ダーク・ダックス

秋はセンチメンタル – ダーク・ダックス

秋はセンチメンタル
君の窓辺に
恋をかたる われ
サンデー セレナーデ

秋はセンチメンタル
ランプの灯かげに
ひとり悩む われ
サンデー セレナーデ

虫の音は 悲しく
かの瞳 なつかし
月に涙ぐむ影
道白く

秋はセンチメンタル
ギターの調べに
落葉散る今宵
サンデー セレナーデ

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三井銀行のうた (ついつい三井) – ダーク・ダックス

つい つい 三井 明るい銀行つい つい 三井 きれいなお店つい つい 三井に いれちゃったつい つい 三井に ためちゃったつい つい 三井 三井銀行三井銀行 三

白い想い出 – ダーク・ダックス

雪が降ってきた ほんの少しだけど私の胸の中に つもりそうな雪だった幸せをなくした 黒い心の中に冷たくさびしい 白い手がしのびよる雪がとけてきた ほんの少しだけど

カチューシャ – ダーク・ダックス

りんごの花ほころび川面(かわも)にかすみたち君なき里にも春はしのびよりぬ君なき里にも春はしのびよりぬ岸辺に立ちて歌うカチューシャのやさし歌春風やさしく吹き夢が湧

すずらん – ダーク・ダックス

ある夏の夜 しずかな森をひとり歩くときいずこともなく ただようその香すずらんの花よランディシー ランディシーやさしい乙女よランディシー ランディシー君こそすずら

さくら貝の歌 – ダーク・ダックス

美(うるわ)しき 桜貝一つ去り行ける 君にささげんこの貝は 去年(こぞ)の浜辺にわれ一人 ひろいし貝よほのぼのと うす紅染むるはわが燃ゆる さみし血潮よはろばろ

アンジェリータ – ダーク・ダックス

アンジェリータ 今も呼ぶよアンジェリータ アンジェリータアンジェリータ いずこ行きしアンジェリータ アンジェリータ月だけが輝く 夜のアンツィオわれらつわものが 

早春賦 – ダーク・ダックス

春は名のみの風の寒さや谷の鴬(うぐいす) 歌は思えど時にあらずと 声も立てず時にあらずと 声も立てず氷解(と)け去り葦(あし)は角(つの)ぐむさては時ぞと 思う

あざみの歌 – ダーク・ダックス

山には山の 愁(うれ)いあり海には海の 悲しみやましてこころの 花園に咲きしあざみの 花ならば高嶺(たかね)の百合の それよりも秘めたる夢を ひとすじにくれない

どこまでも行こう – ダーク・ダックス

どこまでも行こう道はきびしくとも口笛を吹きながら走って行こうどこまでも行こう道はけわしくとも幸せが待っているあの空の向こうにどこまでも行こう道は苦しくとも君のお

あんな娘がいいな – ダーク・ダックス

あんな娘がいいな お嫁さんにいいな笑顔がかわいいな 泣き顔もみたいなあんな娘がいいな お嫁さんにいいな初恋のあの娘に どこかしら似ててさ恋だけが 愛だけがすべて

シャロームの歌 – ダーク・ダックス

シャローム チャペリンシャローム チャペリンシャローム シャロームレシュットラオ レシュットラオ レシュットラオ何処かでまたいつか逢えるさまた逢おう また逢おう

アルプスは招く – ダーク・ダックス

輝やく 碧い空から若い声のこだま生命をザイルに賭けて君も僕も行くはちきれる リズムよみんなで 肩をくみ若さもえる バラ色のアルプスは招く切りたつ壁を目指して今日

山のロザリア – ダーク・ダックス

山の乙女ロザリア ひとりさびしき山小屋の貧しきその身はひとすじに 愛のまことをすずらん香る山陰の谷間に春の訪なわばあわれ小さなその胸に 恋の花咲く清き夏の朝(あ

エーデルワイス – ダーク・ダックス

Edelweiss, EdelweissEvery morning you greet meSmall and white, clean and brightY

いつかある日 – ダーク・ダックス

いつかある日 山で死んだら古い山の友よ 伝えてくれ母親には 安らかだったと男らしく死んだと 父親には伝えてくれ いとしい妻に俺が帰らなくとも 生きて行けと友よ山

僕のピアノの側においで – ダーク・ダックス

僕のピアノの 側においで君に聞かせたい この調べあかりを消して 側においで町のあかりが 遠く見えるよ君だけが 生きがいの僕の心夢の中でも この調べを僕は君のため

手紙 – ダーク・ダックス

別れた日から ずいぶんたつね僕はとうとう この手紙を書いたなんどもなんども ためらった後であわてながら この手紙を書いた君にあいたい君がいないと僕は 何もできな

ブン屋小唄 – ダーク・ダックス

夜討(よう)ち 朝がけ 坐りこみつかんだネタは ガセネタか死んでしまえと 言いたげな鬼のキャップの 目が笑うペンは強しと いうけれど美人にゃ弱い ダンナ方抜いて

野良猫 – ダーク・ダックス

のらねこが 歩いていくウロウロと 歩いていくおびえてる目 あれた毛並みさむさに慣れた 手足人になんか なつくもんか寂しけりゃ はしゃぎ回わるやさしさに うえてる

エベレスト – ダーク・ダックス

心のどこかが 燃えてるからいつもそれを 求めるからなやみと悦(よろこ)びに 逢うために今日も 山へ来るのさ雪と氷(こおり) 光るところそこは涙の谷蒼(あお)い屋

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