ダグラス・ビリンガム(三上哲)、キリル・ヴルーベリ(天﨑滉平)

ステレオとモノローグ(ダグ&キリルVer.) – ダグラス・ビリンガム(三上哲)、キリル・ヴルーベリ(天﨑滉平)

片手で数えられるくらいの
譲れないものがここにあるから

選ばれなかった未来と選ぶ気なかったいつかを秤にかけながら
僕が手にしたもの
尖った言葉で隠した弱った心の片隅残ったいくつかの君が手にしたもの

それぞれの希望と (孤独と)
それぞれの正義と (痛みと)
それぞれの描いた未来が (光が) 明日に変わってく

ステレオとモノローグ いつしか空が泣きそうになっていたんだ
それはそれで 雨に濡れて 構いやしないっていつか思えるような
正しさ そのもっと向こうへ行こう

でたらめに描いた地図とほどけかけた靴紐
鼓動だけ頼りにたどり着いた場所
理想とは少し違う戸惑い 空っぽになった心に 乾いた風が吹いた

ここにある全てと (言葉と)
ここに無い何かを (心を)
繋ぐための今 まだ見ない (確かな) 明日に変わってく

パノラマのモノグラム いつしか 重なり始めていた羅針盤
ここがどこで 僕が誰で 構いやしないっていつか思えたなら
誓いの そのもっと向こうへ行こう

答えなんて単純で
いつだって先天性の本心次第だって
また見ないふりして 本当を偽って
作り笑う自分なんてもう見たくはないんだろう?

ステレオとモノローグ いつしか空が泣きそうになっていたんだ
それはそれで 雨に濡れて 構いやしないっていつか思えるような
正しさ そのもっと向こうへ 誓いのそのもっと向こうへ行こう

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ワンカットエピローグ – ダグラス・ビリンガム(三上哲)、キリル・ヴルーベリ(天﨑滉平)

どんな言葉にだって 形にだって 変えられなくていいんだよ同じ時をただ 生きてきた それだけだって奇跡だろ?幕が下り始まって 明かりがついてそれでも続いていくんだ

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