タダシンヤ

Tokyo Signal – タダシンヤ

風景画 スクロールしていく いつだって止まりそうな時間の中で
信号が作り出しているリズム 変われ青から赤へ そしてまた青へ

もうきっと君も知っている 結局は進むしかないってことを
携帯の液晶に書いた文字は どこか現実味なく 飛んでくよ空へ

ビルの街 いつものステップで 誰かと同じようなスタイルで
僕らは歩いていく 時代に間に合うように
飽きるほど明日をノックし 時々昨日を嘆いたり
ページをめくっていく その意味も知らずに

設計図 書き直していく いつの日か戻せそうな時間の中で
憂鬱な街に運命はとけて 織りなす光と影 1はまた0へ

ビルの街 いつものステップで 誰かと同じようなスタイルで
僕らは歩いていく 時代に間に合うように
飽きるほど明日をノックし 時々昨日を嘆いたり
ページをめくっていく その意味も知らずに

自由が未来を汚す頃 世界はため息をついてる
時を分け合ったまま ただ日々は続くけれど
悲しみにいつか出会う頃 喜びが何処かで待ってる
街が色づいていく シグナルは青へ

人気の新着歌詞

ダイアログ – タダシンヤ

あの時のような 強い風が吹いた 人ごみの中 落としそうになったものは胸に残った 心配事のように 心の中をうろうろしてた響くよ tomorrow today また

ダレカガダレカニ – タダシンヤ

どこかで聞いたような 言い訳で始まった 何もしないだけの休日が誰も遊んでなんかいない 公園のベンチ ただ時間(とき)だけが過ぎて同じような毎日を 繰り返している

Tokyo Calling – タダシンヤ

東京の空 いろんなことあったけど涙枯れるな 空っぽは嫌だからどんな日よりも穏やかな午後なのに眠れなかった胸だけが痛かった春待つ風 伸びてく影 次の約束はない同じ

Holiday – タダシンヤ

或る晴れた日曜日 そっとこの手を繋いで君が優しく微笑うなら それ以上 僕はもう何もいらない泣き出しそうな空の下 旅に出た人は誰時は過ぎ この街も変わってく始まり

ツナガレ – タダシンヤ

国道の街路樹も 凍えそうな金曜日いつかみた週間予報の通り 雨は続く何気ない毎日は 誰の記憶の中に?傘を閉じ見上げた空に広告が見えた遠いこの街も いろんな人がいて

真空メトロ – タダシンヤ

星から星へと 飛んでいくメトロ 時も超えて真空の宇宙(そら)で 銀河も横切る railwayそれぞれの行き先と 描く未来乗せて 音もなくこの旅は続いていく遠くで

Yesterday – タダシンヤ

本当のことを嫌う街で 君のこと思い出してる臆病すぎて破ったあの約束は まだ心の中に運命の流れ弾に怯え 誰かの噂を信じたり写しただけのあらすじに せっつかれて た

Cruise – タダシンヤ

I know 悲しみの向こう 描いた未来が待つよYou know 明日はほら逃げないよ どんなときもI know 希望からまた何もかも始まってくride on

アイタクナッタ – タダシンヤ

飛び乗った列車 服を直した 弾む息をおさえてあれからずっと 返事はないよ 心は立ち止まったままいつかは出会ってね 花束抱えててこれが運命の日と 信じられる場所で

Game – タダシンヤ

いらだつ言葉に 傷つくのは自分立ち止まった そんなreason 数えて身動き取れずに 銃口はいつでも変えられもしない 昨日へ向いている期待してたことが逃げていく

ドレスコード – タダシンヤ

もしも僕が勇者なら どんなことが出来たんだろうか目の前を過ぎてった昨日にせきをきった情熱が 退屈の自転車を追い越した始まりはきっと今以外ない簡単さ その衝動止め

十字路 – タダシンヤ

寝れない日が続いて 疲れた体引きずっていく朝の駅 加わった人込みあの日見えなくなった想いはどこにあるんだろう窓の外は いつもの渋滞迎えに行きたい人今はすぐ側を通

サヨナラ花火 – タダシンヤ

風車回る 店先にひとつ君が駆けてくる 気がするよ暗くなる空を 見上げる人たち午後四時の通りを 包んでる 空気の中蝉時雨遠く 鳴いて未来を生きていく昨日の僕らも今

手紙 – タダシンヤ

よく晴れた朝 後悔などない頃 何が見えていたんだろう カメラの向こう側季節は過ぎ あなたはもういない 写真の中微笑む はぐれた未来できっとそうやって「よかったね

タイヨウジャンクション – タダシンヤ

いつだっけ 偶然目があった午後に運命がちょっと動き出した気がしたよ君を乗せて 混み合うバイパスを右に折れた渋滞だらけの この街を 僕と抜け出そう雨上がりハイウェ

昨日アドレス – タダシンヤ

拝啓 いつかの僕 君のいる世界には現在(いま)を映す映写機と それを見る君がいた大人になるってことと 全てをひきかえた日会えないと泣いたのは 君じゃなかったのか

情熱+ – タダシンヤ

ふてくされた面接の帰り 外したネクタイ縛られることすらできないのです一体何がやりたいんだ 安全策はいつも裏目ならば神頼み けれども届かない神様でさえ 人手不足!

Distance – タダシンヤ

13階の部屋に注いだ Sunshine服をひろって 昨日のまんま街に出て行こうはしゃいだ 帰りの夜 朝になって眩しいくらい光って 始まってく気がするよ ねえどう

春の味方 – タダシンヤ

ただ普通の日々が 何よりも大切になったよその小さな手で いつか夢を つかむようにね都会の隅の部屋が あなたが微笑う世界でふたりでどんな日も どんなことも抱きしめ

さくらさくら – タダシンヤ

さくらさくら ずっと変わらない僕にあの日と同じ春が来て遠い街で いつかまた会える時を 待っている出会った日 交わした言葉をまだおぼえてる想像さえもしない ふたり

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