タダシンヤ

ピアノソング – タダシンヤ

今も大切な人が 暮らす街へ
あの日の自分にも 会えそうな不思議な風

誰のものかもわからぬ日は続いて
帰りたくなった いつか手を振った家

決して広くはないその部屋で
今も誰かを待つピアノ
後悔に きしみながら 鍵はあいた

古くなったピアノから まだ希望の音がする
「旅の続きは自分のために生きてみてね 振り向かずに」
投げ出した五線紙には なくしていた勇気達が
動かぬ指で 探すメロディー 本当の自分に出会えたという 歌があった

寂しがりやが見つけた 空の色は
表す言葉もないけど きれいだった

雨あがり 跳ねた光浴びて
ある朝 家(うち)に来たピアノ
何遍も くじけながら 音を追った

過ぎていった季節なら まだここにあるのかも
笑顔ばかりの写真の中に 忘れていた役目がある
恐れずに夢を描こう 命は今輝くから
昔誰かが 木漏れ日の中 優しい声で歌ってくれた 歌があった

古くなったピアノから まだ希望の音がする
「旅の続きは自分のために生きてみてね 振り向かずに」

歩いていこう ここからまた 願いは今 虹に変わる
時のリズムに 呼吸を合わせ 明日はちがった色を放つよ 歌のように

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ダイアログ – タダシンヤ

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十字路 – タダシンヤ

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サヨナラ花火 – タダシンヤ

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手紙 – タダシンヤ

よく晴れた朝 後悔などない頃 何が見えていたんだろう カメラの向こう側季節は過ぎ あなたはもういない 写真の中微笑む はぐれた未来できっとそうやって「よかったね

タイヨウジャンクション – タダシンヤ

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Tokyo Signal – タダシンヤ

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昨日アドレス – タダシンヤ

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情熱+ – タダシンヤ

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13階の部屋に注いだ Sunshine服をひろって 昨日のまんま街に出て行こうはしゃいだ 帰りの夜 朝になって眩しいくらい光って 始まってく気がするよ ねえどう

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