ダイスケ

イナズマ – ダイスケ

さびしさをうめるだけのものさ
わかっちゃいるけれど このハート
どうにも言うこときかないな ベランダでぷかり

二つのホクロがチャーミング 意外とスレンダー
朝焼けに照らされて ハダカの心

イナズマがぴかり とりあえずまぁぷかり
忘れるさ肌ざわり しみじみとひとり

すこしばかり鼻にかかるボイシング 君はウィークエンダー
ちょいとしゃべりすぎたみたいさ ハダカの心

その目からキラリ いかんけどギラリ
遠くまでフワリ しみじみと たぶんきっと ひとり

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昼下がりのブルース – ダイスケ

虹がかかる清水橋をぼくらは陽気なステップで鼻歌まじりに歩いてく そんな昼下がり現実の恋はドラマみたく 激しくどろついちゃいないけどありふれた幸せって感じでぼくに

ボク☆ロケット – ダイスケ

使い古した言い訳が 今日も西の空に浮かんだらば夕飯はお決まりさナポリタン飽きるほどインスタントパスタ近頃の若者ときたら 夢のひとつも見ていないのだと語る15イン

愛しのリリィ – ダイスケ

悲しい目をした君が 涙をためてつぶやいたあなたといれば上手く 忘れられるかしら下手くそな愛想笑いで その場はごまかしたけれど君を抱きしめた手に うまく力が入らな

いつだって。 – ダイスケ

いつだって君の そのココロは偽ることなくそこにいるんでしょう?うつむかないで 僕に見してよありのままの君でいていいんだよ君がくれる言葉は どれも優しすぎて逆さま

あなたにしかできないこと – ダイスケ

磨いたばかりの窓をあけて 木洩れ日に手を伸ばしてふれた過ぎた日々を風に流したら 新しい旅ははじまる果てなく続くこの道の先 ちぎれ雲の端を追いかけて時おり優しさを

空想ワンダーランド – ダイスケ

知らない誰かの目を気にしながら ぼく道のすみっちょ視線はいつもアスファルト もしくは脳内再生の妄想いつからかなんかビビってる ぼくの心はどうなってるんだい閉じ込

スローグッドバイ – ダイスケ

今日も無意識にのばした右手の先には冷たいシーツのがらんどう相変わらず君を思い出してる遠い街 越してきたワンルーム小さな窓からは君といたぼくらの世界は嘘みたく見え

君とぼくとのデイドリーム – ダイスケ

なんかほんとどうでもいいや無理やりな言葉はガラじゃないのさ流るビートにはじけ飛んで今だけはぜんぶ忘れちゃいな電気信号で届くのはきまって一方的な人生観君は君でぼく

団地の公園かくれんぼ – ダイスケ

団地の公園で僕らはかくれんぼ曇天空に響く みんなであいこでしょ三号棟の陰に 黒髪女の子気にせずかくれんぼ 気が散るかくれんぼ鐘鳴るころ空の色はずいぶんと紅くなっ

初恋 – ダイスケ

グラウンド走る背中を 目で追っていたのは偶然か赤く染まった頬の色は 夕焼けか恋心かノートの隅に書いた君の名前誰にも見られないように きれいに消して走り出す想い切

ホリディ – ダイスケ

鼻先に触れたのは はじまりの春風ほんの少しの寂しさを 含んだ午後のアーケードホリディ胸ポケットから落ちた 思い出がいくつもいちいち拾ってたら 先には進めないんだ

惑星プラトニック – ダイスケ

世界のみにくさも リモコン一つで消せる賞味期限きれても君が手をくわえればいけるNASAだかどこかのハイテク衛星でも僕らの愛の形は見えないなんなら起きぬけのキスが

放課後トワイライト – ダイスケ

読みかけの小説を 読むフリをして君を見ていた 夕暮れ放課後開け放した窓から入り込んだ冷たい風が 黒髪をゆらすフワリ香る君の髪 あまいグレープの香り そっと 風に

冷たい夜に – ダイスケ

雨の音が薄紫に この部屋に忍び込んでゆらゆら揺れる魚のように tu tu tuこんな日に会ってしまう彼は ホントはあの人の代わりなんとなく似てるそれだけで なん

三日月ロッキンチェア – ダイスケ

きみと三日月のRocking chair 揺られて今夜は Fallin loveぼくらはそうだよ Night and day 悩んで紡いでく Day by da

ミュージック – ダイスケ

世界中のため息が空に固まって涙の雨を降らし続けているのコンビニ傘のビニールをつきやぶってぼくの心に冷んやりとしみてくるニュースをぼんやりと眺めてちょっと憂鬱新発

晴れ空のマーチ – ダイスケ

二度目のアラームに シーツで背伸びするカーテンの隙間からのぞく 新しい朝に輝け太陽一日減った賞味期限と 似てるようで似てない今日やりたいことはリストに増えてく一

Moshimo – ダイスケ

いつまでも追いかけているあなたの残像を夢にみる横顔はあの頃のままで背の高い草並みに走り去って消えた思い出す記憶をかきわけ後追うぼくはもどかしくも息を切らして最後

Hello, my friend – ダイスケ

Hello, my friend 君に恋した夏があったねみじかくて 気まぐれな恋だったDestiny 君はとっくに知ってたよね戻れない安らぎがあることを Ah.

すばらしい日々 – ダイスケ

僕らは離ればなれ たまにあっても話題が無いいっしょにいたいけれど とにかく時間がたりない人のいないとこに行こう 休みがとれたらいつの間にか僕らも 若いつもりが年

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