タダシンヤ

colors – タダシンヤ

着慣れたそのTシャツに伝える気などないメッセージ
先ばかり見ていた僕がなくした今日のような

法律家は本の中 いつ正義に出会うだろうか
歌の中の恋がずっと実らないように

人がそれぞれ1個だけ勇気を持つのなら
怖がりながら背を向けてしまった日まで 駆け出せ 今

どんな人も どんな色も 平等ってノートに書いた
観覧車で人生見下ろしますか? それって生きてる?
どうしようもなく 格好つけた 空想に笑われたって
地面の上 見ている「今」こそ 僕たちが生きている日々の色

知らず知らずに僕ら 手に入れては失って
本当も嘘も時間の檻は出られない

置いてった傘がどうしようもなくただ残るように
僕の暮らしも誰かの部屋の隅っこにあったりして

もう一歩が もうちょっとが永遠に見えるそんな日も
簡単じゃない現実はみんなそうさ 頑張って生きてる
ひょっとしたら もしかしたら いつかいいことあるって
胸の奥で 信じてさえいれば やがてほら 運命は変わるかも

どんな人も どんな色も 平等ってノートに書いた
観覧車で人生見下ろしますか? それって生きてる?
泣いたっていい 叫んだっていい 人間ってみんな滑稽で
好きなように輝けたなら それこそが本当の 君の色

(そして誰にも奪えぬ物があるならば それが君らしさ oh oh
数え切れないそのたくさんの色で 世界は出来てく)

人気の新着歌詞

ダイアログ – タダシンヤ

あの時のような 強い風が吹いた 人ごみの中 落としそうになったものは胸に残った 心配事のように 心の中をうろうろしてた響くよ tomorrow today また

ダレカガダレカニ – タダシンヤ

どこかで聞いたような 言い訳で始まった 何もしないだけの休日が誰も遊んでなんかいない 公園のベンチ ただ時間(とき)だけが過ぎて同じような毎日を 繰り返している

Tokyo Calling – タダシンヤ

東京の空 いろんなことあったけど涙枯れるな 空っぽは嫌だからどんな日よりも穏やかな午後なのに眠れなかった胸だけが痛かった春待つ風 伸びてく影 次の約束はない同じ

Holiday – タダシンヤ

或る晴れた日曜日 そっとこの手を繋いで君が優しく微笑うなら それ以上 僕はもう何もいらない泣き出しそうな空の下 旅に出た人は誰時は過ぎ この街も変わってく始まり

ツナガレ – タダシンヤ

国道の街路樹も 凍えそうな金曜日いつかみた週間予報の通り 雨は続く何気ない毎日は 誰の記憶の中に?傘を閉じ見上げた空に広告が見えた遠いこの街も いろんな人がいて

真空メトロ – タダシンヤ

星から星へと 飛んでいくメトロ 時も超えて真空の宇宙(そら)で 銀河も横切る railwayそれぞれの行き先と 描く未来乗せて 音もなくこの旅は続いていく遠くで

Yesterday – タダシンヤ

本当のことを嫌う街で 君のこと思い出してる臆病すぎて破ったあの約束は まだ心の中に運命の流れ弾に怯え 誰かの噂を信じたり写しただけのあらすじに せっつかれて た

Cruise – タダシンヤ

I know 悲しみの向こう 描いた未来が待つよYou know 明日はほら逃げないよ どんなときもI know 希望からまた何もかも始まってくride on

アイタクナッタ – タダシンヤ

飛び乗った列車 服を直した 弾む息をおさえてあれからずっと 返事はないよ 心は立ち止まったままいつかは出会ってね 花束抱えててこれが運命の日と 信じられる場所で

Game – タダシンヤ

いらだつ言葉に 傷つくのは自分立ち止まった そんなreason 数えて身動き取れずに 銃口はいつでも変えられもしない 昨日へ向いている期待してたことが逃げていく

ドレスコード – タダシンヤ

もしも僕が勇者なら どんなことが出来たんだろうか目の前を過ぎてった昨日にせきをきった情熱が 退屈の自転車を追い越した始まりはきっと今以外ない簡単さ その衝動止め

十字路 – タダシンヤ

寝れない日が続いて 疲れた体引きずっていく朝の駅 加わった人込みあの日見えなくなった想いはどこにあるんだろう窓の外は いつもの渋滞迎えに行きたい人今はすぐ側を通

サヨナラ花火 – タダシンヤ

風車回る 店先にひとつ君が駆けてくる 気がするよ暗くなる空を 見上げる人たち午後四時の通りを 包んでる 空気の中蝉時雨遠く 鳴いて未来を生きていく昨日の僕らも今

手紙 – タダシンヤ

よく晴れた朝 後悔などない頃 何が見えていたんだろう カメラの向こう側季節は過ぎ あなたはもういない 写真の中微笑む はぐれた未来できっとそうやって「よかったね

タイヨウジャンクション – タダシンヤ

いつだっけ 偶然目があった午後に運命がちょっと動き出した気がしたよ君を乗せて 混み合うバイパスを右に折れた渋滞だらけの この街を 僕と抜け出そう雨上がりハイウェ

Tokyo Signal – タダシンヤ

風景画 スクロールしていく いつだって止まりそうな時間の中で信号が作り出しているリズム 変われ青から赤へ そしてまた青へもうきっと君も知っている 結局は進むしか

昨日アドレス – タダシンヤ

拝啓 いつかの僕 君のいる世界には現在(いま)を映す映写機と それを見る君がいた大人になるってことと 全てをひきかえた日会えないと泣いたのは 君じゃなかったのか

情熱+ – タダシンヤ

ふてくされた面接の帰り 外したネクタイ縛られることすらできないのです一体何がやりたいんだ 安全策はいつも裏目ならば神頼み けれども届かない神様でさえ 人手不足!

春の味方 – タダシンヤ

ただ普通の日々が 何よりも大切になったよその小さな手で いつか夢を つかむようにね都会の隅の部屋が あなたが微笑う世界でふたりでどんな日も どんなことも抱きしめ

Distance – タダシンヤ

13階の部屋に注いだ Sunshine服をひろって 昨日のまんま街に出て行こうはしゃいだ 帰りの夜 朝になって眩しいくらい光って 始まってく気がするよ ねえどう

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