ダグラス・ビリンガム(三上哲)、キリル・ヴルーベリ(天﨑滉平)

ワンカットエピローグ – ダグラス・ビリンガム(三上哲)、キリル・ヴルーベリ(天﨑滉平)

どんな言葉にだって 形にだって 変えられなくていいんだよ
同じ時をただ 生きてきた それだけだって奇跡だろ?
幕が下り始まって 明かりがついて
それでも続いていくんだよ 後書きも セリフも
無い物語

「点と点」と「線と線」 星座みたいな曖昧さで
なんとなくでさ 繋ぎ合わせた日々

あっという間だったな 気づけばこんなとこにいて
振り返っては答え合わせばかり

「ありがとう」とか (「ありがとう」とか)
「さようなら」とか (「さようなら」とか)
「また会おう」とか (「また会おう」とか) 違う気がして

伝えたかった事は 伝えるためじゃなく
今ここに 息づいて いつか足跡に変わる日が来る

どんな言葉にだって 形にだって 変えられなくていいんだよ
同じ時をただ 生きてきた それだけだって奇跡だろ?
幕が下り始まって 明かりがついて
それでも続いていくんだよ 後書きも セリフも
無い物語

「もっと」「ちゃんと」「なんでさ」当たり散らしてみたけど
なんだかんだいってはいつも頼ってばかり

これまで これから訪れる夜明け 変わらないし変わりようもないけど
何か (何か) 変わってしまうような

偶然だって 必然だって どっちでも良くて この場所に立ってる
一歩進んで 三歩戻って バカみたいだなんて笑い転げて

どんな運命も 一蓮托生 「後悔はないぜ」 「ああ、うん、多分な?」
失望も 失敗も すれ違った日々も
いつか (いつか) いつか (いつか) 絆に変わっていくから

どんな言葉にだって 形にだって 変えられなくていいんだよ
同じ星空を 眺めてた それだけだって奇跡だろ?
いつか白髪になって 皺を刻んで まだ「相棒」と呼ぶだろう
ここからは 一筆の 物語

人気の新着歌詞

ステレオとモノローグ(ダグ&キリルVer.) – ダグラス・ビリンガム(三上哲)、キリル・ヴルーベリ(天﨑滉平)

片手で数えられるくらいの譲れないものがここにあるから選ばれなかった未来と選ぶ気なかったいつかを秤にかけながら僕が手にしたもの尖った言葉で隠した弱った心の片隅残っ

Back to top button