何もかもやめたくなった日には目をつむり ぼんやりと思い出すの桜色の道何度も通った並木をもう二度と戻れないのは分かってるから時は待ってくれない旅立つのは今し
最期の準特急 – チャラン・ポ・ランタン 私は今日が最期。時間通りに走ってゆくいつもの列車に身を任せて線路に倒れてゆくだけ周りの規則正しい人ごみは私の気持ちなんて知るわけもない列車よ、いつものように走り
恋は盲目 – チャラン・ポ・ランタン また貴方に絡んでるなんであいつら貴方と仲良しあいつら最近 生意気なのよそろそろ潰す時がきたわあいつらより あいつらよりあたしの方が良い女あいつらより あいつらよ
雪解け – チャラン・ポ・ランタン どうか私の雪を解かして永かった冬から抜け出した私は もう貴方しか見えなくなってしまった白い景色には ひとり ぽつり見えるのは きっと きっと貴方の背中永遠なんて
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最後の晩餐 – チャラン・ポ・ランタン 今日の再会にこの曲を長い机に乗り上げてお揃いのグラス割りながら始めましょう最後の晩餐を旦那を寝とったあの女子供を置いてったあいつラストディナーは私と赤いワインを