ダ・カーポ

恋はかげろう – ダ・カーポ

シャバダバダ…………
すずらんの花が咲き
あなたを追いかけるの
かげろうもえる 野原をかける
いつも
夢でみるおもかげは
ほほえみかけるけれど
一粒 涙 ほほにおちるの
いつも
あ~ 悲しい恋の眠りは
あなたのくちづけに めざめるでしょう
名前も知らない あなただけれど
その日 待つの

かげろうにつつまれて
あなたが歩いてくる
見知らぬ人に あなたを見るの
いつも
あ~ 悲しい恋の眠りは
あなたのくちづけに めざめるでしょう
名前も知らない あなただけれど
その日 待つの
シャバダバダ……

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ため息 – ダ・カーポ

ため息は 一人ぼっちため息は むらさき色ため息は 泣きたい想いため息は いのちのやるせなさ誰にもわかってもらえない悲しいものが 胸にあるため息を ついて吐き出せ

夏の日の忘れもの – ダ・カーポ

もう夏は終わったの赤いサンダルひとつこわれた 麦わらぼうし夏の日の忘れ物青い空 青い海誰もいない浜辺に秋風が告げてるさよなら さよなら日にやけた 夏の人よもう夏

恋する横浜 – ダ・カーポ

あなたの愛を感じるたびに 虹色の夢 この街に架かる風の向きで汽笛が聞こえる 石畳の道 どこまで歩きましょうショウウィンドウに 映るふたりさりげなく 愛が見えるね

ふたりの記念日 – ダ・カーポ

おめでとう ありがとうおめでとう ありがとう今日は愛を誓う ふたりの記念日瞳を合わせて 花とシャンパンで愛する人と乾杯を新しい明日の扉を開いて結びあうふたりの 

人生の贈り物~他に望むものはない~ – ダ・カーポ

季節の花がこれほど美しいことに歳を取るまで少しも気づかなかった美しく老いてゆくことがどれ程に難しいかということさえ気づかなかったもしももう一度だけ若さを くれる

大きなリンゴの木の下で – ダ・カーポ

大きなリンゴの 木の下で雨がやむまで 待ちましょう誰にも聞けない 遠い日の昔の話を 聞きながらアップルツリーおまえはゆれる ゆりかごわたしは眠るの 雨の子守唄大

今日の日はさようなら – ダ・カーポ

いつまでも絶えることなく友達でいよう明日の日を夢見て希望の道を空を飛ぶ鳥のように自由に生きる今日の日はさようならまたあう日まで信じあうよろこびを大切にしよう今日

さよならとは言わないで – ダ・カーポ

夕陽を背にうけて 帰っておいで野の花が咲いている この道をたどってあかね雲きれいな 空の下にはやさしい人がいつも 待っているから“さよなら”とは言わないで“また

よさこい・ワンダーランド – ダ・カーポ

青い海と 燃える太陽南国土佐 is wonderland菜の花畑に 鈴の音響けば沖ゆく船から カツオの便り春が来たよと オ・レ!Sun Sun Sun Shin

涙くんさよなら – ダ・カーポ

涙くんさよなら さよなら涙くんまた逢う日まで君は僕の友達だ この世は悲しい事だらけ君なしではとても 生きてゆけそうもないだけど僕は恋をした すばらしい恋なんだだ

花と小父さん – ダ・カーポ

小さな花に くちづけをしたら小さな声で 僕に言ったよ小父さんあなたは やさしい人ね私を摘んで お家につれてって私はあなたの お部屋の中で一生懸命咲いて 慰めてあ

ベストパートナー – ダ・カーポ

夢に描いていた人がほんとはあなたと 知りましたごめんね 気づかず 過ごしてきたけど時の流れが 教えてくれたハッキリ口では 言えないけど背中に そっと言うわあなた

結婚するって本当ですか – ダ・カーポ

雨上がりの朝 とどいた短い手紙ポストのそばには赤いコスモス 揺れていた結婚するって 本当ですか机の写真は 笑ってるだけほんの小さな 出来事で別れて半年 たったけ

空からこぼれたStory – ダ・カーポ

街に流れてる 時計台の鐘の音霧が晴れたなら 窓を開けてごらん石だたみに 影がのびる愛という名の 足音…隠せないさ 僕の瞳はホンの 小さなことまで隠せないさ やが

七里ヶ浜の哀歌(真白き富士の根) – ダ・カーポ

真白き富士の根 緑の江の島仰ぎ見るも 今は涙帰らぬ十二の 雄々しきみたまに捧げまつる 胸と心ボートは沈みぬ 千尋の海原風も浪も 小さき腕に力もつきはて 呼ぶ名は

宗谷岬 – ダ・カーポ

流氷とけて 春風吹いてハマナス咲いて カモメも啼いて遥か沖ゆく 外国船の煙もうれし 宗谷の岬流氷とけて 春風吹いてハマナス揺れる 宗谷の岬吹雪が晴れて しばれが

君へと続く道 – ダ・カーポ

まだ見ぬ空のむこうから 明日がやってくる昨日の涙 虹にして 僕はバスに乗る名も知らぬ街の夕暮れ 君の名前呼んでみる遠く近く君の歌が 聴こえるようなたとえ星が見え

河は呼んでいる – ダ・カーポ

そよ風吹く風に 小鳥の群れは河の流れに ささやきかけるごらんよ あの空 幸せの陽があなたの上にも ほほえんでいる野バラのかげに 小鳥はいこい森のいずみも 静かに

青春のままに – ダ・カーポ

いつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いているあなたの笑顔に恋をして今日も 今日も 今日も輝け!歩き続ける 歩き続ける

この街の風に吹かれて – ダ・カーポ

この街の風に吹かれて 僕は育ったこの街の風はいつでも 僕を知ってる人に言えない悲しみの時もだまって見つめてくれた 僕のふるさとこの街の風に吹かれて 僕は生きてく

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